Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

こういうのを恣意的報道っていうんじゃないの

2016-11-27 06:51:49 | Weblog
●大みそかの紅白歌合戦のメンバーが発表された。pochi個人としては、やっと和田アキ子がいなくなった、よかったよかったと思っているが、netを見ていたらakbグループが一般投票でメンバーを決めるという。フーンと思っていたら、東京新聞でこの企画に批判的な議事が載ったらしい。
 見てみると、コメンテーターがそもそもnhkに批判的な(安倍政権にも批判的な)メンツばかりで賛成派が登場していない、そもそもこの時点でクリントンを推したリベラルメディア的と思ってしまうのだが、コメントの内容も“女性の商品化”とか言っているが、そもそも資本主義というのはなんでも商品になる現実を知らないのだろうか?
 そんなことを言っていたら、「選抜総選挙」だって同じことだろう。公共放送が…という意見もあるようだが、そうだからこそ一人一票としたら、面白い結果になるんじゃないの? それにnetで見る限り、こういう試みをチャンスととらえているメンバーもいることだし、一つのお祭りだしいいんじゃないの堅苦しいこと言わないで。そもそも大多数の人は気にしてないよ。


蓮舫・民進党がバカさらけだす

2016-11-26 06:21:48 | Weblog
●国会中継を覗いていたら、蓮舫が質問していたが、そのあまりのバカさ加減と“速記やめろ”と叫ぶ民進党議員の醜態にあきれ返った。この政党は消滅の過程をたどっているとしか思えない。
 トランプ次期大統領に点火プラグをプレゼントしろとか、会談の内容を話せとかもう少し実のある質問をしたらどうなんだ。困ったことになってくると速記やめろとか言論弾圧団体かと思った次第。
 あんな党と議員を支持している連中も同じような思考構造かと想像した。

民進党のコメントがひどい

2016-11-19 06:52:01 | Weblog
●安倍・トランプ会談が開かれたが、newsを見ていたら民進党の安住とかいう議員がコメントしていたが、これがまたひどい。「朝貢外交」だというのだ。本当にセンスがない政党で、自分たちこそtpp法案をトランプが反対しているから通すのは失礼だなどと意味不明の反対をしていたのは忘れたのか。仮にアメリカが反対しても他の参加国が賛成したら発効する、ということを知らないらしい。
 トランプがアメリカンファーストというのは当然な話で、どこの国だってそうだろう。もっとも、民進党の総理には中国・韓国ファーストという総理もいたような気がするが。

●「新語流行語大賞」の候補が発表されたが、これのどこが新語流行語?と違和感ありありな言葉が一杯だ。もともと、この言葉選びは審査員からしてメンツと立ち位置がずれているようだし、言葉というよりもセンテンスも入っているから余計におかしいのだ。中には聞いたこともない言葉も入っていて、センス自体を疑う。

野党は対米追随だなあ

2016-11-15 15:13:19 | Weblog
●tppの法案が衆議院を追加したが、この時の野党の批判がほんとうに対米追随だった。いわく“失礼だ”“トランプ氏は反対だ”等々と、アメリカの次期大統領がそういっているからって、完全に対米追随だろう。アメリカの意見はアメリカの意見であり、アメリカ以外のほかの諸国もあるわけでそういうところはどうでもよいというように聞こえる。
 現実的にアメリカ以外の国で仮発足させるという可能性も考えられるわけだし、第一、根本的にアメリカはアメリカ日本は日本だろう。反対している野党はアメリカがいけないとなったらなんでも反対なのか?主体性のない党だなあ。
 じゃあ、アメリカが自衛隊は軍隊にしてほしいし、核武装してほしいと言ったら、野党は賛成するのかっていう話だ。それは反対だというのは筋が通らない。

 そうそう、海外ニュースを見ていたら、フィンランドかそちらの方で70人以上を殺害したが、死刑になっていない男が刑務所の待遇が悪く人権問題だなんて騒いでいるという話があった。日本の感覚で言えば、死刑にならないのが不思議なくらいなのに、刑務所は高級ホテル並みでパソコン等の設備もあるのに飲み物が冷たいなどと文句を言っているらしい。この男に殺された人の人権はまるで無視されているのに…。

トランプ反対のデモをする全能の僕の正体は?

2016-11-14 12:09:31 | Weblog
●当選後、それなりに経っているのに「トランプ反対」というデモ隊が荒れ狂っているようだ。pochiはデモをしているのはいったいどんな人なのかということが気になる。トランプ反対派にはトランプ支持者はバカとか人種差別主義者とか、まるで自分たちが全能の神の僕と思い込んでいるような言動が目立つのだ。
 彼らの職業は? 学歴はハーバードに代表されるようなところか? 人種の割合は? 等々が知りたいのだ。単に反対派というだけでは全然意味がない。もっと、精密な彼らの属性がどうなっているのかに興味があるのだが…。

重労働は移民に担わせるとクリントン支持者のメキシコ系

2016-11-11 11:14:14 | Weblog
●ヒラリー・クリントンの支持者たちが、トランプ当選に怒ってアメリカのあちこちでデモをしているらしい。一言で言うと、正直な感想は寛容性のない連中だなということ。大体、リベラルという連中のほうが寛容性がないのはアメリカも日本も同じようだ。
 サンケイ新聞のwebニュースにデモをしていたメキシコ系の17歳の談話が載っていたが、要点は移民を強制送還すると、誰が重労働するのかと憤慨したと書いてある。クリントン陣営はリベラルが多いと言われているが、これは果たしてリベラルなのか? 
 一種のエリート意識に充ちた発言ではないのかという気がする。重労働は移民に担わせれば良いという、悪く言えば差別意識だ。別の言い方をすれば、身分制度が固定しているともいえる。

 そもそも、トランプは不法移民を追放と言ったのであって、移民をすべて追放とは言っていないだろう。不法という言葉をヌキに追放だけを強調するリベラルレトリックの誤りだ。トランプ勝利で明確になったのは、リベラル系メディアの傲慢さであり、イデオロギーで曇った眼でとらえている視界である。それは朝日新聞の角度をつけるという報道姿勢とも似ている。

トランプの勝利=サイレント・マジョリティの反乱

2016-11-10 06:28:58 | Weblog
●ドナルド・トランプ氏がアメリカ大統領に決まった。これまでの言動から心配しているというか、罵声を挙げているのが日本にも結構いるようだが、pochiはトランプを支持したサイレント・マジョリティのことをアメリカのメディアやインテリ連中が全く無視していたということに興味を持った。
 以前、予備選のときにも書いた気がするが、ボストンやロサンゼルスの大学教師やメディア関係者、あるいはリベラルな役者や歌手等の等の限られた意見だけを正論として扱っていたのがオカシイのである。それは結局、アメリカの限られた部分だけしか見ていないということなのだ。自分たちの言いたいことを言ってくれる人間を選択していたということだと思う。日本の大学教授がトランプ現象を説明していた時にも同じことで、自分たちと感覚の似ている言説だけを拾ってきているように見えた。
 
 民主党政権のリベラルな政策に満足していないサイレント・マジョリティをつかみきれなかった。オバマが大統領になったときの合言葉だったchangeは、結局のところ期待外れだったということではないの? この風潮は決してアメリカだけのことではないだろう。昔はメディアに出ている人間の言動が少しは重視されている面もあったが、これからは彼らの言っていることは自分たちのサークル内の会話という位置づけがより強くなるだろう。
 要するに政治的に都合よくするだけの活動の一端としかとらえられないだろう。

なんて内容のない記事

2016-11-06 10:28:58 | Weblog
●朝日の電子版に日本会議の源流を探るみたいな記事が載っていた。どんな内容かと思って見てみたら、なんて内容のない記事だとしか言いようがない。要点は長崎大学で左翼全盛の自治会に反対した学生が自治会の主導権を握り、それが他大学にも広がったという話。そもそも、どんな時代・左翼全盛でも必ず反対派はいる。それが活動したというだけの話。この記事の内容のなさは流れを追っているだけで、なぜ、そうなったかの突っこみが少ない。左翼に明確な反対層だけでなく、よく思っていなかったライト層がそれなりにあったからこそそうなったのであり、それは反対派を忌み嫌う左翼のいやらしさが嫌われていたともいえるのではないのか?それは現代にもつながっているのでは?
 最近、早大で都知事選の落選者を集めた討論会みたいのが企画されたときに、桜井誠氏が出るというだけで反対運動を起こした連中はその典型ともいえる言論弾圧集団で、他人の意見を謀殺しようという言論テロリストだ。