而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

パムッカレへ・・・

2007-07-05 | 旅日記 エジプトとトルコ編
この日はこの旅行で唯一  が降りました。
そして・・・雷までも・・・いっときでしたけれどね。

パムッカレとはトルコ語で”綿の城”とのことです。
石灰棚の温泉が広がります・・・

ベルガモン王国やローマ時代の遺跡があちこちにゴロゴロしております。




なんでしょ この段々たんぼみたいなものは?
それもあたり一面に・・・



どうしてこうなったかは・・・なんていいんです!
”足湯!””足湯!”タオルも持ってきたし(=^0^=)v
せっかく来たんですものね。
パムッカレの足湯なんてそう出来るもんではない!うふふっ(*゜v゜*)
お奉行さまは”わたしはいいからどうぞ!”
”あら そうですの。では行ってまいりますわね”



ちょっとヌルヌルで滑りやすくなっております。
えぇ~と深さはね・・・
わたしの足のくるぶしよりちょっと上くらいの深さです。
全然深くはなくて・・・足湯ってくらいの深さです(笑)
足湯?つめたぁ~~い!
ぬるくもなぁ~~~い!
などといいながらもあちらのお湯かげんは?こちらのお湯かげんは?
と調べておりましたが、お湯かげんは変わりありませんでした(*´▽`*)

わたしはいいから・・・とおっしゃったお奉行さまは・・・
パムッカレの、かえるさんがお気に召したようで何枚も写真を撮っておりました。
かえるさんにはちょうどいい湯かげんなのね(*^^*)

湯かげんもみたし、感触も確かめたし・・・
景色もぐるぅ~~と360度まじかで見たし・・・
そろそろ 帰ろうかなとタオルで足を拭いていたら、
”わたしもいってきます”とお奉行さまが・・・
(¬_¬) やっぱりね。楽しそうだったでしょ(^0^* オッホホ



世の中にはわたしの想像も出来ないことがいっぱぁい!
まじかで見て感じれるなんて・・・なんてステキなことでしょ
これでもうひとつわたしの世界が広がりました(=^0^=)v

で・・・石灰棚・・・帰ってきてから調べました(笑)
 豊富なカルシウムと二酸化炭素を含んだ温泉が地表を流れ落ちる時、石灰質のみが崖に残り、一面が真っ白い石灰棚となった・・・とのことです。

この日はね・・・いよいよ待望のハマムへ・・・

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角館へ・・・

2007-07-05 | 秋田のあちこちとあれこれ
天気予報があたって夕べから  です。
7月8日はリヨちゃんの命日です。今回は亡くなった母の従姉妹が”たまには積もる話でもしましょ!昔話もね・・・”
ということで日にちを合わせてきょうにしました。
お墓参りに雨なんて珍しいことです。
リヨちゃんや母が久しぶりに会う彼女にうれしがったのかもしれないなぁ~(*´▽`*)
お墓参りも済んで、お昼でも・・・
と立ち寄ったそばに『たそがれ清兵衛』の撮影に使われた屋敷がありました。

    


中では”イタヤ細工”で花瓶や敷物を作って、販売をしているご夫婦がおりました。
ゆがんだ廊下やふすまなど当時そのものでしたよ。

    

わたしの母校は黒塀に囲まれた駐車場になってしまって・・・
こんなところに”郵便ポスト”なんてなかったのになぁ~・・・

    

わたし達が校庭で写生をしているときに木陰を作ってくれた木々はそのままで、あれからの長い年月を感じさせてくれました。
小学校の卒業記念に”こだまの像”をつくって将来の夢を書いた紙を”こだまの像”の中に埋めたはずなんだけれど・・・
いつ取り出すんだろ?
忘れられているのかもしれないなぁ~~~
当時のわたしの夢はね・・・
なりたいものがいっぱぁ~いあって(夢見る夢子さんでしたもの(*゜v゜*) )どんなことを書いたのかわかんないのです。
知りたいような知りたくないような・・・

木々の緑が小雨にはえてよりいっそう緑を増した角館へ行ってきました・・・

コメント (4)
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