最初から特別扱いはどうなのか？

●最初から特別扱いには違和感がある。れいわ新鮮組の2議員だ。まずは議員歳費があるのだから、自分の歳費で支払ってみてそれから議論すればよいのではないか？
　重度身障者として登院すればいろんなハードルがあるのは解りっていたはずだ。一方で年間2000万円ほどの収入や各種の特権が付く。たとえば秘書や公用車、宿舎、議員年金等々である。そもそも2000万円は立派な高額所得者である。
　そういう高所得の人が全部公費負担というのはどうなのか？　疑問が残る。
　それこそ、平等や機会均等等々、広範な議論を起こさないとならないのだ。収入があるのにという人を批判するだけでは意味がない。

同盟国でないと言っている韓国をなぜ全力で擁護するマスコミ

●今になっても韓国びいきが止まらない朝日・毎日・東京等だ。韓国は大切な隣人だとか真の同盟国だとかの願望を掲載しているが、そもそも韓国大統領自身が「2017年9月にニューヨークで行われた日米韓首脳会談で、「米国は韓国の同盟国だが日本は同盟国ではない」と発言したと韓国メディアが報じた」というように日本は同盟国ではないと発言しているのだ。同盟国でもない国に経済的な優遇措置を与える必要などないだろう。
　同盟国でない国をそこまで優遇するのは韓国偏諱というしかないだろう。特にマニア政党の支持者たちが韓国(北朝鮮も)に以上に肩入れするのは植民地としたことへの精神的な贖罪感みたいなものが存在しているのではないか?
　そのあたりの精神構造がかつての映画や小説なども含めた各種刊行物に濃厚に投影しているのではないかと思うのだ。しかし、敗戦から７０年も経っているのだから一般人からそういう意識は抜けてきて当然だ。よくなんでもかんでも風化させないみたいなことを言うのがいるが、あれは穿ってみれば戦争中のことを含めた日本の過去の“罪”を100年1000年に亘って日本人に刻み付けるための陰謀だと見えないことはない。
　空襲も地震も台風も含めてすべては自然に忘れていくのは当然のことであり、それを忘れないようにしようというのは儒教的な価値観だ。

ホルムズ海峡防衛、さあどうなるという感じかな

●ホルムズ海峡防衛の融資連合に有志連合に日本も参加しようとアメリカが言っているらしい。日本の原油はホルムズ海峡を通って運ばれてくる。ここが通れなくなったら大変なことになるわけだ。だから、利用者で応分の負担をしてほしいというわけだ。これはもっともな話である。
　ところが、日本には反対勢力がいっぱいいる。いわく、イランは親日国家だ。そんなことはないだろう。親日国家だったら安倍首相が訪問しているときに日本のタンカーを攻撃するか？ ロウハニ大統領は謝罪したのか？　そういう話は聞かないよ。
　戦争に巻き込まれる…多分こういう言い方もされるだろう。では、有志連合に参加しない国のタンカーは守らないとなったらどうするのか？当然だろう。なにもしないで蜜ばかり舐めるやつのことに好感を持つかというのは解りそうなものだ。
　現実的に考えるとしたら、日本のタンカーは日本で守るのが当然なのだ。この後にどう折り合いをつけていくかというのが政治ではないか。反対ばかりの連中は具体的な案を出してほしい。

韓国企業がフッ化水素問題を解決だってよかったね

●netニュースを見ていたら韓国のソルブレインという会社がフッ化水素問題を独自に解決したという記事があった。9月末になれば本格稼働に入り、国内生産分だけで補えるとしている。よかったね。もう、これで嫌いな日本から無理に輸入しなくて済んだわけだ。

●そうそうそれに関連して韓国では朝鮮日報といった新聞の記事が変更しているとして言論弾圧めいたことが行われているようだ。まあ、韓国はなにごとにもよらず「愛国無罪」だから少しでも日本を擁護しているように見えるものはなんでも糾弾の対象になる。
　この処置を東京新聞は賛成というニュアンスで報道しているが、これはいつものスタンスとは違うだろう。要するに自分たちのスタンスと近いものは弾圧でもなんでもOKというわけだ。前からの持論だが戦争に反対している新聞社がなぜ戦前からの社名をそのまま利用しているんだ。朝日も毎日も中日もNHKもだ。反省しているのなら社名を変更しても不思議ではないだろう。それから編集局とかという局という名称も戦前からのものだ。

隣の左翼支持者

●昨日用事があって朝外出した時のことだ。電車の隣の席にpochiと同世代かあるいはもう少し年上かという女性が座った。バッグを開けて何か読みだしたようなので何かと思ったら新聞の切り抜きだった。朝日の社説である。1ページではなくその部分を中心にしてカットしてある。それを4つに折ったものを熱心に読んでいる。
　次の停車駅で同じような年齢の女性が2人乗り込んできた。隣の女性の知り合いらしく彼女の隣に座り選挙の話をしていた。話の様子から彼女らは立憲民主党の支持者らしかった。空いていたせいで結構声高に話していた。そのうち、若い世代に安倍首相支持者が多いらしいという話になり、しばらく嘆いていた。

　以前、病院でその時は共産党の支持者らしい婆さんたちだったが、いまや左翼政党の支持者は60年70年安保の生き残りや学校教師、公務員などに集中している傾向がさらに強くなっているようだ。pochiはマニア政党だと思っているが。

久々の新聞勧誘員と論点ずらしの韓国

●現在のところに引っ越して3日ほど経った日、ドアホンが鳴るのででてみると何を言っているのか意味不明だ。ドアを開けると自分より年上の爺さんが立っていた。新聞の勧誘だという。朝日・毎日…と、なんだか一部では“良心的”とか“パヨク”的な新聞ばかり扱っているらしい。いらないというとなんとか1カ月でもとか割引きするとか米をつけるなどというが朝日なんか取りたくないと決め打ちした。しつこいので警察に電話しようかとも思ったが、あきらめて帰っていった。

　戦前が大嫌いらしい朝日は新聞の名前は戦前のママだ。それこそ、反省が足りないんじゃないの？　もっとも、朝日と書いてチョウニチと読むのかもしれないが。

●安倍首相が韓国は回答を持ってこいと言ったのに韓国がブーたれている。最高裁の方針を説明したと。
　最高裁は国内問題に過ぎない。国際法の回答を無視している。ワザと論点をずらしている韓国である。そもそも朝鮮戦争の相手国に対して謝罪も賠償も要求しない韓国は信じられない。

政権を批判すると注目されるが野党の体たらくにはダンマリか？

●なんか大河ドラマに出ている俳優が安倍政権を批判したとして注目されているらしい。最近の政治情勢を恐れてというらしいが、pochiにとってみればそうですかというだけの印象。この手の恐れというのは野党やその支持者たちがよく言うことである。それよりも、政権批判をしたら注目されるらしいのに芸能人はなぜ野党を批判しないのだろう。現状の活動に満足しているのだろうか？　pochiにはそう思えるのだ。安倍政権が云々は個人の問題だが、それに対抗する野党はこのままでいいのか？　
　蓮舫や辻元、福島、さらに森裕子とかいろいろいるけれども、こういうのを見るとすぐにチャンネルを変えるようにしている。蓮舫は脊髄で瞬間反射するアジテーターだし、辻元は生コンはどうした、説明しろと言いたいし、福島も同じだ。
　ああいう姿勢でアピールすれば受けると思っているのだろう。まあ、その周りにはあれでよいという支持者もいるのだから。
　昔から俳優とか広く映画関係とかは共産党支持者が結構多いようだ。「なつぞら」に出ている演出助手もその手の一人のようなイメージがあるな。

●韓国との再度の説明要請を拒否したというnewsだが当然の話である。これまで、レーダー照射、徴用工判決等々で日本との協議要請を拒否しているのに小さな問題である輸出管理の厳正化だけを話し合いたいというのは身勝手そのものである。

誘拐犯・寺内樺風は相手の女の子と相思相愛だったんだという参議院選挙候補者

●昨日だと思ったが、たまたまnhkの参議院選候補者の政見放送をやっていたが、とんでもない男がいた。千葉選挙区だと思ったが、平塚正幸というのがその男。こともあろうに女子
　中学生を誘拐し監禁していた事件の犯人・寺内樺風を大擁護していたこともあろうに「相思相愛」と表現していた。被害者を傷つけるなんてありふれた言葉は使いたくないが、この
　男の発言は誘拐犯を肯定している。こんなやつがめちゃくちゃな発言をしても選挙公報だから認められるということであれば、それこそ被害者へのヘイトスピーチ以外の何物でもな
　い。pochiが女の子の両親だったら大激怒だ。名誉棄損で訴えるし、公職選挙法の改正を訴える。当面はそんなところだが、それだけで済まないかもしれない。公認した人物の責任
　も問うことになるだろう。

　NHKの存続賛成だ。この発言がたいしてというか、全然問題にされていないところに不条理を感じる。よく人権人権と言っている人権セールスマンは黙っていないでなんか発言した
　らどうだ。

　「れいわ新選組」この名前の意味が全然わからない。新選組は幕府・徳川家を擁護していた。その意味でれいわ…の方はなにを擁護するのだ。

韓国の大疑問

●韓国ってなにかというと日本に侵略された、「強制徴用」されたなんて非難しているが、朝鮮戦争の話は忘れているみたいだ。北朝鮮が侵略し、非常に多くの国民が殺された。現在
　は休戦状態だが、なぜ、北朝鮮に抗議しないのか？戦時賠償の話が出ないのか？　
　この手の話は皆無である。誰に殺されても生命の価値は同一である。しかし、韓国の場合、北朝鮮には限りなく優しいのである。北朝鮮に殺された人々は忘れられているのであるとしか思えない。

●輸出規制に関係して韓国の新聞の論調を見ていると、factをそのまま伝えていない。一部分だけを切り取った恣意的な解釈に充ち満ちている。朝日・毎日・東京のような親韓国的な新聞はこうした論調をそのまま紹介しているのである。それをもって韓国では…と言っているわけだから全然信用できないというわけだ。

「鷲の翼に乗って」に触れないロス・ペロー紹介記事

●アメリカの実業家・大統領選立候補者でもあるロス・ペローが死去した。サンケイのnet記事で読んだのだが、彼の紹介の中に実業家・大統領立候補者とあって、イラン革命の時に彼の会社EDSの社員がイランに閉じ込められた時に自分で救助隊を組織して見事に脱出させたことが触れられていない。このことは「鷲の翼に乗って」という本になっている。
　ロス・ペローを語る際にこの話に触れないのはどうかと思う。

●韓国への輸出禁止強化にさっそく親韓国派の連中が自由貿易だとか、冷静にとか御託を並べているが、もともと日本の協議要請をすべて無視したのが韓国だろう。それが輸出禁止でもないのに騒ぎ立てている。韓国のホワイト国除外が悪いというなら、そもそも大多数の国はホワイト国ではない。そこはどう考えるのだ。また、netで見たが、韓国はかつてこの問題で協議が出来なかったのは日本の担当者が不在だったと説明しているが、世耕大臣がツィッターで不在ではないと反論している。嘘ばかりつく韓国に味方する連中も同じような嘘つきなんだろうと納得してしまう。