Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

健康食品なんて信じない

2017-05-31 14:00:29 | Weblog
●取手の女子中学生自殺事件、教育委員会がやっといじめであると認めたが、毎回毎回そうだが謝罪だけですむなら警察はいらない。イジメた犯人の名前はわかっているのだし、隠蔽した学校の教師の名前等も判明しているのだから、何らかの罰則がないのはおかしいだろう。とくに、この娘はとても可愛いし、親も将来が楽しみだったろう。ブスがかわいくないわけではないだろうが、美人の方がよりかわいいのは当然だろう。このまえ、ちらっと見たテレビで乃木坂46の生駒さんがいじめを受けていたことを話していたが、アイドル等でいじめを受けていた経験のある人はそれなりにいるようだ。

●最近、地上波のテレビは夜9時までの放送はほんの一部を除いてほとんど見ていない。面白くないからだ。なんだか、芸人が集まってうちわ受けする話ばかりしているようで興味もない。CSやBSを見るとこれはこれで健康食品の広告ばかりだ。コラーゲンとかグルコサミンとかその他いろいろ、pochiは金を捨てるものだと思っているので飲む気もしないが、しばらく通っていた整形外科の待合室やリハビリでは患者連中がこの手の話をよくしていた。
 そんなに効果があるのなら、医薬品として認可されているだろう。グルコサミンなんてその典型。いくら関節の主成分でも経口摂取したものがそのままの状態で間接に効果があると思っているのだからバカの見本。患者がグルコサミンが効果あるなんて言っているのを聞いていると、詐欺師が大繁盛という図式が描けていると思うpochiである。

カラスがスズメを銜えていた

2017-05-30 10:13:53 | Weblog
●海外ニュースを見ていたらかつてのゴルフ王者・タイガーウッズが逮捕されたと報道していた。驚いたのがその写真。イメージにあるタイガーとは全くの別人。誰?と思うほど。よく、アイドルが劣化したなどというが、そんなもんじゃなかった。

●洗濯物を干していたらチュチュピピという鋭い声がした。上を見ると、カラスが1羽とスズメが10数羽、カラスの口にはスズメらしきものが銜えられていた。それをスズメが群れになって追いかけていたのだ。あっという間に声は聞こえなくなったので、その後はどうなったのか不明だがカラスが悪いわけではない。カラスにとっては最近、ゴミも漁れないし、生存競争は厳しい。

●「テロ等準備罪」反対派は相変わらず内心の自由を侵すなどと言っているが、マジメに言っているのか? そもそも、どうやって内心の自由を侵害するのか? その方法について尋ねたい。大体、国会の審議でも感情的な議論に走ってばかりだ。去年の集団的自衛権の時に法律が通ったら戦争になるなんて言っていたが戦争にはなっていないし、反対派の幟の文字は安保反対とかなんとか闘争とかに必ず出てくる団体で、要するに政府自民党の政策にはなんでも反対なんだろう。新聞も東京・毎日・朝日などは「反安倍・反原発・護憲・9条維持・北朝鮮へは話し合い」というスタンスの団体だろう。その関連の記事はもはや信用性ゼロ。

なんか信用しきれない

2017-05-28 14:23:09 | Weblog
●なんか信用しきれないというのが前事務次官の記者会見を見ての印象だ。一番は“行政の歪み”などという発言だ。そもそも、特区とは行政の壁に穴をあける制度であり、既存の思考とは違う。もう一つは彼は天下りを容認した次官であり、天下りこそ行政が恣意的にゆがめてきたものではないか。一方でゆがみを容認、というか推進しておきながら、もう一方でゆがみという発言に疑問があるのだ。特区はゆがみだが、自分たちの歪みはゆがみではないという認識こそがこの人の正義ではないのかという疑問。
 そして、もう一つはこの人は現役当時からそういう活動を続けてきたのかどうかということだ。現役当時は何もせずに今になって言うのはなぜだという疑問である。
 野党は次官が出会い系バーの常連ということを非難するのはおかしいというが、以前、何かの大臣だったかが何十年も前に下着泥棒の疑いと言って批判していたのを忘れたのか?下着泥棒と大臣の職務にも何の関係もないだろう。 
 そもそも野党はこの件でなにか法律違反があるのかどうかを明確にしてほしい。違反もないのに疑いというだけで騒いでいては意味がない。

“廃案にする”なんて野党のパフォーマンスは聞き飽きた

2017-05-24 16:29:26 | Weblog
●「テロ等準備罪」が衆議院を通過した。野党は例によって、廃案にするなんて言っているがホントーにそんなことが可能と思っているのだろうか?可能ならば、具体的なステップを挙げればいいのにいままでそんなことを示したことはないし、廃案になったこともない。そもそも、衆議院を通過すれば、参議院でトラブルがあっても差し戻して再可決することができるんじゃなかったっけ?
 要するにパフォーマンスで言っているだけだろ。こういうパフォーマンスはやめてもらいたい。ただでさえ、低い野党の信用度が落ちるだけだ。
 去年の集団的自衛権のときもそうだったが、反対派は法案が通ったら戦争になるなんて言っていたが、いつ戦争になったのだ。
 そういう感情に訴えれば反対論が盛り上がるだろうなんて考えているから、単なるヘリクツ政党、なんでもかんでも反対となってしまい、ますます信用度が落ちている。
 
 もっと、冷静な議論が出来なければ、そのうち国会の意味とか野党の存在なんて意味がなくなるだろう。少なくとも、参議院は廃止しよう。経費の無駄だ。

●稀勢の里が休場したが、やはり無理だったか。無理せずに完治させないと。中途半端な状態で出ると短命・けがに泣いた横綱になりかねない。

本物だったら「総理のご意向」なんて書くか?

2017-05-23 11:44:59 | Weblog
●加計学園の獣医学部新設問題で出てきた文書、どうにも疑問が残るがそもそもああいう文書に「総理のご意向」なんて書くか? それが第一に疑問。もし、本当にそうだとしてもそんなことは書かないだろう。書くというやつはなんでもかんでも文書にして残すと思っているのだろうか。
 報道した朝日は誰一人として疑問に思わないのか? 確実に裏を取らなければならないだろうに、そこのところは怪しまないのか? 全然、怪しまないとしたら朝日新聞はなんでもかんでも文書にして残す、ナィーブバカじゃないの?

昔の新聞に載っていた「皇太子が即位する際は信任投票」

2017-05-11 10:31:05 | Weblog
●昔から押し入れに入っていた柳行李がさすがに壊れたので、現代風のプラスチックケースに買い替えた。クレジットカードのポイントをアマゾンのギフト券としたので非常に安く買えた。
 中を整理していると、古い新聞が出てきた。1988年5月4日付の朝日新聞だ。第一印象は活字が小さい。これは昔の目が悪い人は苦労したろうなと推察できるレベル。憲法記念日の翌日なので、その手の話が多い。一応、改憲派の話も出ているが、ほんのつけたし。両方載せてますよというアリバイ証明かというレベル。内容も『「天皇制」熱い論議』などという記事があり、その中で「歴史家の色川大吉」という人が「他国の首相や大統領の接待を宮中で行うなど憲法の規定を超えるとみられる“宮廷外交”」とか「皇太子が天皇として即位する際は、国民の信任投票を実施すべき」などと呼びかけたようだ。
 いま、こんな話は聞いたことがないが、多分、護憲勢力にはこういうタイプも生き残っているのだろう。

●「憲法審査会」野党は堂々と出席して議論しろ。逃げてんじゃないよ。民進、共産、社民……それぞれ自分たちの理想の憲法案を提示しろよ。天皇制・自衛隊廃止とか、日米安保再検討とか、自分たちの意見を出せよ。それとも、現憲法がベストだと思うならそれでいい。批判だけじゃなくて歳費もらっていて議論しないなんて詐欺師みたいなもんだ。
 昨年の集団的自衛権の時も法案が通ったら戦争になるなんて言ってたけど戦争になってないぞ。白々しい嘘はやめてもらいたい。 

さあ、早く交渉に行け

2017-05-05 17:01:06 | Weblog
●北朝鮮の核・ミサイル開発に対して、交渉で解決しろなんて言う人がいるが、一体、何年間交渉してきたんだ。結局は時間稼ぎに使われただけじゃないか? 今度もそうならないって証拠はない。そもそも、交渉と主張している人たちや政党は自分たちが交渉してきたらどうなの? 民進党でも共産党でも交渉して拉致被害者を取り戻し、核・ミサイル開発を止めさせたら次の選挙で支持者が増えるのは確実だ。
 だれもとめないから、さあ、早く交渉に行け!
 戦争になったら犠牲は出るだろう。しかし、核・ミサイルが完成したらそれを欲しがっている連中に売るっていうことも考えられる。売らないって保証はない。その時はもっと、悲惨なことになるだろう。そこのところは考えているのかな。

年寄りの安楽死を認めろ

2017-05-02 10:42:59 | Weblog
●一人暮らしの高齢者から“安楽死”を認める法案を作ったほうが良いと思っている。これから。ますます高齢化が進んでいくし、介護の人材に手が回らないのが現実だ。ロボットがさらに発展すればよいが、マンパワーには限りがある。当然、財源にも限りがある。
 そこで、一人暮らしの高齢者で本人が希望する人から、安楽死を認めるべきだと思う。この場合、消極的な安楽死ではなく、積極的な安楽死もである。消極的安楽死とは病気等で回復の見込みがない人のことを指し、積極的とは病気等の要因がなくても、自らが安楽死を望む人のことである。
 世界では安楽死を認めている国もあり、日本だってやっても問題はない。pochiも該当する一人であり、積極的安楽死を希望する。
 世の中には生に価値を認めている人もいるが、それが100%正解かどうかなんて誰にも判らない。
 
 自分の生は自分で判断すべきであり、高齢者になってトイレにも自分でいけないようになってまで生きていようとは考えていない。そうなっても行きたい人は生きればよいし、生きたくない人向けの安楽死という選択肢も作るべきであると思う。