Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

連休明けから就職

2007-04-30 17:29:40 | Weblog
 しばらくの間、失業していたが連休明けから就職することになった。当面は試用期間だけど、50歳過ぎての就職だけに就職支援会社の担当者も喜んでいた。彼女の話だと30代の就職率はアップしているが、40代を過ぎるとグンと落ち、まして50代となるとさらに落ちるのだそうだ。以前、学生時代の友人の年賀状に「退職したが当地では就職先がない」と書いてあったけど、東京はそういう点でも恵まれている。地方から上京して東京で就職した女性が「田舎では8時になると開いている店がない」と言っていたが、年齢が高くなればともかく、若くては耐え切れないだろうという気はする。pochiは東京生まれの東京育ちで、ほとんど地方で暮らしたことがないので、地方のことはわからないが、もし、地方で生まれたとしたら多分東京を目指していたと思うな。
 
 それはともかくpochiの場合、会社は代わっても基本的に同じ職務に従事してきたことが評価されたのではないかとの話。知人に言わせると「しぶとい」との評価だけれど、現実的には年金をもらうまでにはまだ時間もあり、もうしばらく仕事をしなければならないのも確かだよ。幸いにしてローンも終わっているのでそういう点では良いけれど、家のあちこちが傷んできており(犬があちこちをかじったし)リフォームも必要で、そういう点はうまくできているというのかな。
 今日は少し現実のことを書いたpochiでした。
 
 
 
 

貝原元兵庫県知事の叙勲に大疑問

2007-04-29 10:57:56 | Weblog
 今日の新聞に春の叙勲者が載っていた。例によって受賞者には元公務員(国立大学の教授も公務員)や業界団体の名誉職等が多いのだが、驚いたのが阪神淡路大震災時の貝原俊民元兵庫県知事が大綬章を受けていたこと。しかも、受賞理由が復興に尽くしたとあっては疑問に思うのも当然だ。
 この男、最近の石原知事発言に「連絡がつかなかった、通信手段が悪かった」等と反論しているが、ウィキペディアなどを見ると、早い時間に自衛隊から問い合わせがあり、市町村も出動を要請しているのに知事は決断しなかったのだ。この一事をとってみても大綬章というのは疑問だし、その後の神戸空港や多額の退職金なども含めて、受賞に値する人物か疑わしいpochiである。
 

自信があれば受けて立て

2007-04-26 18:18:14 | Weblog
 長崎市長狙撃と安倍総理・秘書との関係。週刊朝日は広告については表現が良くなかったようなことを言っているが、内容については記事が正しいと思っているらしいので、安倍事務所の訴訟には堂々と受けて立つことを期待しているよ。取材と記事に自信があるのなら、なにも問題はないだろう。朝日が大嫌いな安倍首相も「関係があったら退陣、議員辞職」といっているのだから、これにこしたことはないだろう。
 どうも、朝日はNHKの時といい、あいまい戦術がお得意のようだ。

 その朝日から刊行されるという侍従の日記に、A級戦犯が合祀されているから靖国参拝しないとの記述があるようだが、この前の富田メモといい、いったいなにが言いたいのか?昭和天皇も合祀に反対しているから、分祀だと言いたいのだろうか。これでは、天皇の言葉を利用した戦争中の軍となんの変わりもない。そこのところ、ハッキリして欲しい。

週刊朝日の報道

2007-04-25 17:26:06 | Weblog
 用事があり、出かけたところの近くに知人の事務所があり、ご無沙汰なのでちょっと訪問。最近は自宅近くの陶芸教室で楽しんでいるとのこと。結構、陶芸を趣味にしている人は多いようで、最近は電子レンジぐらいの窯も販売されているとか。
 pochiが昔勤めていた会社の話題になり、最近は社長が引きこもり気味との話。以前は営業畑で、そのあたりが売り物だったのに今では社長室に籠もりきりとか。pochiは先日、面接に行った件について話す。

 先日の長崎市長の狙撃の件で、安倍首相が週刊朝日の記事に激怒とか。事実なら議員辞職、首相退陣とまで言ったようだ。朝日といえばNHKの番組以来の因縁というわけで、さあ、今後の進行がどうなるかだね。

なんにだって序列はある

2007-04-24 17:30:22 | Weblog
 全国一斉学力テストが行われた。反対派は序列につながるとか学力格差の助長などいろいろと言っているが、そもそも序列はなんにだってあるんじゃないの?それこそ、新聞社系の週刊誌は大学入試で煽っている。
 そもそも私立小学校入試を望む親は子供に受験勉強を強要しているし、社会に出れば営業成績をはじめとして序列のオンパレードだよ。

 反対派はこうした現実をどう考えているのだろう?
大体、テストがなくたって日頃の様子を見ていれば誰の成績が良いかなんてわかるんじゃないの?

そうそう、この間、小学校5年生を少年院になんてことが決まったけど、小学生の同級生暴行なんてことを考えると、もっと年齢が低くても良いのではないの?殺人は何歳がやっても殺人だし、犯人の年齢で罪の重さに差があるというのはおかしいと考えるpochiである。

前長崎市長の娘の発言は酷い

2007-04-23 09:47:01 | Weblog
 長崎市長に娘婿ではなく市職員が当選した。弔い合戦で身内が出るという選挙が嫌なpochiとしては、この当選は喜ばしい。それにしても、落選後の娘の発言は酷い。旦那が当選しなかったのは長崎市民のせいだみたいなことを喋っていた。そもそも市長と娘婿は別の存在であり、それを同一視するような発言は顰蹙ものだ。こういう発言を聞くと、娘婿が落選して世襲にならなくて良かったとつくづく思うpochiである。

 特急の中で婦女暴行があったのに、見てみぬ振りをしたらしい。携帯電話で連絡するか、車掌に通報するぐらいできなかったのか?情けない乗客だ。推理小説だったら乗客に復讐するなんて筋書きではないのかな? 乗客の中に警察官や新聞記者・テレビ局・教師なんてはいないのかな。乗り合わせた乗客の職業と日頃の言動を知りたいと思うpochiである。

投票に行ったよ

2007-04-22 17:43:32 | Weblog
 区議選のほうは、この人という人はいなかったけど投票したよ。区長のほうは選択肢がハッキリしていて簡単だった。

 水~木と長野・群馬に小旅行してきたけど、上田城址の桜が満開。まだ、咲いていると思っていなかったのでちょっと得した気分。それは良かったが、宿泊先がなんと雪。朝起きたら10cmぐらい積もっていて、ノーマルタイヤだしどうしようかと思っていたら、県道に出たら雪はほとんどない。東京は今年は雪が降らなかったので、写真を撮ってきた。犬は雪でもあまり嬉しがらなかったな。以前の犬は喜んでいたけども同じ犬種でもそのあたりの好みは違うみたいだね。

違和感あるなあ

2007-04-20 23:09:30 | Weblog
 撃たれた長崎市長の娘婿が代わりに立候補するそうだが、どうも違和感あるなあ。以前から選挙の途中で候補者が死ぬと、誰か身内が立候補して当選するケースが多いようだけど、本人と身内は違うんだし、身代わりを当選させる選挙民もどうかと思うな。
 そうそう、犯人が日本人か否かという問題がネットで推理されているけど、もし、ネットの通り日本人でないとしたら、各報道機関はその理由を説明する責任があるのでは。

 日曜日の区議選だけど、どうにもデータがない。候補者の選挙公報は新聞に折り込まれていたけれど、データベース的な資料がないんだ。
 たとえば、政務調査費について、議員定数について、日の丸・君が代について等々に賛成か反対か、また政務調査費等は必要なのか否か、必要なら金額は、いつまでに改正する等についての個人別の答えだ。こういうベースデータがないうえに、抽象的な選挙公約で判断させようっていうのがおかしいよ。

いやあ驚いた

2007-04-17 10:27:07 | Weblog
“空気をつくったのは「遊泳禁止の札が立っているところに泳ぎにいったようなもの」などと、人質になった三人を批判した政府や与党内からの発言だった。戦争が生んだストリートチルドレンを支援するため、米軍による劣化ウラン弾の被害を確かめるため、というイラク入りの目的は意義を認められなかった”

 今日付けの東京新聞の「筆洗」にこんなことが書いてあった。
 これを見ていて、昨日のテレビタックルで中国人の大学教師が南京大虐殺の写真について、大要、こんなことを言っていた。「当時、中国で撮った写真はなかった。しかし、その写真をどう解釈するかは立場によって違う」と。アサヒグラフの写真につけられたキャプションについてこう語ったのだ。
 これには感心したね。負けそうなジャイアンツ戦を中継している4チャンネルのアナウンサーでもここまでは言わないよ。

 筆洗の記事もそうだけど、解釈によって全然違うということの証明のようなものだな。

 

投票するデータがない

2007-04-16 16:34:41 | Weblog
 区長・区議会議員の選挙戦が始まっているが、候補者のデータがなさ過ぎる。選挙公報と演説の二つしかないというのでは、まじめな候補者選びなんかできないというものだ。

 全候補者に共通する質問をぶつけ、その結果とこれまでの議案への対応、プラス選挙公報ぐらいがないとなあ。データがないから、ステークホルダーとしての候補者しか(地元選出議員がいると得をする等々)選べないというわけだよ。早急な公選法の改正が必要だよ。
 知人がある候補者はどうかと言っており、一度その人と話したときにいまいち納得できなかった。