Pegasus_rc's blog

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【動画】RIDING SEPTEMBER

2011-02-09 22:53:22 | 動画


 昔は、なんて言うとただの懐古趣味になるかな。

 でも、やっぱ昔は純粋に楽しんでた。

 理由なんてないさ。

 乗っているだけで楽しかった。

 大人の階段を登り始めて、モーターサイクルに乗っているだけで少し偉くなったような気がした。

 自分の意思で、遠い見知らぬ街に行くのがたまらなく冒険心をくすぐった。

 そんな昔を思い出し、今の自分を投影してみると、なんだか不自由になったね。

 物理的な事だけでなく、心にオイルスラッジがこびりついて自由が奪われているようだ。

 色んな物を背負っているから?

 しがらみにがんじがらめにされているから?

 それは生きていく以上、どうしようもないの?

 そうだね。それでも皆、頑張っているんだよね。

 遠いあの日の輝きは、今でも眩しいくらいに輝いている。

 夢にいつでも手が届くと思っていたあの日・・・





MUSIC VIDEO RIDING SEPTEMBER

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ヨシムラ、マシン比較

2011-02-09 00:09:10 | レース その他


スーパーバイク世界選手権の開幕が近づいてきた。
その開幕戦にヨシムラは、ライダー、ジョシュ・ウォーターズを起用して参戦する。

2011年のヨシムラの参戦スケジュールは、WSBKは開幕戦フィリップアイランドの他にも数戦のスポット参戦を計画している。

国内のレースは、今のところ、鈴鹿8時間耐久ロードレースのみの予定となっている。



さて、ヨシムラが参戦予定のWSBKと8耐では、マシンの仕様が、当然違ってくるのだが、どこがどう違うのかを比較してみました。

次の表、赤字の部分が違う部分だ。
8耐仕様はWSBKより制限が厳しいので、エンジン内部の加工範囲が狭くなっている。
そして、車重が5Kg違い、最高出力は15馬力の差がある。
耐久仕様でヨシムラがどのくらいマージンをとって作っているか分からないが、思ったより耐久仕様でもパワーを出している。











ヨシムラ・GSX-R750 1986年8耐仕様 プラモ


次の写真はフジミ模型から発売されているプラモデルです。

ヨシムラ・スズキGSX-R750 1986年鈴鹿8耐レース仕様なのだが、なかなか渋い所を突いてくる。

この年の8耐は、ケビン・シュワンツと辻本聡のコンビで参戦し、 3位に入賞している。

説明によると、“足首を負傷していた辻本選手のために特別に製作したシーソー式シフトペダル等、当時のマシンそのままに忠実に再現したモデル”だそうだ。

価格は、¥5,040との事。