Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

犬の腰振りの前の前戯が痛い

2010-10-31 17:26:03 | Weblog
 どこの犬もそうだが、うちの犬も腰を振る。で、そのとき前戯のつもりか手や腕にかみつくのだ。これが数分続いた後で、準備完了となるのか腰を振りだすのだ。この前戯が痛い。甘噛みというのではない。もっときつい。鼻に皺が寄っているくらいだ。だから、腕を見ると2~3か所が傷になっている。これがなくなればよいのだがなかなか止めない。

 ネットを見ていたら中国人が日本人を罵倒する「日本鬼子」というのを「ひのもとおにこ」と読んで、萌えキャラを作って惑わすという記事が出ていた。面白い発想。絶対に朝日なんかではでてこない。中国は検閲をしているというが、この日本鬼子はどうなるのか?興味がある。

足の小指骨折

2010-10-30 16:39:42 | Weblog
 木曜日の夕方、左足の小指をドアにぶつけてしまった。ものすごい痛みで、しばらくはじっとしていた。その後、やむなく犬の散歩に行き、帰宅してから湿布薬を貼っておいた。
 風呂に入ろうとも思ったが、以前、弟が庭に犬が掘った穴に落ち、その晩風呂に入ったところ足がはれてしまい、翌日、整骨院まで車で連れて行ったことを思い出して辞めておいた。
 金曜日、起きて湿布薬をはがしてみると赤黒く腫れている。これはまずいので、母をディサービスに送り出した後、特養を兼ねているショートステイの施設まで面接に行き、帰りに近所の整形外科に行く。レントゲンを撮って診断の結果はひび、不全骨折というらしい。ギプスをつけられ、飲み薬を処方されて自宅まで帰ったが、サンダルに足が入りにくく痛くて困った。
 ビーチサンダルを探したが見つからず、とりあえず厚い靴下をはく。
 夕方になり、しょうがなくごくごく近所まで犬の散歩に行く。犬の胴輪をつなぐ紐、フン取り器、それに杖をついていく。たかが犬の散歩だが、こうなると大事業だ。なんとか帰宅する。
 
 そして、今朝も犬の散歩に行った。さすがに夕方の散歩は休むつもり。


足の小指をぶつけた

2010-10-29 05:46:04 | Weblog
 昨日の夕方、ドアに足の小指をぶつけた。飛び上るほどの痛さ。しばらく経ってから、貼り薬を小さく切って指に巻きつけた。夜、寝る前に貼り替えたが、今朝、トイレに行ったが昨日ほどではないがまだ痛い。これから犬の散歩に行くのかと思うとちょっとためらうがやむを得ない。昨日の夜はスニーカーを履いていったが痛くてしょうがなかった。今朝はサンダルで行こう。
 今日は某施設入所の面接に行く約束なのに…。

それ見たことか

2010-10-28 05:57:13 | Weblog
 民主党の自滅が止まらない。政権交替したときのエネルギーもないし、化粧も取れ、整形も崩れてきたという印象だ。
 支持してきた人たちでもこんなはずじゃなかったというのが正直な印象ではないのか。なによりも、この党のリーダーというか頭の人間たちが低劣だ。ホラ吹き鳩山、金まみれ・疑惑の主人公小沢、口だけの菅…とリーダーシップも実行力もない人間が引っ張ってきたのだから当然と言えば当然だ。
 おまけに医療制度改革や企業献金廃止…等、耳触りのよいことを言いながら実行することは自民党と変わりない、時にはさらにひどいのではどうしようもない。
 政権交代前に彼らを支持してきた連中からの反省も謝罪もない。彼らは批判するだけの連中なのだろう。

日航・副操縦士、特殊技能のリストラは珍しくない

2010-10-26 05:58:01 | Weblog
 日航の副操縦士がリストラされると騒いでいるが、こういう特殊技能の持ち主がリストラされるのは初めてのことではないのに少し騒ぎすぎだ。
 いまはグラフィックデザインはパソコンでするのが当然ということになっているが、pochiが現役だった時代はデザイナーは手作業で行っていた。直線を引くことに誇りを持っていた職人気質の人も多かった。それがマックが導入されることになり、一気にベテランと新人の区分が激減してしまった。知り合いのデザイナーが必死でイラストレイターなどのマックの使い方を練習していたことを思い出す。しかも、ソフトが高くバージョンアップなどが頻繁にあり、個人のデザイナーは設備投資の借金に追われていた人も少なくなかったし、廃業した人も多かった。
 それ以前には写植屋という仕事があった。本や雑誌を作るには必須の作業で、急ぎの作業工賃は結構高かった。知っている範囲で30年ぐらい前でB5判1ページ、一晩で上げて1万円請求されたことがある。そこは、チームの一員だった大日本印刷の担当者に紹介されたところでそうした急ぎの仕事を専門的にやっているところだった。翌日が某社に提出する原稿の納期だったためである。24P依頼して24万円だったわけである。
 しかし、そういう仕事もソフトの出現で消えてしまった。当時、飲み屋で知り合った人たちが写植屋の人たちで、pochiが少ないケースで原稿をテキストでもらい、パソコンで読み取り、字数や行数等を計算していることもあるなどと話したら、そういうことが私たちの敵だなどと冗談めかして言われたことがある。
 日航の副操縦士の記事は少しお涙頂戴的すぎる。チリの救出は扱いが大きすぎ。
 小沢一郎を擁護する連中は彼の発言がクルクルと変わることを全然問題にしない。
 記事がどの視点で描かれていることが大切だと思うのだ。
 

リハビリパンツもパッドもずいぶん違う

2010-10-25 22:27:08 | Weblog
 要介護4の母がいるのでリハビリパンツとパットを使っている。
ところが、これがメーカーによってずいぶん差があるのだ。細かい点なのだが、実はそのあたりが使い勝手の良さに通じるのだ。たとえば、パッドにはパンツに止めるためのテープのようなものが付いているのだが、これがメーカーによっては弱かったりして止める役目を果たしていない。また、股上が浅くて大量のおしっこが出たときに上から染み出すようなことになったりする。また、使い終わった後の処理の手間。
 そんなこともあるので、これから使う人はメーカーから試供品をもらって比較検討した方が良い。中にはパッケージに書いてあることをお客様相談室に質問したら、詳しい人に変わった挙句、大した意味はないなんて言っているところもあるくらいだから。なら、パッドの前後なんていちいち書くなよ。
 ちなみにpochiの住んでいる区では介護度によってパンツなりオムツ等をくれる。選択するためのカタログがあるのだが、これがまた使い勝手が悪い。第三者が校正していないのは確かで、メーカーのカタログなりからとってきたものを並べただけという印象だ。
 pochiが使った中では、U社が一番良い。ここの社のものは以前犬のなんとかシートで使っていたことがある。
 
 

葬儀・告別式で改めて亡父を思った

2010-10-24 06:09:01 | Weblog
 伯母の葬儀・告別式が行われた。場所が東京ではなく、家を出るのも早いので前日から翌日まで母を施設に預けた。ケアマネが探してくれたところは、ディサービスと泊まりを併合したようなもので、近いので送迎も行ってくれる。告別式場は東京駅から特急とローカルを組み合わせて約2時間。
 式は盛大だった。社長の孫が喪主を務め、関係会社や趣味の団体からの花輪も並んでいた。久しぶりに子供のころに遊んだ懐かしい従兄弟たちの顔も見た。親戚の人から子供のころの父の話なども聞かされたが、父が私のことを自慢していたなどという話もあった。家出や不登校を繰り返し、友人に勧められてやっと大学に入ったpochiにとってはそういう話は聞いたことがなく、複雑な感慨だった。
 とはいうものの親戚が多いので知らない人も多かった。町であっても判らないし、それこそ飲み屋で隣り合わせたとしても判らないだろう。葬儀・告別式後に納骨が行われ、その後、精進落としが行われた。
 会場を貸し切ってのもので、見渡してみても知らない人たちが大勢いた。考えてみれば当然で伯母にはひ孫が10人以上いたという。pochiが子供のころに遊んだ世代は50歳半ばから60歳代で喪主の父親の世代だ。小学生の夏休みのころはよく伯母の家に1週間ぐらい遊びに行っていた。弟などは1カ月ぐらい行っていた。喪主の父親は会社を興したが、若くして亡くなったので、遺族はそれなりの苦労をしてきたと思うが、いまは経営上の苦労はあると思うがそれなりに順調だと思う。
 料理は刺身、てんぷら、すしなど食べきれないほどの量が出た。余ったてんぷらと刺身はパックに詰めて持ち帰り、帰宅後、すぐ冷蔵庫に入れて翌日の夕食のおかずにした。1日経っていたが刺身の種類が豊富でそれなりにうまかった。

チャイナリスクと覚悟

2010-10-20 05:53:52 | Weblog
 ここ一連の中国で起こっていることを見ていると、改めてチャイナリスクの大きさとその対応の難しさを思う。特に経済界はチャイナリスクにどう対応するつもりなのだろう。地理的な距離の短さとコストの低さ、それとアジアであるという変な安心感、中には中国に親しみを感じている人もいるだろう。そんなところから中国に進出したわけだが、共産党政権はそんなに甘い政権ではない。それこそ銃口から生まれた政権であり、何度も党内闘争や路線闘争をしてきた経験を踏まえているので甘っちょろい日本の政権や経営者を騙くらかすことには手慣れている。

 レアアースに見られるように、政治的な思惑でどうにでもなる。各企業への税務調査や省の法律改正・規制などなんでもできる。そういうリスクを経済界は本当に理解しているのだろうか。ベトナム、インド、東ヨーロッパ、南米…そして先々はアフリカ、中国からの撤退をも視野に入れなくてはならない時代である。
 尖閣問題はチャイナリスクを暴いたと同時に日本の国際的なアピール力の弱さ、国内的な解決策を国外に敷衍することなかれ主義の未熟な政権、未熟な政治家を曝け出した。
 これを受けて、有権者は安易なばら蒔き路線を選択せずに、自らもリスクを引き受ける覚悟が必要な時代の到来という気がする。

ショートステイから帰宅後…

2010-10-17 06:02:43 | Weblog
 母がショートステイから帰宅した。やはり、家にいないと介護する方としては気が楽だ。やれやれという気分になる。
帰ってきたら、足にむくみが出ていた。と同時に、ヘルパーによるとおなかが張っているという。
 嫌な予感がしたが、それから2時間後ぐらいか、異臭を感じてリハビリパンツを確認すると大量の大便。急いで、マスクをして風呂場へ連れて行き、リハビリパンツを脱がして、ゴム手袋をしてお尻を石けんで洗う。新しいリハビリパンツとパッドをさせる。その後、シーツを確認すると、ほんの一部分汚れたところがあるので交換する。スカートも交換する。
 その後、午後3時ぐらいにまた異臭を感じたのでリハビリパンツを確認すると、午前中よりもさらに大量の脱糞。リハビリパンツから一部はみ出している。また、風呂場を連れていき同じような作業。同時にシーツ2枚、スカート2枚を洗濯する。今日は暑いので今から洗濯してもおおざっぱには乾くと判断した。
 
 というわけで、やたらと大変な一日だった。こんなことは初めてだったのでまいった。11月、12月にもショートステイは予約してあるが、こういうことがないようにと願う。
 ショートステイを経験したのはこれで2か所目だが、料金の支払い等を含めて全体的に細かい差が出る。以前のところは後で請求書が来たが、ここは大量の退所するときに現金で支払う。

恥ずべき態度ばかりの民主党

2010-10-15 06:16:12 | Weblog
 珍しくNHKの国会中継を見たが、菅総理、仙石長官をはじめとして答弁のいい加減さにバカバカしくなった。質問にまともに答えようとしないのがふざけている。このあたりは政治主導どうころか官僚主導である。以前、審議会を取材したことがあったが、その時も質問に正面から答えない。また、質問者もその答えで納得するという世にも不思議な光景を見たが、それと同じである。見た範囲では玄葉大臣の答えがいちばんまともだったように思えた。それと、委員長の議事進行が悪い。総務大臣は「以心伝心」発言にクレームをつけた委員長に反論すべきではないのか。

 ノーベル平和賞受賞者に対する当初の民主党のコメントは中国政府のコメントと同じである。ひたすら、相手の言い分だけを尊重する態度では中国だって民主党を信用しない。都合のよい走狗としか思わないだろう。相手としっかり論争することを嫌がっては尊敬されない。毛沢東だって「喧嘩をしないと仲良くなれない」と言っているではないか。相手の言うことをおもねる態度はどこの国でも信用されない。恥ずべき態度である。