Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

違和感満載の塩村都議、発言に品格がない

2014-06-30 12:11:33 | Weblog
 セクハラ野次で一躍注目された塩村都議だが、その後のnetで示された過去の発言や行状をみると、
どうにも品格のなさを感じてしまうのはpochiだけだろうか。
 
 放送作家時代らしい「パンチラ大作戦」や二股どころか三股交際、妊娠していないのに妊娠とか
1500万円の慰謝料、公費でホストクラブ、家賃未納等々、香ばしい物語がいっぱいだ。

 これで、女性への支援云々を声だかに語られると違和感が山盛りだ。

 しかも、この話を伝えるマスコミの話で過去の話に触れているものはない。よく、マスコミは
戦前の話などを強調して伝えているが、そういう意味では人間も過去を無視できるものではない。
しかも、都議という公人だからこそ伝えなくてはならないはずなのにネグレクトしている。

 もちろん、低級な野次の発言者が名乗り出ないのは問題だ。防ぐためならば、個々の議員の席に録音装置をつければ
良いではないか。後で、問題発言があったときにチェックすればすぐわかるというものだ。


 脱法ハーブの規制についての考え方がおかしい。一つ一つの化学物質を指定するのではなく、植物に化学物質を含ませたもの
全体を規制してしまい、漢方薬やお茶等々の許可すべきものを例外として許可すればよいではないか?
 まず、大きなくくりで規制して、その後で許可するというわけだ。今の考え方は順番が逆だと思えるのだが。
 おそらく、そうすると漢方薬やお茶、線香などの業界からの反発を恐れているのかも知れないが、そこはいくらでも方法があるだろう。


ブラックプレジデントって面白い

2014-06-04 11:57:00 | Weblog
 ここ何週か、「ブラックプレジデント」を見ていたが、なかなか面白い。
なにより、三田村という社長の個性が良い。素直というか本音というか、社長だからといって
変に上品ぶらないところがgood。三田村の通う大学の学生たちがまた、今風というか、「百合」
(この字かどうかは判らない)というのんびりというかスローなテンポの娘がその中でなかなか面白いのだ。

 それよりなにより黒木メイサ演じる経営学部の講師のレベルが低すぎて、どんなことを教えているのか
授業にでてみたい。面白い番組だと思うのだが、視聴率は今一つらしい。
 pochiが見ているドラマはこれだけなので、他のドラマについてはどんなものがあるのか不明だが。

 パブーという電子書籍の店で、以前から読んでみたいと思う本を見つけたので100円で購入した。
pochiは端末をもっていないのでpdfファイルをダウンロードしてちびちびと見ている。
 なにかの本で見たのだが「教育の戦争責任」長浜功著という本で、絶版になっていたのを
著者が電子版にしたものだという。
 時代的な背景のせいか、吉田セイジとかいうインチキ著者の慰安婦本を評価しているようなところもあるように、
著者の立ち位置は決して右というわけではない。しかし、その著者が批判するのは戦後の平和・民主主義教育を荷った
メンバーの戦争中の言動だ。戦争中の言動は無視して、新しい支配者の顔色をうかがって天皇絶対から平和・民主に鞍替えしたのだ。
ということは、彼らは時代が変わればまた変節するのだ。