Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

ご都合主義者たち

2010-05-31 15:02:59 | Weblog
 民主党に「司法のあり方を検証・提言する議員連盟」というのがあって、そこに所属している辻なんとかという議員が検察審議会に「圧力」をかけようとしたらしい。この連盟はオザワ幹事長やホラバト首相、なかでも幹事長を守ることに全力を尽くしているらしい。
 検察審議会で起訴相当という議決が出ると、ケチをつけるなどしてきたが、今度も起訴相当も出ると困るので文句をつけようということかもしれない。この連盟には小林チヨミとかいう女議員も属していて、こういう活動は平和勢力というか、そういう勢力の精神構造を想像させるに充分だと思うpochiである。

犬の性格

2010-05-28 05:15:15 | Weblog
 犬の性格は本当に千差万別だ。
 今、飼っているのはサモエドの牡だがやたらと警戒心が強く、番犬には最適という性格だ。しかし、先代のサモエドは牝だったが、おおらかな性格で人が来ると一度だけ吠えて後は黙っていた。その前の日本犬ミックスが現在の犬と同じように警戒心が強かったので、当初はあまりにも静かなのに庭にいないのではないかと不信を抱くほどだった。さらに、その前にもサモエドの牝がいた。この犬は弟が引っ越すか何かで飼えなくなった友人の家からもらってきたものだったが、性格的にもおとなしく、よくしつけをされていて、大学生だった私がちゃぶ台で食事をしていると、食べ物をほしがるようなことはなく、隣におとなしく座っていた。
 日本犬ミックスは警戒心は強かったが、家の中のものをかじったりするようなことはなく、その点では飼いやすく、17年半ほどの長寿を保った。最後は2度目の脳溢血の発作で立てなくなり、半年間寝たきりの末、節分の翌日に旅立った。最後まで便は柔らかくなったり、便秘したりすることもなく、その点では飼い主孝行な犬だった。
 先代のサモエドはおおらかではあったが、やたらとあちこちのものをかみちぎり、テーブルを一つ破壊したほか、壁紙などもかじった。おなかをなでさせるのが好きで、食後は必ず仰向けに寝て、ウーと唸ってなぜるのを催促した。で、少しなぜてやると安心して寝るのである。
 
 今のサモエドは警戒心強く吠えまくり、あちこちかみちぎるなど、いままでいた犬のマイナス点を凝縮したようなタイプだが、寝方は仰向けを好み、おなかをなぜるのを催促するのは先代に似ている。

 

弱いところに押しつける社民党

2010-05-27 10:49:47 | Weblog
 辺野古移転が決まりつつあるというので、あせっている社民党にテニヤン島の知事だか誰かが訪れて、テニヤン島にと誘致の話をしたらしい。
 先週、めざましテレビでテニヤン島の話をやっていたが、そのとき島の高校生は反対だと言っていた。しかし、観光客もなく、経済も疲弊しているので基地に望みをかけているので誘致に賛成しているという構図のようだ。

 この構図ってよくある話で、これに乗ってテニヤンに基地を移転しろって言う社民党は札束で殴りつけることに賛成だと言っているようなものだ。この党はよくこういう構図に反対しているのではないか?それが、今回に限り率先して誘致だと。
 そもそも、いやなことは金に困っているところに任せて、自分はきれいなふりをしている偽善者というわけだ。
 対等な関係と言っている民主党にしても、危険なことは他国に任せ、自分たちは憲法の制約があるからできません。こんな態度で対等もないだろう。

岡田カントク、あれは冗談でしたはすまされない

2010-05-26 04:47:52 | Weblog
 実質的な進退伺を出したはずの岡田カントクが、あれは冗談でしたみたいなことを弁明したらしい。これには頭にきた。指導力もなければ、言い訳だけに終始している、この男の人間性が100パーセント信用できなくなった。今さら、辞任されても協会が困るのはわかりきっているのに、形を取り繕ったポーズが憎たらしい。

 民主党が強行採決したようだ。自民党の強行採決に反対していた民主党も社民党も自分が与党になると強行採決する。人のことは言えないってことだ。

 口蹄疫で不明なことがある。肉を食べても人は感染しないという。ならば、なぜ、ワクチンを注射した後で食肉処理しないのか。定価ではなく割引価格で売り出せば結構な需要はあると思う。それに、殺処分した牛などを埋めているようだが、国有地か県有地で焼却したほうが菌が放出されないはずだ。
 とくに種牛などの処分は最終にして、その間はワクチンを打ってできるだけ多くの精液を回収するほうが理にかなうのではないか。
 宮崎の家畜畜産事業団の種牛の牛舎も空気感染を防ぐために、密閉して空気もフィルターを通すなど、もっと万全のことができるのではないか。宝物ならそれなりの投資をするべきだ。
 

岡田カントク、暗すぎ、セコすぎ

2010-05-25 13:49:09 | Weblog
 敗軍の将の岡田カントクが辞表を申し出たが会長に拒否されたという。いまごろになって、辞表を申し出られても受けるわけがない。無理に決まっている。そういうことを知った上での辞表申し出ではないかと疑っているpochiである。
 監督はなにしろ暗い、陰々滅滅とした印象しかない。

 監督が監督なら選手も選手でボールを取ろうという熱意が伝わってこない。このままでは1引き分けもむりだろう。3戦全敗。これが南アW杯の成績だ。

やっぱり辺野古か

2010-05-24 10:01:01 | Weblog
 やっぱり辺野古だったか。さんざん、最低でも県外と言いながら結局は辺野古。それにしてもハトヤマ総理ほど総理大臣に向かない人間はいない。発信力はないし、妄想というか裏付けのない願望だけをしゃべる。「自然への冒涜」はどうなった。沖縄選出の民主党議員は何してるんだ。辺野古反対だったのではないか?


電子書籍大賛成

2010-05-23 05:51:02 | Weblog
 出版業界が電子書籍に反対している。活字のよさとか装丁とかを主張しているが、多分、本当のところは電子書籍になったら再販制度の網から外れると思っているのではしないか。
 pochiも出版業界の末端にいたことがあるが、本を全国に流通させるには取次制度とか面倒なことが多いので、電子書籍にしてパソコンなりケータイからダウンロードできれば、アマゾンよりも早く読める。紙代や印刷経費、膨大な流通在庫の管理等々がなくなるので経営面からもプラスだろう。
 

なんだネット投票じゃないのか

2010-05-21 10:35:50 | Weblog
 今度の参院選でネット選挙が解禁されるというので、当然、ねっとでの投票も可能になると思っていた。ところが、どうもネット投票のほうは考えてないよう。それはないだろう。
 ネット投票にはメリットがある。まず、開票の手間がかからない。投票所まで行く必要がない=余計な経費がかからない。遊びに出かけていても、途中で投票できる。ちょっと考えてみただけでもこんなメリットがある。
 もちろん、ケータイやパソコンが使えない人は投票所に行けばいいのであって、最初から全部ネット投票にしないでできる部分からそうすればよい。本人確認は住基ネットの暗証番号や投票用紙に暗証番号を印刷するなど考えればよいだろう。
 ネットの選挙運動だけ解禁して、投票を解禁なしないというのは片手落ちだと思うpochiである。

風呂の給湯器を交換

2010-05-19 10:36:07 | Weblog
 20年以上使っていた風呂の給湯器が壊れた。追いだきができなくなり、温水シャワーを使おうとするとエラー表示が出るようになった。部品があれば直せるらしいが、部品もないので交換することにした。
 以前の機種より、1段階レベルアップした省エネ機種でガス代も少し安くなるらしい。使ってみての感想は、機能が増えすぎ!選ぶ時にも、もっと、基本的な機能だけの製品はないのかと聞いてみたが、今ではみんな多機能化しているらしく、どうでも良さそうな機能ばかりという印象。新しい機種なので、音は静かだし、湧くと音声で知らせる。一番の問題は耐久性が10年ということ。以前の機種は20年以上使用したというのに…平均寿命まで生きるとなると、後1回交換することになるのか。

 自民党の河野太郎が青木なんとかという自民党の参議院議員の息子が擁立されるのに反対と言ったらしいが、そもそも、自分も3世議員だろうが。いくら、選挙区は違っても同じ神奈川県で3世ということに違いはない。選挙区だけの問題ではなく、2世3世が立候補することが世襲だろうに、選挙区が違うから自分は関係ないというような言い方には違和感がいっぱいだ。
 議員だけでなく、タレントだって歌手だって、落語家だってやたらと2世が目立っている。さんまの娘、ヨウスイの娘、モモエの息子、サンペイの息子…こういう連中はデビューの時は派手派手しいが、その後は「あの人はいま」状態になっているのも多いのではないか。これまでにデビューした2世の今について触れているサイトかなにかないものだろうか。

古いVHSをブルーレイにダビングするとトラブル発生

2010-05-18 06:05:49 | Weblog
 古いVHSテープをブルーレイにダビングした。むかし昔の、NHKの大河ドラマだ。全部ではなく、CSで放送したものを一部分だけ録画したのだ。「鎌倉炎上」という回だ。
 ところが、ここで問題発生。途中で止まってしまうのだ。メーカーに確認すると、要するにノイズ等が多いとそれをデータとして取り込んでしまうので、ハードディスクの容量とは関係なく、ダピングができないということらしい。
 これで疑問に思ったのが設計段階での考え方。細かいことは不明だが、どうもダビングに使える容量がハードディスクの一部しか使っていないようなのだ。
 ノイズのあるテープをブルーレイなり、DVDにダビングするサービスをやっていないのかと聞くと、やっていないとのこと。有料でもないらしい。
 電気屋に聞くと、VHSテープをダビングする需要は多いというが、肝心の機械がこの調子ではどうしようもない。腹が立ったが、考えようによるとVHSテープのほうが長持ちするようなので、ダビングできるものはダビングし、できないものはVHSとして保存するようにしよう。