Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

提訴よりも法律を作るという国会議員本来の仕事をしろ

2018-02-26 16:36:39 | Weblog
●立憲民主党の議員が昨年の臨時国会の召集に政府が応じなかったのは憲法違反だと提訴したが、この男は国会は国会議員はなにかということが全然わかっていない。国会は立法府だから法律を作るところだ。憲法で召集の時期を定めていないのだとしたら定めるような法律を作るのが国会議員の仕事だろう。その点で何か努力したのか、この男や立憲民主党は? なにも努力しないですぐ提訴ならお前たちの仕事はなんだということになる。ただちに辞任したらどうなんだ。

●外国籍になるために日本国籍を放棄したのに、今になって国籍を回復して二重国籍にしろなんて騒いでいる老人たちがいるらしい。もともと、そうなっていることは解っていて放棄したのだろう。それが今になって。いかにも朝日新聞などが好むような話だ。たとえば、日本国籍を持つ人間には海外旅行の時のパスポートには外国を安全に旅行出来るようにという外務大臣名の要請がされているが、放棄した人は彼らは当該国が保護することになっているのに、今更さらに二重性を求めるということになる。単なるワガママ爺さん婆さんだかなんだか、なんか違和感があるな。

統合失調症だから無罪というのはオカシイ、犯人を放置しているのならそういう人間は全部拘置すべきとなるのでは

2018-02-20 14:03:17 | Weblog
●埼玉県熊谷市で子供を含む6人を殺した犯人の弁護士が被告は統合失調症だから無罪などとふざけたことを言っている。統合失調症ならなんでも許されるというわけではないだろう。むしろ、そういう危険な人間を自由に行動させていることが問題だから、妄想などの傾向があるのは全部拘置しておかなくてはならないという議論に発展するのではないか。そのあたりはどう考えているのだろうか?
 昔、認知症の母親が松沢病院に定期的に通っていたが、そのとき、統合失調症のポスターが貼ってあったような気がする。それはむしろ、少しの希望を与えるようなものだと思ったが、この弁護士のようになんでも統合失調症を使うと、正しい理解よりも全員拘束せよということになりかねない。事実、妄想のある患者が危ないのだとしたら、そういう患者はちゃんとコントロールされているのだろうか?という疑問が生じてくる。

●ジャンプの葛西選手が「北京を目指す」というようなことを言ったらしいが、もし、本当に北京へ行きたいと言ったとしたら若手はいったい何をしているんだ。レベルの低い選手しか育っていないということに協会は危機感を持つべきではないのか? 北京の時、レジェンドは50歳だ。そんな選手が活躍しているようでは情けないとしかいえない。葛西選手の宣言を聞いて、あんな爺さんは引き下ろすという選手の気概がなくてはジャンプはお終いだ。
 将棋もそうだけど谷川18世名人が「20~30の若手は何をしている」と言ったようだが、その通りだ。ジャンプも協会のお偉方は「若手は何をしている」と奮起を促すべきではないのか。
 

やっと下痢が止まった

2018-02-16 16:48:44 | Weblog
●腸炎のため、日曜日から今日まで絶食している。水曜日ぐらいから下痢の回数は減っているものの、止まってはいなかった。その間、食欲は全然なし。ハイポトニック飲料と下痢止め、乳酸菌製剤、その他で過ごしてきた。ノロウィルスとか言うのではなくてまだ良かった。
 下痢も回数はそれなりに多かったが、下血とかそういうのはなかったし、なにより嘔吐がなかったのがよかった。37℃ぐらいの微熱があった日はあったが、その後、熱も平熱に下がってきた。昨日ぐらいから下痢は朝2回ほど。まずい、飲料も少しだが量が飲めるようになってきた。医者に行った火曜日などは500ccのペットボトルが余っていたほどだった。今日は午前中に500ccのボトルを飲み干したほどに回復してきた。
 このまま、様子を見て食欲が出てきたら、とりあえずはウィダーインゼリーなどを採ることにしよう。なんだか、今日ぐらいから食欲はないが、なにげない食べ物が気になってきたので、道は遠いが回復の途上にあると推察される。
 こういう病気になると、何気なく食べていた日常の食事が貴重なものに思えてきて、治ったら胃腸に良い食事をしようという気になってくる。これで、少しは痩せただろうと思うので、リバウンドをさせないように心がけようと決心する。

ハイポトニック飲料がまずい。なんとかならないのか

2018-02-15 15:25:22 | Weblog
●ひどい下痢になってしまった。先週の半ばからすこしオカシイかなという気はしていたが、下痢もなく、嘔吐もないので安心していたら後半になって症状が出た。この時点ではうどんやなにもつけないトーストなどを採っていたが、症状がなかなか改善しないので日曜日から絶食することにした。食物はとらず、コーヒーも控えた。
 しかし、日、月と2日絶食したにもかかわらず、回数はすくないが水溶性の下痢が止まらないために火曜日に医者に行った。そして、軽い下痢止めのフェロベリンと乳酸菌製剤を処方された。医者から冷たい水やお茶は飲まずにスポーツ飲料のようなものと指示されたので帰宅の途中ドラッグストアによってヴァームウォーターとポカリのアイソトニックを買って帰った。
 飲んでみると、最初はともかく何度も飲んでいるうちにそのまずさに耐えられなくなってきた。いくら、薬のようなものだとしてももうちょっとうまくならないのか? まず過ぎる。ふだん飲んでいる水道水やお茶がいかにうまいものか分かった。OS1よりはましらしいが、それでもひどすぎる。

なんか盛り上がらない

2018-02-11 11:29:19 | Weblog
●オリンピックが始まったが、なんか盛り上がらない。高揚感がないのだ。日本選手がメダルを取っていないことがあるのかもしれないと考えたが、そんなものではない。なんか北朝鮮出場に対するIOCの対応と言い、こんなものかという冷めた気分だ。アイスホッケーの合同選手団のために当初のルールを簡単に変更するIOCだし。
 食中毒が出たことを報道しないNHKの放送もバイアスがかかっているし、シラケタ気分というあたりかな。

情緒的なのはいい加減にしてほしい

2018-02-07 17:44:45 | Weblog
●下町の工場が作ったポブスレーがジャマイカから断られたらしい。この報道を見ていると、全体的に頑張ったのに可哀想だという主張が基調音として響いている。しかし、別の報道だと機材が届かなかったとかラトビア製の方が優れていたとか技術的なトラブルがあったのに解決していない等々のむしろ、技術面で負けたというような指摘もある。
 こういうことがあると、すぐ情緒的な報道になるのを止めてもらいたい。性能が低ければしょうがないことだろう。そもそも、日本もドイツ製を使用しているのではないか。下町ボブスレーのどこがドイツ製と比べて問題なのかを技術的に指摘する取材をしてもらいたい。そういう視点が必要なのだ。


●沖縄の市長選でヘノコ反対派が敗れた。一体、彼らはヘノコ反対というが、ではどこに移転すればよいのだろう。アメリカ国内かそれとも日本国内か希望の土地について意見を述べたことがあるのだろうか。当時、鳩山が「腹案がある」と言っていたが、結局なかったではないか。政治は結果責任だ。口だけで夢想するのは無責任の極みだ。
 仮にアメリカだとすれば彼らがOKするまで普天間はそのままで良いと考えているのだろうか?そのあたりの意見を見たことも聞いたこともないような気がする。朝日をはじめとしてヘノコ反対派は今回の勝利にケチをつけているが、結果は結果であり、それ以外の何物でもない。しかも、有権者のうち、反対派に投票したのは60代以上だという。このあたりの現実は何を意味しているのかということだろう。

「誤解を受ける表現」とはなにか説明したらどう?

2018-02-01 10:11:24 | Weblog
●毎日新聞が岡山理科大獣医学部の一般入試に1000人以上が応募したことをツイッターで「これでいいのか」と表現した。そもそも、これでいいのかというのはどういう意味なんだ、応募したのが悪いとでもいうようなツィッターに批判が殺到。当然だろう。それに対して「誤解を受ける表現」だったと謝罪して削除した。
 そもそも、この「誤解を受ける表現」とはどういう意味だ。少なくても新聞なんだから、どういう誤解を受けたのか、真意はなんなのかを説明すべきではないのか。この、お詫びの仕方はよく見かけるが全然意味が解らない。あいまいなままでごまかしたとしか言えない。本来、書いた記者が説明すべきだろう。それを隠しておいてあいまいな説明をする。毎日新聞の隠蔽体質が明らかになったということじゃないの?