Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

選挙公約破りの希望の党、こういうのってどうなの

2018-01-30 15:47:42 | Weblog
●希望の党が安全保障政策に対する立ち位置を替えるらしい。選挙時の立ち位置を替えるということは選挙民に対する重大な背信だ。それについての罰則がないことがオカシイのではないか。次の選挙で…と言ってもいつになるかわからない。その間、彼らに対する歳費等は支払われるわけで。選挙民にこういうスタンスで行きますとの約束をしたわけだ。それを簡単に変えては無責任以外の何物でもない。
 

ICAN事務局長は北朝鮮に行け

2018-01-25 16:30:17 | Weblog
●ちょっと前の話だが、ICANの事務局長が来て安倍総理への面会等を求めたことがあった。新聞などでは「なぜ会わない」なんて話が多かったようだが、pochiはなんで日本に来たかが不明。この人はまずは北朝鮮に行くべきだろう。そして、核やミサイルの実験中止を訴えるのが先だろう。大方、国内のお仲間のお誘いとかがあったのかもしれないが、非核を訴えるのなら今現在、必死に開発している国に行くのが最優先だろう。日本はその後で十分だろう。なんかずれてるな。

●アメリカ軍のヘリコプターの運行トラブルが多いが、だとしたら、なぜ早く普天間を移設させないのかという議論が出ないのが不思議だね。反対している人にとっては、あのまま移設しない方がアピールしやすいのかもしれないが。そもそも、トラブルの原因は整備能力の問題なのか、機種が古いのかも疑問だが。

販売員は超能力者でなければ務まらないらしい

2018-01-04 14:51:15 | Weblog
●netを見ていたらForbes Japanに老年心理学者の黒川由紀子という人と三越伊勢丹ホールディングスの大西社長との対談が載っていた。テーマは高齢者が増加する中で、消費者と販売側の理想的な対応のありかたについて述べているのだが、その中でこれはどうも納得できないというものがあった。

【「孤独や不安といった高齢者の方の気持ちをみて取るべきではないでしょうか。例えば、お菓子屋さんでカステラを買おうとした高齢者の方が、店員の「おひとつでよろしいでしょうか?」という言葉にひどく怒ったとします。実はこの高齢者の方は、かつては仕事でカステラをこの店で100個近く注文していたのに、いまは1個しか買わないことを寂しく思っている。それで「おひとつ」という言葉に、思わず「貧乏人だと思ったのか!」とキレてしまう。こうした高齢者の方たちの背景にまで思いを巡らす想像力が求められているのです。」】

 この発言をそのまま受け取れば、販売員は超能力者でなければ務まらないということにならないだろうか?と思うのだ。普通はカステラが一個欲しければ一つというし、10ならば10というだろう。一人一人の顧客の背景などというものはよほど親しくなければ理解できないだろう。それを一人一人の販売員に求められても不可能だ。酷というものだ。また、もしも必要ならば顧客の詳細なデータベースを用意し、顔を記憶しなければならない。そんなことは不可能だし、コストは負担できるのだろうか疑問だ。
 そんな特別なことではなく、常識的な応対が出来れば十分だとpochiは思う。