Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

いい加減な国連。女子学生の援助交際は30%だってその根拠は?

2015-10-29 10:30:50 | Weblog
●国連の「子供の売買、児童買春、児童ポルノ」の特別報告者が記者会見を行い、
女子学生の30%が援助交際をしていると述べたらしい。これに対して、その場にいた
記者連中は根拠を尋ねることもしなかったようだ。

 根拠が不明な数字を述べるいい加減な報告者に対して、質問もしないというのは
この発言を容認しているようにも思えるし、ロクに聞いてもいないのではないか?
 国連のいい加減さがこんなところにも出ているようで、政府は国連に対して明晰な
説明を求めるべきだ。
こういうのこそ、国際的なヘイトスピーチではないのか。


介護はホント大変だよ

2015-10-27 10:25:08 | Weblog
●内閣府が認知症対策の世論調査をしたようで、求める対策は施設充実と自宅療養がほぼ拮抗しているようだ。
pochiも母親が認知症になって4年間療養した。最後は要介護度4まで進行した。
 その間、当然ながら面倒を見るのはpochiひとり。サモエドも飼っていたのでその面倒も見なくてはならない。
 結構、ショートステイなども利用したし、最後は3か月ほど入院して死亡した。
当時の大体のスケジュールとして毎日10時ごろから迎えの車で近所のディサービスに行き、午後4時ごろ帰ってくる。
そして、月に1度くらいはショートステイに行くという具合だ。ヘルパーは頼んでいないが、生協の夕食の配送は利用していた。
月に一度、松沢病院に通院し、近所のクリニックにも通っていた。
 4年間のうち、最初のうちはオシメは必要としていなかったが、そのうちに必需品となり、ネットで見つけたユニ・チャームの
製品を段ボールで購入していた。これは要介護度が高くなるに従い、区から配布されるようになってきた。
 ショートステイにしろ、これはケアマネジャーの能力に左右されるのではと感じた。最初の人はショートステイを頼んでも
なかなか見つけられなかったが、後の人はスムーズに手配してくれた。このショートステイの施設にしても、ずいぶんと違いがあり、
区内で有名なY園の場合、2階、3階等の広い廊下の隅にちょっとしたソファなどがあり、ここで居住者らしき人たちが談笑している
のだ。こんな元気な奴は退所させて、もっと重度の人を受け入れてほしいと思った。そのあたりのことはケア○○の担当にも話したことがある。

●認知症の人を抱えて一番面倒なのは本人が十分理解していないことと理不尽な応対だ。なまじ、身内なだけに余計に腹が立つというわけだ。
例えば、ディサービスから帰ってきて、財布がないと騒いだことがある。財布なんか持って行ってないのにだ。この手の妄想は最悪だ。
 曾祖母もこの症状になり(当時はボケと言っていたようだが)嫁である祖母が着物だか帯だかを盗ったようなことを実の娘に訴えたらしい。
このときは実の娘が「あれはあたしがもらいました」と説明し解決したということだが、嫁である祖母にとってはつらい話である。
 これを解決するために母親はアリセプトの他にグラマリール、ビオフェルミン、後高血圧の薬と4種類ぐらいを服用していた。
グラマリールは古典的な精神安定剤、ビオフェルミンは整腸剤で便秘予報に飲んでいた。最初は下剤が処方されていたが、
これでは対応が面倒(便が柔らかくンることがあるので)なので整腸剤で無理なく快便というわけだ。おかげでそちらの心配はなくなった。

●このほかに、汚れたオシメなどをごみに出すのだが決められた曜日までは自宅に置いておかなければならないので、悩んだ挙句、アップリカで
出している汚物入れを購入した。これはトイレの片隅に置いていける大きさで汚物を入れておくと悪臭を抑えてくれるのだ。改良の余地はあると
思うが助かった。
 

がっかりのぷぷぷ

2015-10-20 10:31:17 | Weblog
●テレビ埼玉の「サガラとキヨトの乃木坂ぷぷぷ」という新番組を録画で見た。
1回目も録画でちらっと見たとき、あまり期待できそうもないと思ったがまさにその通り。つまんない番組。
 乃木坂工事中とかNOGIBINGOなどは面白かったが、それに比べるとヒドイ。
 なんといっても、出てくる芸人が面白くない。これがすべて。笑えない。何年もやっているのだろうが
面白くないのだ。なんか、変な動きの芸人もいたけど、確かにそういうので笑わせようとするのはありだと思うが、
肝心の話が面白くなくてはしらけるばかりだ。
 もっと、レベルを上げなくては肝心の乃木坂冠番組の威力も落ちようというものだ。
 予算の関係があるのなら、芸人ではなく素人の小ネタを募集して、乃木坂とキヨトが演じたほうが良いのではとも思う。
妄想リクエストのぷぷぷ版というわけだ。この手の話は昔萩本欽一の番組でもやっていたような気がする。
 これを見ていると、以前の「乃木坂ってどこ」や工事中のセンスの良さがわかる。

●新しい朝ドラが始まったが、以前のつまらないのに比べてダントツに良い。
前のはひどかった。朝はNHKのニュースを7時15分ぐらいまでみてから、MXテレビのモーニングクロスに替えていたが、
今は8時になると再びNHKに戻し、朝ドラを見ている。
 朝から暗いものやインインメツメツとしたドラマなんてみたくない。明るく元気な軽いコメディタッチが一番だ。
 夜の大河ドラマもなんだか主人公の活躍場面をムリクリ作っている印象で、こんなつまらない番組を流すのなら、
山岸涼子の「日出ずるところの天子」をCGを多用して作ったほうが面白い。主人公は両性具有的なイメージの女性が
男装して演ずるというわけだ。
 

紗倉まな講演会中止

2015-10-19 10:43:11 | Weblog
●10月31日にAV女優の紗倉まなの講演が岐阜大学祭で開かれる予定だったのが中止、という話があった。
また、ももクロのコンサートにクレームをつけたのと同じ、頭の固い女性団体が岐阜にもいて
クレームつけたのかと想像していたが、どうやら話はもっと簡単。

●正式には岐阜大学医学部学祭というもので、講演の内容は①トークショー、②ツーショット撮影、
③キス我慢選手権というもの。主催者たちは数か月前にオファーし、ポスターまで作り、紗倉さんに
宣伝告知まで依頼しながら本部の許可を取っていなかったというもの。ホントーか?
 と思うのはpochiだけだろうか。許可を取るのは初歩の初歩でこんなこともせずに企画を進めていたというのは
信じられない話だ。スケジュールを押さえていたのだから違約金は発生しないのだろうか?

●そのあたりは不明だが、こんないい加減な学生のいる学校出身の医者には診察してもらいたくないな。
患者を大切にしないことが想像できるから。もっとも、東大医学部でも献体を大事にしていないなんて
話を聞いたことがある。その点、私大のほうが数が少ないので扱いが丁寧だというから、献体したい人は
そのあたりのことを調べてからにしたほうが良いんじゃないの。

●軽減税率に新聞・雑誌等を加えよなんて公明党の委員長が発言していたが、あそこは母体の創価学会が新聞を発行しているからな。
そこのところに影響してくると思っているのだろう。そもそも10%で軽減税率なんて不要で低所得者対策なら住民税を基にした
給付金で十分。コストも低い。



●前々回のブログでユネスコと書くところをユニセフと書いたみたいだ。よく、チェックしないとだめだね。

途中入社の作文

2015-10-14 10:02:29 | Weblog
 もう今から35年ぐらい前の話。某社の途中入社の試験の作文でマイナンバーについて書いたことがある。
実際には“脱税を防ぐアイデア”みたいなテーマだと思った。
 アメリカの社会保障ナンバーを日本に導入することで、収入の捕捉率を高めれば脱税を防ぐことができるという
内容をまとめた。禁酒法時代のアルカポネを逮捕したのは、財務省の捜査官エリオット・ネスだったことにも触れて、
金の出入りを抑えることは強い武器だということも付け加えたと思う。
 
 作文には受かったが、最後の社長面接でもう一人が合格し、その会社とは縁がなかった。

樋口季一郎は無視か?

2015-10-14 10:01:55 | Weblog
 ユニセフへの拠出金が問題化されているようだが、もともとは外務省が昔から抗議等を
行ってこなかったことが遠因なのだ。日本国内にも国連とかその手の機関を事大化して見る
傾向があるようだが…。

 ユニセフは杉原千畝を登録したようだが、ユダヤ人救済ということなら樋口季一郎を忘れていないか?
ユダヤ人救済が話題になると、いつも杉原だけが注目されているが、ハルビン特務機関長だった樋口が
ソ連領で立ち往生していたユダヤ難民が満州国に入国させてほしいと懇願した時に、満州国外交部はドイツとの関係で
入国許可を出し渋ったが、樋口は交渉して入国させ救助したといわれている。その数は2万ともいわれているが
詳細は不明のようだ。

 助けたということでは杉原も樋口も同じである。なのに日本では杉原だけがフューチャーされている。
ここがおかしくないか?軍人だからとか特務機関長だからとか、偏見があるのではないか?
樋口はイスラエルのゴールデンブックという本に記載されているという。樋口の行動等を見ていると、
“シオンの議定書”を偽書と判断し、日本ユダヤ同租論を一笑に付すなど時代の風潮に流されず、
冷静な視点を持った軍人という印象がある。それは特務機関長としても必要な資格ではないか。

 同租論はいまでも“ムー”で紹介されたのをみた記憶がある。

 ちょっと前にロシアとの間で平和条約交渉があった。ネックが北方領土だろう。
 北方領土については、昔“二島返還論”というのがあり、確かソ連の提案ではなかったか。
いまから思うとたとえ二島でも返ってくれるならそれに超したことはなかったのではないか。
たぶん、今のままではロシアは返すはずがない。より、強力な権限を持っていた共産党政権の時代に
決めておいたほうが良かったのではと思うpochiである。

もう少し勉強したら

2015-10-13 10:07:15 | Weblog
 マイナンバー詐欺が現れたというが、どうもよくわからないのは詐欺にあった人のこと。
報道などだと寄付するのにあなたのマイナンバーを貸してほしいといわれたというが、なんで、
そこで貸したかということだ。相手が妻なり子なりから借りればよいとなぜ思わないのだろう。

 こういう事件を見ていると、もう少し世の中のことを勉強しないといけない人が多すぎるという気がする。
70代で認知症が進行しているのでもなければ、不勉強すぎというか社会のことに無関心すぎという印象。


 

メンテナンスしにくい扇風機

2015-10-10 13:53:27 | Weblog
 涼しくなってきたので、扇風機をしまった。最新型ではないが、2年前くらいに購入したもので、
安物の扇風機はゆるい風がないので買い換えたというわけだ。以前から、風の強さはまあ満足とい
うところだが、メンテナンスがしにくい。なにかというと、扇風機の前についているガードの外し
方が不便なのだ。扇風機はごみやほこりがつくので、羽根やその周りが汚れてくる。したがって、
どうしてもメンテナンスは必要なのだ。

 この日も、羽根を外そうと思ったのだが、前ガードが全然外れない。ついには、メーカーの相談
室に電話したのだが、要するに最近の機種は設計を変更したが、それ以前のものは難しい面もある
という回答だった。

 40年以上前の扇風機がある。金属製だし重い。しかし、同じ部分のメンテナンスは3つの留め
金で作られており、いまでも簡単に取り外せる。扇風機という製品はもう出来上がったものだろう。
あとは細かい部分の改良などがメインだろう。今後、扇風機を買うかどうかはわからないが、その
場合も簡単なメンテナンスの製品を選ぶつもりだ。

 ちなみに、もし仮に前ガードが外れにくく、そのために指をけがなどしたらこれはPL法でいう問
題商品になるのではないかという気がした。そこのところは、メーカーはどう考えているのだろうか。

 あわせて、マニュアルの文章が不明朗だ。この手の品は新人社員にマニュアルを読ませ、その通り
に作業ができるかを調べておけばわかりやすくなるはずだが、どうやらこのメーカーはそんなことは
考えてもないようだ。