コンヤを出発してシルクロードを走って・・・
スタルハンというキャラバンサライ を見学です。
城壁に囲まれた中にありました。
奥は薄暗くて動物の匂いのようなものが・・・
隊商たちもこのサライの中ではゆっくりと安心して休むことができたようです。


当時使われていたものが無造作に並べられておりました・・・

トルコ絨毯工房を見学して・・・
この女性が織っていたのは絹の絨毯でした。
いよいよカッパドキア へ行きます。


鳩の谷 からみた風景は絶景です。


そして・・・
名物の”のび~~るアイス”もです。
”のび~~るアイス”は他でも売ってはおりますが、ここのアイスは何故かお腹をこわした人がいない!とのことで添乗員さんお勧めのアイスでした。
この旅行の食べ物に関しては、添乗員さんを崇拝しておりますわたしとしては、いだだかないわけがない・・・ってことでいただきました。
日本のソフトクリームみたいに柔らかくはないけれど、こぉ~いってほどの味でもなく、なんの違和感もなくいただけました。
もちろん おなかをこわしたひともおりませんでした(笑)


洞窟レストランでの昼食です!

中は・・・
思っていた以上に広くて・・・ひんやりとするくらい涼しかったです。
トルコへ来てから、久々の魚料理です。
おいしかったです。残さずにいただきました・・・
大きなお豆の入ったスープは残してしまいましたけれど(*´▽`*)
このレスランでは・・・
特別にってことでグラスワインが皆さんにふるまわれました・・・
赤ワインでしたけれど・・・
あまり・・・おいしくはなかったなぁ~。
ほとんどのかたが飲み残しておりましたもの(^▽^;)

おまけのおはなし
この地方の女の子は12歳の頃に母親から絨毯の織り方を習って絨毯を織るそうです。18歳になるまでに3枚も・・・
1枚は嫁ぐ家に持って行く為に。
1枚は若い日の記念に・・・指が細い少女の頃でないと細かい絨毯は織れないとのことです。
そして1枚は売ります。・・・そしてもらったお金の半分は家に入れて、残りの半分で嫁入り道具を揃えるとか。嫁入り道具には日本の電気製品が含まれるそうです。値段は高いのですが故障も少なく、もし故障してもすぐに修理してくれるという絶対的な信頼があるとのことです。
イスタンブールなどの都会では、父親が嫁入り支度を用意してあげるらしいのですが、東トルコは裕福ではないので娘たちは幼い頃から家の手伝いをしながら、いつか嫁ぐ日の為に絨毯を織るそうです。
絨毯工房ではそれぞれの役割があるようでした。
明らかにもう絨毯は織っていないだろうなぁ~と思われるおばぁさんたちは、数人で糸をつむいでおりました。
たこができた指で絨毯を織っている若い娘さんもおりました。
繊細で肌さわりも色合いもいい絨毯がたくさんありました。エジプトの絨毯工房へ行って絨毯をみてから、改めてトルコ絨毯のよさを感じてしまいました。
日本での値段の半分以上安いとのことでしたけれど、それでも我が家では到底購入できない値段でした
スタルハンというキャラバンサライ を見学です。

奥は薄暗くて動物の匂いのようなものが・・・
隊商たちもこのサライの中ではゆっくりと安心して休むことができたようです。


当時使われていたものが無造作に並べられておりました・・・

トルコ絨毯工房を見学して・・・
この女性が織っていたのは絹の絨毯でした。
いよいよカッパドキア へ行きます。


鳩の谷 からみた風景は絶景です。


そして・・・
名物の”のび~~るアイス”もです。
”のび~~るアイス”は他でも売ってはおりますが、ここのアイスは何故かお腹をこわした人がいない!とのことで添乗員さんお勧めのアイスでした。
この旅行の食べ物に関しては、添乗員さんを崇拝しておりますわたしとしては、いだだかないわけがない・・・ってことでいただきました。
日本のソフトクリームみたいに柔らかくはないけれど、こぉ~いってほどの味でもなく、なんの違和感もなくいただけました。
もちろん おなかをこわしたひともおりませんでした(笑)


洞窟レストランでの昼食です!


思っていた以上に広くて・・・ひんやりとするくらい涼しかったです。
トルコへ来てから、久々の魚料理です。
おいしかったです。残さずにいただきました・・・
大きなお豆の入ったスープは残してしまいましたけれど(*´▽`*)
このレスランでは・・・
特別にってことでグラスワインが皆さんにふるまわれました・・・
赤ワインでしたけれど・・・
あまり・・・おいしくはなかったなぁ~。
ほとんどのかたが飲み残しておりましたもの(^▽^;)


この地方の女の子は12歳の頃に母親から絨毯の織り方を習って絨毯を織るそうです。18歳になるまでに3枚も・・・
1枚は嫁ぐ家に持って行く為に。
1枚は若い日の記念に・・・指が細い少女の頃でないと細かい絨毯は織れないとのことです。
そして1枚は売ります。・・・そしてもらったお金の半分は家に入れて、残りの半分で嫁入り道具を揃えるとか。嫁入り道具には日本の電気製品が含まれるそうです。値段は高いのですが故障も少なく、もし故障してもすぐに修理してくれるという絶対的な信頼があるとのことです。
イスタンブールなどの都会では、父親が嫁入り支度を用意してあげるらしいのですが、東トルコは裕福ではないので娘たちは幼い頃から家の手伝いをしながら、いつか嫁ぐ日の為に絨毯を織るそうです。
絨毯工房ではそれぞれの役割があるようでした。
明らかにもう絨毯は織っていないだろうなぁ~と思われるおばぁさんたちは、数人で糸をつむいでおりました。
たこができた指で絨毯を織っている若い娘さんもおりました。
繊細で肌さわりも色合いもいい絨毯がたくさんありました。エジプトの絨毯工房へ行って絨毯をみてから、改めてトルコ絨毯のよさを感じてしまいました。
日本での値段の半分以上安いとのことでしたけれど、それでも我が家では到底購入できない値段でした
