Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

自己責任論よりも

2018-10-29 16:10:56 | Weblog
●あいかわらず、自己責任論云々の話が続いているが、pochiが気になるのはこの人のジャーナリストとしての取材能力はどうなのかということだ。危険地帯に行ったことだけが取りざたされているが、そこでこの人が取材してきた情報はどの程度のものなのかということが全然わからない。
 まずはそのあたりの客観的なデータが明らかにされていない。
 それからこの人は何回も人質になっている。危機管理の能力が弱いのではないかという疑問も生じる。
 それから、帰った来たのにありがとうの一言もないという人間性への疑問である。

フリーランスに頼るな

2018-10-26 10:40:35 | Weblog
●なんだか安田さん関係のニュースが昨日から多くなっているが、視点がなんか違和感。たとえば朝日は「志を共有したい」なんて言っているが、だったら、フリーランスに頼らずに自社の社員が行ったらどうなんだ。それこそ、欧米のメディアは自社の社員も送り込んでいるんではないの? そのための研修を受けたり、訓練もしているという話だ。

●この人の場合、帰ってきたときに「迷惑をかけた。ありがとう」の一言もないことに人間性に疑問を感じたのは確かである。人質になるのも初めてではないし、危機管理ができていないのではないかという疑問もある。

国保未納者に厳しく対応せよ

2018-10-23 10:30:29 | Weblog
●2~3日前、外国人の国保未納が多いなんて記事があったと記憶している。普通、未納だと最初は督促状、次いで保険証の切り替え、保険証返還、給付差し止め、差し押さえと続くはずだ。
 滞納が多いと全体の収支に影響するし、モラルの低下を容認することになる。外国だからと言って甘い態度を見せずに厳しく対応するのが当然だ。滞納を容認することは、将来的にはまじめに支払っている人の給付制限することを認めることにもなるのだ。

軽減税率は愚策の見本

2018-10-21 14:20:40 | Weblog
●消費税10%を実施する予定のようだが、一つ余計なものがある。軽減税率だ。公明党が熱心だったようだが、どうもこの政党が熱心に薦めるものはロクなものがない。その前の10万円を配ったのもそうだった。どうせ、誰かの思い付きを学校出たばかりの若手を中心にまとめたのではないかと想像するが。クレジットカードの代わりの商品券というような記事があったがあれもそうでないのか。

●pochiは昔、旅行先で知り合った人の勧めで創価学会に加入したが、現実には幽霊会員のようなものである。会合などには出たこともないし、選挙でもそうだ。特に区会議員には絶対に入れない。なぜ、入れないかは勧めに来た会員にも公言している。
 軽減税率にも反対している。あんな案を企画し、賛成する政党は支持できないというわけだ。税の原則は簡単明瞭であると思う。所得が低い人を救済するのならばサラリーマンや年金生活者などの所得は把握できるのだから、住民税等の税から基準を作って援助すればいいのである。その方が商店などがレジの買い替えなど余計な設備投資をしなくて済む。

●教育勅語発言の大臣とかが、また非難されているがこういう非難は全然意味がない。女性の大臣(名前をど忘れした)も対象になっているようだが、だとしたら文科省の口利き議員や大阪の生コン関連の辻本議員はどうするんだ。口利きも与党議員だったら大騒ぎだろう。野党はスルーだからマスコミは信用されないのだ。甘やかしである。そうとしか受け取れない。 

過敏性腸症候群

2018-10-18 09:11:55 | Weblog
●以前から過敏性腸症候群を治療してきた。しかし、去年まではそれほどひどいとは感じていなかった。

 しかし、今年の2月にひどく腸を痛めた。主に下痢と食欲不振である。その後、急性の症状は落ち着いたが、腸の調子は依然として

 すぐれない。過敏性腸症候群がひどくなったのか、単なる腸が弱いのか不明な状態。

 最近は少しはよくなってきたがあまり良いとはいえない。命にかかわるような病気ではないが、日常生活的には大変不便だ。

 今はコロネルと整腸剤を1日3回各1錠、軽い精神安定剤を夜に1錠という具合だ。そのほかには降圧剤を1日1錠飲んでいる。

 もともと、幼少時から胃腸は弱かった。その後、落ち着いていたが、年齢が行って体質が変わってきたのかなとも。

「権力の監視」はメインではない

2018-10-15 10:06:44 | Weblog
●よく新聞やテレビなどのメディア関係者が「権力の監視」のために自由なメディアが必要だ!なんてことを言うが、pochiは疑問を持っている。この言葉はそのメディアが正しいのであれば幾分かはそういうことがあるかもしれないが、その肝心の点が疑われる場合はそうはならないだろう。現在はまさにメディアの信用がガタ落ちだからだ。それに、そもそもメディアの役割は権力の監視がメインではないだろう。それに権力とは政治だけか?
 最近、特に安倍首相になってからそういうことが言われているように思えるのだ。メディアの役割は事実の正確な報道であり、「角度をつける」ことではないだろう。やたらと角度をつけたり、一部分を切り取ってそれが全体であるかのように見せつけるのは報道でも何でもない。単なるアジテーションであり政治活動だ。

昔の風景が懐かしい

2018-10-05 17:38:51 | Weblog
●昨日CSで「点と線」を見た。原作は松本清張で良く知られた作品だ。pochiも原作は読んだことはあるが、映画は見たことがない。今見ると、汽車の映像や列車内部の混み具合や駅周辺や商店街などの懐かしいという感じになる。犯人である安田社長の妻が暮らす鎌倉の家やその周囲などもあの当時のイメージをかき起こしてくれるようだった。ただ、話は安田夫婦が自殺して唐突に終わってしまった。ちょっと不満。
 また、高峰三枝子が演じた安田亮子は28歳という設定だったようだが、どうにも老けすぎているようなので実年齢を調べると40歳だった。例外もあるだろうが、もう少し若い女優のほうが好ましいのではないか。もっとも、以前見た「高校3年生」は主演女優等々はほぼ実年齢だったが、若々しく見えなかった。キャビキャビ感が全然なかった。もっとも、それは当時のほうが髪型等の関係で落ち着いて見えるのかもしれない。あと、三原刑事のキャラクターがちょっと疑問。原作は性格的に鋭角ではなかったと記憶しているが、映画では状況が自分の希望通りになっていないとふてくされ気味になってしまうなど、相手に対して失礼じゃない?というような印象もあった。あの当時はそれでもよかったのかな。今だったら、失礼な刑事とクレームが出たのでは。

志位や枝野、玉木、それからコメンテーターやMCはまず、自分たちが率先して道を譲れ

2018-10-04 10:25:02 | Weblog
●新内閣が発足したが、大体悪口しか言われてないな。お友達とか女性がいないとか。こんな意味のない批評はないな。そもそも、何かするときに自分と全然考え方の違う人を選んでどうするんだ。アメリカなんてその典型だけど役所の上のほうも全部交換ではないか? お友達を批判するのならばアメリカの内閣を批判すべきだし、例えば、朝日新聞の役員に靖国参拝賛成とか9条改憲賛成という人を何人か入れろということだ。
 女性登用にしてもそうで、批判するのならば、まず、番組の司会者やコメンテーターも含めて全員交代すべきだ。政党もそうで志位や枝野、玉木といった現執行部は総退陣して素晴らしい女性に道を譲ったらどうですか?
 
 他にもそうでローマ法王をはじめとする宗教界の指導者も含めてもいいのでは。