Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

柔道でメダルを取ったのはいいんだが

2012-07-31 12:13:35 | Weblog
 女子柔道で初のメダルをとった。しかも、金だ。
 松本選手を見ていると眼光の鋭さが目だって、宝塚の男役のようなイメージを連想した。

 それはそれとして、柔道の試合を見ているとレスリングとの差がよくわからない。
 柔道着とユニフォームの違いはあるものの、他のルールは似ているみたいだし。
 pochiの頭の中の柔道のイメージは立ち技であって、タックルにいくようなイメージはなかった。

 しかし、今の柔道はJUDOだからタックルもあるしというわけで、柔道着というユニフォームを着た
レスリングと理解した方がいいのかも知れない。


ムラは原子力だけではない

2012-07-27 11:48:06 | Weblog
 原子力ムラのことがいろいろと非難されているが、現実的にはムラは原子力だけではないだろう。
学校ムラだってそうではないか。小中学校等の教師を取り巻く狭い世界の中で通用する論理や言葉が
充満しているのではないか。

 マスコミだってそうだし、証券会社だって銀行だってせまい世界の中で云々しているのではないか。

 

この機会に新聞をやめよう

2012-07-26 12:04:05 | Weblog
 東電の値上げが、平均的な家庭で月に1000円ぐらいらしい。
 節電の方法は?なんて言っているが、もっといいのは意味のない費用をカットすることだ。

 で、一番手に上がるのが新聞代。朝日なんかだと月に4000円もする。
 
 ニュースなんかはテレビを見ていればよいし、興味ある点についてはさらにネットを検索すれば良い。

 新聞を見ていてもどうしてもこれでなければというものではないし、他のフリーな媒体があるのだから
それで十分。不愉快な主張をみているよりも精神的に安定する。

 そうだ。この際、新聞を取るのをやめよう。以前は犬がいたので必要だった。水飲み用の洗面器の下に敷いていた。しかし、犬が死亡したので必要性が大幅に低下した。チラシだってネットで見ればいい。

 新聞をやめる夏にしよう。

原発反対派のいいかげんさ

2012-07-22 10:50:44 | Weblog
 原発をただちに止めたいという人たちは、たとえば病院や自宅で使われている人工呼吸器等の医療器具のことなどはどう考えているのだろう。
 原発を止めて単純計算で20%の節電を余儀なくされた時、1日5時間の節電の時に充電機能あるいは予備のバッテリーを装備した医療機器などがどれだけ家庭や病院に備わっていると考えているのだろうか。非常に疑問である。

 それに第一代替エネルギーを作る、たとえばメガソーラーだって建設には時間がかかる。少なくても全土を覆い尽くすには1年や2年では不十分だ。その間、どうするのだ。

 原発反対派はそれこそまともに考えているとは思えない人たちだ。

 なんだか、9条に賛成している人と原発反対派がダブって見える今日この頃だ。

電力会社員だって国民の一人だろう

2012-07-20 11:19:53 | Weblog
 原発の公聴会で電力会社の社員が発言したからと言って、反対している人間がいる。新聞やテレビもそうだ。

 電力会社の社員だって国民の一人であり、原発賛成の立場から意見を言うことになんの問題もない。

 そういう発言をやめさせようとするのは一つの言論弾圧だ。

 当事者が発言するなというが、当事者が発言して悪いのか。

 だとしたら、再販制度を廃止するときに新聞社や出版社は意見を述べるなっていうことだろ。

 同じことではないのか。

 節電なのにテレビ局は24時間放送し、広告料を取っている。節電で操業短縮になっている会社もある。

 仮に15%節電するのなら4時間は放送するなっていうことになる。そうでなきゃ、公平性が保てない。


脱原発を訴えている連中が信じられない

2012-07-18 00:04:49 | Weblog
 首相官邸や代々木公園に集まって、原発反対のデモをしている連中がいる。朝日や毎日は例によって好意的に扱っているし、挨拶をしているのも平和とか戦争反対なんていうのに出てくるのと同じようなメンツだ。

 こういう連中が信じられないのは、脱原発を言いながら代替エネルギーはどうする、何年までにこうなる、こういう計画だ…ということが全然明らかになっていないことだ。

 メガソーラーだって今日から工事したって安定電源となるまでに何年かかるのか。費用はどうなるのかってことはさっぱりわからない。10%や20%の節電だって結構大変なのに原発を全部止めて本当に平気なのか。その証拠を見せてほしい。要するにエビデンスが示されていないのだ。

 子どもの未来も結構だけど、気分だけの反対ではなしに現実的な道を示してほしいものだ。

 お前たちの生活はどうしてるんだということ。

先祖を調べてみる

2012-07-08 11:43:41 | Weblog
 母親が死んだのを契機というわけでもないが、先祖はどんな人なのかと思い調べてみた。
 すると、ネットには結構それ関連のサイトなどもあるようで、とにかく戸籍謄本から揃えてみることにした。

 ところが、これが結構大変で我が家はいま杉並に住んでいるが、母は渋谷で育ち祖父は麻布で育っている。
すると、杉並・渋谷・港の三区を巡り、除籍謄本をとらなくてはならない。しかも、謄本の保存期間が80年
となっているので古いものは処分されているのだ。

 幸いに父が死んだときに港でとった謄本が残っており、これが大正時代に作られたもので戸主は曾祖父、
さらに前戸主である高祖父の名前もあったのだが、なにせ手書きのため極めて読みにくい。それでも、
なんとか、わかる範囲で見ていくと曾祖父は養子で、しかも、高祖父が死んでから後で養子に入ったようだ。
この空白はなんなのか、疑問は残るがなにせ資料もない。

 昔、祖母から聞いたところによると高祖父は夫婦養子で侍であったという。出身は熊本で明治維新の時に
友人3人と刀を担いで東京にでてきて友人は軍人になり、曾祖父は学校の教師になったというが、当時はpochiも
幼くそれ以上の詳しいことには関心もなかった。今になってみると、残念なことである。

 そこで、ネットで肥後熊本で検索してみると、郷土史を研究している方のページにヒットし、その中で明治7
年に刊行された「肥後熊本藩・宇土藩・高瀬藩 有禄士族基本帳」というのがあることを知った。曾祖父の名前で
検索してみると、該当したので熊本県立図書館に有料コピーをお願いした。

 すると、禄高は切米7石3人扶持、職務は留守徒士であること、明治3年に改名していることなどを明治7年2月
9日付けで当時の白川県県令 安岡良亮に届け出ている。下級武士ということで生活も苦しかったろうと
推測される

 とりあえず曾祖父のことでわかったのはこれくらいだが、もう少し調べを続けようかと思っている。
ちなみに曾祖母は美濃岩村藩の祐筆の娘のようだが、母は不詳となっている。このあたりも興味深い
ことであり、どうなっているのか知りたいが、残念なことに大正以前の曾祖母の出生地の除籍謄本は
廃棄されている。

小沢新党から降りたわけのわからない連中

2012-07-05 14:53:27 | Weblog
 小沢一郎の呼びかけに応じて連判状に署名したのに、いざとなったら屁理屈をこねているのがいる。
 だったら、最初から署名などしなければいいんだ。こういう裏切り者はまた次の機会にも同じことをするに違いない。小沢一郎は好きではないが、こういう連中はもっといやだ。