参院選が公示された。民主は介護を成長分野としているが、大変疑問だ。少子高齢の日本にとって、今後、介護の需要が伸びるのは当然だ。ただし、それは需要増であって成長ではない。成長とはイノベーションを呼び込むものだ。介護需要がいくら増えようが、それは社会保障費の増大である。
知人が選挙で公明党を頼むと言ってきた。実はpochiは創価学会に加入している。ただし、幽霊といったほうがよく、地区の集会にはいかないし、新聞も取っていない。選挙でも公明党に入れるとは決まっていないというのが基本的スタンスだ。そういう幽霊のところにも薦めに来るのだが、pochiは子育て支援や高校の学費に賛成した党には投票したくないと言った。
すると、民主党には投票しないでしょと聞くので、民主に投票する気はないと答えた。子育て手当には知人も疑問があるようだったが、高校の学費については「社会で子供を育てよう」などと言い出した。
これは大疑問である。子供を育てるのはあくまでも親である。社会が育てるというのは勝手にsexして子供を産んで、育児放棄してあとは赤ちゃんポストに入れるようなものだ。というと、そういうことではないと言っていたが、社会が育てるには、かつてのソ連のピオニールとかそういうイメージがある。社会が育てるではなく、社会が支援するなら分かるが、なぜ社会が育てるのか疑問は晴れない。
知人が選挙で公明党を頼むと言ってきた。実はpochiは創価学会に加入している。ただし、幽霊といったほうがよく、地区の集会にはいかないし、新聞も取っていない。選挙でも公明党に入れるとは決まっていないというのが基本的スタンスだ。そういう幽霊のところにも薦めに来るのだが、pochiは子育て支援や高校の学費に賛成した党には投票したくないと言った。
すると、民主党には投票しないでしょと聞くので、民主に投票する気はないと答えた。子育て手当には知人も疑問があるようだったが、高校の学費については「社会で子供を育てよう」などと言い出した。
これは大疑問である。子供を育てるのはあくまでも親である。社会が育てるというのは勝手にsexして子供を産んで、育児放棄してあとは赤ちゃんポストに入れるようなものだ。というと、そういうことではないと言っていたが、社会が育てるには、かつてのソ連のピオニールとかそういうイメージがある。社会が育てるではなく、社会が支援するなら分かるが、なぜ社会が育てるのか疑問は晴れない。
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