レバ刺しってそんなにポピュラーか

　レバ刺しが食べられないって騒いでいるのがいるそうだ。中には食文化の崩壊だなんて大げさなことを言うのがいる。

　そもそも、レバ刺しってそんなにポピュラーな食品だろうか?それが大疑問だ。
　なくなるからって騒いでいる野次馬の類ではないのか?って気がしてしょうがない。

　pochiが小さいとき、母親が貧血だったのでレバーを買ってきて炒めて食べていたが、pochiは食べる気がしなかった。そもそも、内臓系が嫌いである。

　その後、勤めるようになってから焼肉屋にも行ったが、その当時、レバ刺しを食べているなんていなかった。少なくとも、pochiの周りには。

　大体、内臓系を食べるときは覚悟して食べるものだと思う。当たる覚悟である。だから、体力のない子供や年寄りが食べてはまずい食品なはずだ。

　食べたければ、消費者も覚悟をして一筆書くぐらいの胆力が必要だ。

シンシンの妊娠? パンダの交尾は大映し

パンダのシンシンが妊娠したかも知れないということで話題になっている。かわいい子が生まれれば、それにこしたことはないので、それについて文句があろうはずがない。

　ちょつと疑問に思ったのはパンダの交尾のシーンが映されていたこと。

　犬でも猫でもテレビで交尾のシーンが映ることは見た記憶がない。

　それなのにパンダの場合は堂々と映っていた。動物AVかと思わないでもなかった。
　しかも、ご丁寧にシンシンの声?までが流れていた。

　小沢元代表。一体いつになったら離党するのか。この人、なにか業績を残したことがあるのか疑問。
　単に新党を作っては壊してきただけの人としか思えない。

　そもそも、自分が幹事長の時に何をしたのか。忘れているらしい。マニフェストなんて守っていなかった。



　

目くそ鼻くその類

　東電の事故報告書が発表されたが、案の定、批判の嵐だ。

　東電が安全だと言っていたのに地震による津波を防げずに原子炉が動かなくなった。これが客観的な事実である。
である以上、東電が責められるのは仕方がない。

　しかし、今度の件ではなんでもかんでも東電を悪者にした。現実に原子力発電所は国策である。である以上、国の指導監督責任がもっと責められても当然である。なのに、そちらには甘い。

　反論できない民間会社だから言いっぱなしという気がある。全電源喪失の時にどう対処するかは東電だけでなく、国として考えておくべき問題であり、あの地域における地震と津波についてもそうである。

　放射能拡散に対するアメリカの資料の隠蔽など無責任な文部省の体質はもつと糾弾されてしかるべきだが、その辺には甘い甘い。

　小沢一郎の離婚問題をどこのワイドショーも取り上げていないし、AKBの指原の件にしてもそうだ。反論のできないところだけ糾弾しているマスコミなんて信用できないし、東電と同じである。

生活保護以前の問題と常識のない大阪市労組

　毎日新聞のnet版に、5～11歳の3人の子供がいて、昨年離婚した30代の女。収入は児童保護手当なども入れて月8万円。さらに現在別の男の子供を妊娠中だが男は行方不明という話が載っている。この女が生活保護を申請したところ断られた?とされたがいわゆる市民団体が出てきて結局受給できたという話なのだ。

　生活保護云々の前に一体前の旦那との離婚で慰謝料などはどうなっているのか?子供を引き取ったのなら男から養育費を請求できるだろう。まずは、それが最初ではないのか?さらに、離婚してたいして時間もたっていないのに、もう別の男の子供を妊娠中でしかもその男が逃げた?らしいというのはどういうことなのだ。子供が3人もいるのに男を見る目のなさとすぐ妊娠するという女に問題ないのか。

　この女は京都らしいのだが、隣の大阪市の労組は刺青は幸福追求権などととんでもない主張をしている。理屈とはつくもんだ。どこかの人権派弁護士あたりが知恵をつけたのだろうが、こんな常識のない労組は早く潰れてしまえ。

勝手な予測 ギリシャは早晩離脱する

　勝手な予測だが、ぎりぎりで緊縮策を選択したギリシャだが現実的にはもうこの後の手がない。ギリシャだけでなく、EUにも手がないと予想される。ユーロ共同債権や銀行の統合などは破滅を先送りするものだ。
　支援国のドイツにも、これ以上の負担を嫌う国民の意思に逆らってギリシャをはじめとする各国を救済する余裕はそんなにない。
　もともとヨーロッパの統合は昔から言われてきたことだが、経済も国民性も条件が千差万別なのを統合しようとすれば無理が出るのは当然である。これまでは経済が順調だったからなんとか運転ができた。しかし、ギリシャのように嘘の経済を進めていく国が出ればリングに破綻が来る。

　

　

相棒の再放送は順番どおりに流せ

　ここ2カ月ほどの間、過敏性大腸炎になってしまい、療養中だ。pochiは勤めていないのでそれほど困ることはないのだが、なんといっても症状が出て、何度もトイレに行くというのは気持ちが落ち込む。
　現在はポリフルとラックビーを日に3度、そのほかに精神安定剤を処方されている。
　ただし、ポリフルを3度では便秘気味になるので1度、あるいは2度にして最適な量を人体実験しているのだ。
　一番ひどい時は花見の季節で浅草に行った帰りのこと、地下鉄の駅で催してしまい、1時間のうちに4回ぐらいトイレに行ったことがある。

　現在は一時期に比べて相当良くなってきてはいるのだが、また、起きるとという精神的なプレッシャーがマイナスとなっている。これが良くないのはわかっているのだが、もともと神経質な性格ということもあり、それは会社員生活でずいぶん改善されたのだが、60歳を越して仕事についていないともともとの性格が芽を出してきて、のさばりつつあるということかもしれない。

　母親が生きていたときや犬がいた時は、こいつらを何とかしなくてはという気が立っていたのかもしれないためか、症状は出ていなかった。しかし、両方とも亡くなってしまったので、気分的な落ち込み=励ましも無くなってしまったようだ。このうえはまた犬を飼った方が良いのかもしれないが、まあそれは流れに任せよう。

　そんなわけで、午後に「相棒」の再放送を見ているのだが、残念なことに2時間ものをあまり放映しないうえに抜けている回がある。これが不愉快だ。時間の都合はあるにせよ、2時間ものもやるべきだし、抜けがあってはならないだろう。昨日は「陣川警部補の災難」をやっていたが、season5の最終回が抜けてしまっているし、「バベルの塔」も放送していない。