Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

ジャージーロールにガッカリ

2010-06-29 06:12:26 | Weblog
 北海道のО市でチーズケーキがうまいという店のジャージーロールというロールケーキを食べてみたが、思ったほどうまくない。
 この店のチーズケーキは濃厚な風味なのだが、ロールケーキはよくある風味という印象。実はマンゴーのロールケーキを注文したのだが、ついでに普通のロールケーキもそれなりに期待して注文したのだが、期待値を大幅に下回ってしまった。
 まあ、こういうこともあるだろう。

 以前に書いた歯痛は結局、古いかぶせものをはがして再治療することになった。
レントゲンではきれいに見えたが、はがしてみると中はそうでもないというのが歯医者の見解。それが幸いして直せるらしい。

民主党を支持する条件

2010-06-26 05:55:04 | Weblog
 消費税の増税、いずれは必要になると思う。ただし、その前にやってもらいたいことがある。第一は国会議員の定数削減。参議院を無くすほかに衆議院は比例代表を消滅させる。小選挙区だけにする。第二に国家公務員、地方公務員の削減と給与カット。第三に税制の改正。特に税の捕捉率を高めるための総背番号制と公益法人の徹底改革。なかでも宗教法人への課税強化。さらに政治資金規正法を徹底改正し、現金の出入りを捕捉するほかに各種の逃げ道を防ぐための案を議員ではなく一般人が作成する。
 現在は宗教団体は資産ベースへの課税がなく、寄付にも課税されていない。これが大問題だ。創価学会は全国に各種の会館を持っているが、これが資産であるのは明白であるが、課税がない。こうした現実を改革しなくては意味がない。
 少なくてもこの程度のことはやってもらわなくてはならない。民主党はできるかな?
出来るんだったら支持してもいいけど。
 

介護は成長分野だろうか

2010-06-25 05:33:38 | Weblog
 参院選が公示された。民主は介護を成長分野としているが、大変疑問だ。少子高齢の日本にとって、今後、介護の需要が伸びるのは当然だ。ただし、それは需要増であって成長ではない。成長とはイノベーションを呼び込むものだ。介護需要がいくら増えようが、それは社会保障費の増大である。

 知人が選挙で公明党を頼むと言ってきた。実はpochiは創価学会に加入している。ただし、幽霊といったほうがよく、地区の集会にはいかないし、新聞も取っていない。選挙でも公明党に入れるとは決まっていないというのが基本的スタンスだ。そういう幽霊のところにも薦めに来るのだが、pochiは子育て支援や高校の学費に賛成した党には投票したくないと言った。
 すると、民主党には投票しないでしょと聞くので、民主に投票する気はないと答えた。子育て手当には知人も疑問があるようだったが、高校の学費については「社会で子供を育てよう」などと言い出した。
 これは大疑問である。子供を育てるのはあくまでも親である。社会が育てるというのは勝手にsexして子供を産んで、育児放棄してあとは赤ちゃんポストに入れるようなものだ。というと、そういうことではないと言っていたが、社会が育てるには、かつてのソ連のピオニールとかそういうイメージがある。社会が育てるではなく、社会が支援するなら分かるが、なぜ社会が育てるのか疑問は晴れない。

上映反対って結構あるよ

2010-06-22 14:50:59 | Weblog
 和歌山のイルカ漁を隠し撮りした映画が反対運動で上映が危ぶまれているという。で、例によってこういうことになるとよく出てくる人たちが、危惧を表明している。とはいわれても、実際に上映するのは映画館であって、映画館にしてみればなにかあったら責任問題になる…と考えるのも無理からぬことだ。

 反対運動や各種圧力による上映中止(推進)っていうのは結構ある。ヤスクニ、プライド、氷雪の門…が有名だ。それぞれ反対の主力になったのはウヨク、映画労連、ソ連…だ。こういう場合、どうもヤスクニやプライドなどは反対運動に味方するような報道が多いような気がするのはpochiの偏見だろうか?

 基本的にはどんな映画だって上映すれば良い。あとは見た人が判断すれば良いことだ。だから、イルカ漁の映画の上映に賛成する人はヤスクニやプライドの上映にも賛成しなくてはならない。そうでなくてはつじつまが合わない、ダブルスタンダードというレッテルを甘受しなくてはならない。

 とはいえ、映画館の迷惑もわからないこともない。それだったら、映画館でなくて他のところで上映すれば良いだろう。試写会をもっと多く行う、言論を大事にしたいと考えているらしいテレビ局や新聞社で行うなんて考えてもよいのでは。

法事と歯痛

2010-06-21 12:04:53 | Weblog
 木曜日の夜、急に左の奥歯が痛くなった。大したことはなかったが、翌日になると歯というよりも痛みは歯茎が中心になっていた。歯医者の予約を取りたいところだが、運の悪いことにこの日はエアコンの修理が来ることになっている。しかも、時間が不明確なので外出できない。
 午後遅く修理の人が来て、室外機の基盤を交換した。部品、技術代、出張費込みで2万円ほど。雨が降っているので、早速活躍。
 で、翌日は親戚の法事。久しぶりに叔母さんや従兄弟たちの顔を見る。

 結局、今日歯医者に行った。レントゲンを撮ってみると、20~30年前に埋めた歯の根に影が映っている。医者の話だと歯周病か古い虫歯の後か、判断がつきにくいとのことで、とりあえず該当箇所の歯周ポケットを消毒し、ブラシの仕方を習い、抗生物質などをもらい、金曜日に改めて行くことになった。
 

週刊新潮Good Job

2010-06-17 04:59:17 | Weblog
週刊新潮が報じた角界の野球とばくがますます拡がりそうになってきた。久々のヒット、Good Job。
 このままいけば、名古屋場所はコトミツキだけではなく、休場者が激増し、親方も謹慎し、場合によっては場所自体を中止ということにもなりかねない。もともと、興行の世界は昔から暴力団とのつながりがあり、それは現在でも変わらないだろう。
 この際、公益法人や国技の看板を下ろし、新聞社やNHKのトップも横綱審議委員から降り、中継も廃止する。そのうえで、一格闘技として活動するぐらいのことも必要ではないか。

 それにしても民主党の強引な国会運営は自民党以上だ。この党のファシスト体質を明確に示している。以前にも書いたが、選挙民には当面の耳触りの良さや小銭を配り、その代わり、国会運営や予算は自分たちの都合のよいように使っていくという考えだ。

「意外」と「納得」

2010-06-16 06:02:25 | Weblog
 意外だったのはサッカーの勝利。とにかく、負け続けだったし、指揮官は暗いし…というわけで、いいとこ引き分けだと思っていたからだ。それがカメルーンに勝てるなんてというわけだ。
 競馬にしても大本命馬が負けるなんてことはよくあることだし、気の早い奴はオランダにも勝利して…なんて言ってるけど、カメルーン戦の勝利は外国では最大の番狂わせなんて言われているように、日本のサッカーのレベルはまだまだというのが客観的な評価だろう。
 
 はやぶさの帰還で民主党が予算増なんて調子のよいことを言っているが、「2位じゃだめなんですか」と断言していたのは忘れたらしい。
 国会が今日閉会となる。予算委員会も開かず、キャミソール荒井のいい加減な政治資金の使い道をごまかすなど、「国民の生活が一番」ではなく、選挙が一番の民主党らしい行動だと「納得」する。
 頭が変わっただけで、支持する国民も安易だよ。

祝 はやぶさ帰還

2010-06-14 05:47:13 | Weblog
 はやぶさが帰還した。昨夜、和歌山大学の特設サイトをのぞいたら、確かに光跡が映っていた。
 こうした偉業は人の心に希望と未来を感じさせる。気持ちを明るくさせる。

 ところが、民主党ではJAXAの解体論も出ているという報道があった。事業仕訳でレンホウが「2位じゃだめなんですか」という発想と同じで、購買者にしてみたらなんで2位を買わなきゃならないんだということになる。
 たとえ、No1技術でも日々劣化していく。だから、維持・発展させていくためには挑戦が必要なのだ。一度、途絶えたらそこから再出発するには何倍もの時間と予算がかかる。
 民主党はそこのところがわかっていない。

わざと負けたんじゃないだろうな

2010-06-13 05:28:38 | Weblog
 囲碁の藤沢秀行の孫の小学生棋士が公式戦で、神田秀九段を破った。相手は九段ではあるものの一流という位置づけではないが、破ったことは確かだ。ブログによっては相手が棋院の理事だから話題作りのためにわざと負けたのではという指摘もあった。それはないだろう。プロは勝負師である。むしろ、プロの洗礼を彼女に教えるのが礼儀ではないか。それが簡単に負けるようではプロ失格と思うpochiである。

 カンナオトの側近と言われている荒井議員にさっそくホーリーネームがついた。「キャミソール荒井」である。キャミソール荒井は衣料品のほかにまんが本などを政治に必要なものであるという信念を持っているらしい。素晴らしい国家戦略相である。しかも、説明がコロコロ変わる。戦略感も柔軟だ。税金が投入されていようと何だろうと、これでは日常の生活費も政治資金として処理するというズサンな経理処理を続けているということだ。
 まんがは秘書の自費購入分が混じったなどと言っているが、公と私を分離していないと宣告したようなもので、言っていることは甘く、やっていることはいい加減という議員の典型である。

 それにしても、自民党の体たらくはもう少しなんとかならないものか。タニガキ氏は人は悪くなさそうだが、こういうときの総裁には役不足という気がするし、オオシマ幹事長をはじめとする執行部は実力も戦略眼も不足しているようにしか思えない。

コンビニで小学生が働いていた

2010-06-12 05:51:04 | Weblog
 コンビニへ宅急便を出しに行ったら小学生がカウンターの中で働いていた。女の子2人に男の子1人の3人。「新しいアルバイトですか」と聞いたら、そういうわけではなく、体験学習のようなものらしい。名札を付けて、制服を着ていると体は小さいがそれなりに働いているように見える。

 現在の与党を見るとどうもこの小学生の体験学習のように見える。
 何年も政治家をやっている割には働き方が見えないのだ。

 カメイシズカが辞任した。郵政法案には反対なので、それはそれでよいのだが民主党にはますます信用がおけなくなった。今国会で成立させるというのを支持率が良いからと言って、泥縄式に選挙に突入というわけだ。
 カンナオトはなにもしていないのにご祝儀相場で支持率回復だそうだ。回復させる連中もどうかと思うが、それに便乗する民主党もどうかと思う。
 カンナオトは国旗国歌法案に反対したらしいが、反対した連中が自分たちの案を出したという話は聞かない。反対なら対案を出せ。石原知事の言うとおり、国家の最高指導者として現在どう考えているのかそのあたりを明確にしておくべきだ。この内閣には死刑を執行していない法務大臣もいる。自分の信念と職務は別だし、それができないのならさっさと辞任しなさい。