靖国反対派の考える供養って

昨日は敗戦記念日だった。無謀な戦争のために多くの人が犠牲になった日だが、閣僚の靖国参拝は一人だけだ。新聞は自分たちが戦争を煽ったということを頬かむりして、全国民に責任があったなどとして、自分たちの責任をごまかしている。


　多分、彼等の考える供養とは二度と戦争を起さないことであって、犠牲者に対する追悼施設などは不要だと考えているのだろう。靖国神社参拝に反対している人たちは、そもそも戦争で死んだ人たちのために供養をしているのだろうか?
　靖国神社が反対ならば、国立施設ができるまでは、どこにも供養に行かないのだろうか?

　

心技体の矛盾かな

　朝青竜が神経衰弱だそうな?ホントウかね。どうも、ウソっぽいね。これまでにもいろいろとルール破りのようなことを続けてきたのに、今度の処分では神経衰弱だって。
これで国に帰ったら、いったい処分はどうなるの。
　心技体を備えたのが横綱のはずなのに、心なんてないんじゃないの。
　早く廃業するか、相撲は国技なんてことは言わずに格闘技の一種としたほうが現実的ではないのかとも思えるね。

　参議院は思ったよりも投票率が伸びた。pochiも投票に行ったけど、事前予想通りに民主が勝ったけど、これからが本番かな。自民党は安倍首相のリーダーシップがわかるように見せられなかった点や、赤城農相の情けない振る舞い、さらに候補者の選び方にも問題があったんじゃないの?
　もっとも、民主党も自治労は当選するし、選挙違反で辞めた奴も出てくるということで、これからの対応がさらに課題じゃないの。