Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

河本を擁護しているのは芸能人ばかり

2012-05-29 11:51:05 | Weblog
 生活保護の問題点が一気にあふれ出た河本問題。
 謝罪の後で河本を擁護しているのがいるが、ほとんどが芸人や歌手やその周辺の人ばかり。
 中には厳しいというか、覚悟を問うている人もいるが、やりすぎだと国会議員を批判している連中も多い。
 
 やはり、仲間意識というか吉本仲間というのか、その手のものが強いのだと思わせる。
 今度、テレビでそういう連中を見たら、発言に注意しておこう。

親の教育が必要だ

2012-05-28 14:20:59 | Weblog
 愛媛県松山市の日浦小学校が北九州市への修学旅行を取りやめたという。なんでかというと、石巻市のがれきを北九州のスペースワールド近くの処理場で行うので影響を恐れたという。

 石巻は別に放射線の被害をこうむったわけではないし、がれきに問題が起きたているわけではない。なのに修学旅行を取りやめたというのは風評被害以外の何物でもない。しかも、反対したのは6人だと言うではないか。6人の反対社に遠慮して修学旅行を取りやめるというのもおかしな話だ。この学校では子供よりも親の教育の方が必要だ。

 大体、修学旅行に反対した連中の言い分が確かなら北九州市の住民は全員避難しなければならないということになる。

少なくても所得税のデータを添付させるべき

2012-05-26 10:44:42 | Weblog
 次長課長の河本の会見のダイジェストみたいなものをテレビで見たが、全然すっきりしない。ネットのサンケイの記事でも見た。
 なぜかと言うと、たとえば会見以前に彼は3人の面倒を見ているという情報があった。それが誰かということが会見では出ていない(週刊新潮には載っていた)、母親よりも別の3人の方を重視する理由も不明。人権問題云々なんていう反論もあったが、これらについてなんらレポーターが聞いていない。追及が甘い。

 システムの問題では親族に問い合わせるときに、早急にできる改善として所得税の証明書を添付させるべきだろう。所得の把握と連動させることぐらいはすぐ出来るだろう。

 医療費や水道代なども当然請求すべきである。こういうことを見逃しているから赤字になるのだ。

犬の納骨

2012-05-20 17:14:36 | Weblog
 3月半ばに死亡して火葬した犬を昨日納骨した。いつまでも骨壷を置いておいてもしょうがないので、気持ちに区切りをつける意味でもの儀式だ。
 まだ、6歳と若かったせいか、骨も丈夫だった。俗に人間で言う仏様が座っているような形に似た骨もあった。

 来世がどうなるかはわからないが、もし、生まれ変わったらもう少し長生きしてもらいたいと願っている。

 以前、ホラー映画で「ペットセメタリー」というのを見た。死亡した犬をそこに埋めると再び生き返るのだが、それは元の犬とは全く別の異形のものになるという話だった。

 愛犬が生まれ変わってきたらという気持ちはわかるが、だからと言って本当に異形の者として生まれ変わったらその方がかわいそうではないかと思う。

 大阪市の職員の刺青だが、なかには本人の自由だと擁護している組合よりの弁護士もいたが、社会人にそんな常識はない。もし、したければ自分でその責任をとるというのが常識だ。公務員になってから刺青にしろタトゥーにしろ入れるなんていうのは常識以前の問題だ。中にはアンケートに答えなかった部署もあるようだが、当然その部署そういう人間がいたら責任は倍増ということになる。
 

昨日の続き

2012-05-10 14:51:25 | Weblog
 コープデリの夕食宅配、表示のところをよく見たら一番下に塩分表示があった。気がつかなかった。勘違い。もっとよく見なくては駄目だと反省。コープデリ、許せ。

 で、塩分表示があるのになぜナトリウムもと思い、調べたところ国の法律のせいだとわかった。ただし、なぜ、ナトリウム表示にして塩分表示にしていないのかはわからなかったが、現在、わかりにくいという意見があるので表示を検討中だということらしい。

 小沢一郎が控訴されたことでお仲間は大騒動。勉強会に集まった連中の「政治弾圧だ」などという言い分を見ていると、彼らは自分たちが政権与党であること、三権分立を全然理解していない。

 それにしても民主党は嘘つきの見本だ。小沢に対しても刑が確定してから党員資格を復活させるはずだったのが、いつのまにかウヤムヤになっている。この党は言うこととやることが全然違う。

コープデリの夕食宅配の塩分表示がわかりにくい

2012-05-09 11:03:34 | Weblog
 最近、胃腸の具合が良くないのと面倒なこともあり、コープデリの夕食宅配(おかずのみ)というのを利用している。一人暮らしだと主菜はともかくとして副菜を毎回作るのは面倒だし、かといって買ってくるのも飽きが来るので宅配を頼んだのだ。ワタミも宅配をしているが、ここは電話してみたがいまいちと判断したのでやめた。

 1食500数十円のうえ、月~金の毎日配達してくれる。さらに留守の時は、宅配ボックスのようなものに入れてくれるので便利だからだ。量的には少し少なめかもしれないが、一応バランスもとれているのであとはご飯さえ用意すればよいというわけだ。

 毎週金曜日に翌週のメニューを届けてくれる。問題はメニューの下にその日の熱量だとかたんぱく質などが書いてある。たとえば昨日だと熱量426Kcal、たんぱく質21.9gとあるのだが、問題はナトリウム表示で1295㎎と表記されているのだ。これがわかりにくいのだ。

 というのは塩分量は1日10g以下が推奨されているのに、ナトリウムの場合、2.54をかけないとグラムにはならないらしい。したがって、1295に2.54をかけないとならない。単に10倍すれば良いというのではないのだ。
 グラム表記すれば良いのに不親切というか気が利かないというか。悪く言えば数値出しておけばよいというようにも思えたよ。

全原発停止で夏はどうなるの

2012-05-06 11:40:02 | Weblog
 原発が全停止したが、一体、この夏はどうするつもりなのだろう。身の回りのものにしてもパソコンにしたって携帯だって、電気がなければ機能しない。病院だって電気がなかったら酸素吸入している人をはじめとしてバダバタ死者が出ることは明白だ。
 ところが、この政府はなんら対策をしていないように見える。1年以上たっているのになにをしているのか。
 もし、この夏、大規模停電が発生したらとんでもないことになるのは想像できる。原発反対派はどうやってエネルギーを生もうとしているのだろう。自然エネルギーは短期間では無理だ。天然ガスの備蓄なんてないので、世界で何かあったらすぐに火力発電も止まってしまう。メタンハイグレードなんてものはまだまだ先の話だ。

 そのとき、一体どうするのか。短期の話と長期の話をごっちゃにしている議論ばかり目だっている。ドイツだってフランスから原発のエネルギーを輸入しているのだ。自分は手を汚さないだけの話だ。
 先行き、原発に頼らないというのはわからないでもないが、日本のような資源小国にとってではどうすれば良いという案もなければ、動きもない。情けない国になったものだ。

サモエドが死亡

2012-05-04 17:02:14 | Weblog
 1か月半ほど前になるが、6年半ほど飼っていたサモエドが死亡した。
 2月の半ばから急激に食欲が落ち、獣医で急性膵炎と診断されて療養中だったが、3月の半ば、突然に痙攣を発症。ひどい発作でただちに入院させたが、その晩に獣医から電話があり、脳の血管が詰まったようだが出来るだけのことをしていると言っていた。それから3日ほど経って症状が落ち着いたので退院も可能ということで、翌日、退院したのだが、帰宅すると全然落ち着きがなく徘徊が始まった。しかも、右目の視力が極端に落ちているためかぶつかりそうになる。明りを消して抱えて撫ぜていると少しは落ち着くのだが、いいとこ10分ぐらいだ。

 翌朝、庭に出すと家の周囲を休まずに歩きまわる。2時間以上もだ。喉が渇くらしくて水は飲むのだが休む気配がない。完全に徘徊だ。完全にダメだとこの時点で思った。相当に脳をやられているようだ。
 この日は獣医は休日だったが電話して病院に連れて行った。ここで、また痙攣の発作を起こした。足を突っ張って体が震えている。再度、入院させることにした。翌日、病院に行き、安楽死のことを話す。もう回復の見込みはないように思えたし、何度も痙攣の発作を起こしては犬もかわいそうだし、なにしろ徘徊になるほど脳のダメージが大きいからだ。
 翌々日、土曜日に行ってみると、獣医の話では薬を使ってもほとんど眠らず、目が見えないことも影響しているのかもしれないが警戒して、点滴をしようとする病院の人達に噛みつこうとする。さらに、症状も重くなり下半身も麻痺しているような状態なのだ。だから上半身を起こして噛みつこうとするのだ。それでも飼い主のことはわかるのか、クークーと鳴く。もうどう見てもダメなので獣医に安楽死をお願いし、犬にももう苦しまなくて良いからと話しかける。その後で、獣医に動物霊園での火葬を依頼し、遺骨は自宅に戻してもらうようにする。
 月曜日に遺骨が戻ってきた。その日に獣医から供花が届いた。今日で49日になる。

 年末に母親が89歳で死亡した。4年ほど前から認知症を発症し、ここ3年ほどは施設に入ったり、出たりを繰り返していた。2年ほど前には誤嚥性肺炎で入院し、その時にあと2年ぐらいという話は聞いていたので心の準備は出来ていた。しかし、犬の場合は母の49日が終わってからしばらくして急性膵炎となり、その後、痙攣の発作を起こし、1週間ほど入院して死亡した。そのためか、犬の死の方がショックが大きかった。パソコンの立ち上げ画面も犬の写真を使っていたので、どうしても思い出してしまうのだ。こういうのをペットロスというのかも知れない。