goo blog サービス終了のお知らせ 

Pegasus_rc's blog

MotoGP / SBK / BSB / 全日本ロードレース選手権 アーカイブス

イタリア野郎、日本上陸か

2009-08-19 08:26:27 | バイクその他
7月31日に上げた記事の続報









イタリアからユーラシア大陸を横断して、日本のヤマハ本社を目指している冒険野郎は、とうとう日本に上陸しているようだ。

16日にロシアのコルサコフに到着しており、ゆっくりしていなければ一昨日か昨日に稚内に上陸していると思われる。

出発からコルサコフまでの走行距離 19,131km。

おそらく相当のタフガイだと思われるが、疲れもたまっている事だろう。

北海道のライダー諸君、この冒険野郎を歓迎してやってほしい。

彼らは稚内から函館へ向かうだろう。

大陸を走りきった勇者たちが、道中で最も危険と思われる日本の道路を無事走りきれるよう祈りたい。


冒険の様子はココで
LUNGHI ORIZZONTI




草千里 09

2009-08-07 00:09:13 | バイクその他
     




草千里 09


10年に一度の聖地巡礼。


事の始まりは30年前、一人のカメラマンの呼び掛けに応じ、全国から集まったライダー達をカメラに収め写真集を作ったことから始まった。
その後、紆余曲折はあったが、今年、4回目のライダー達の聖地巡礼が開催される。

また今年も、全国各地から阿蘇・草千里に熱いハートを持ったライダー達が大勢集まる事だろう。


目的は、写真を撮られに行くだけ。
ただそれだけだけど、そこに集うライダー達は、そこで語らい、感じて、何かを得て、また散っていく。

阿蘇の大自然には不思議な魔力がある。
その魔力を感じる事ができるのは、肌で風を受け、空気を感じる事ができるライダーの特権だ。
阿蘇の空気は、ライダー達を包み込み、初対面のライダー達であっても何故か昔からの友人であったかのような感じにしてしまう。
今年も、草千里に集まったライダー達は、きっと旧友に再会したように、懐かしくも新鮮な気持ちで帰路に付く事だろう。




さぁ、行こう。

その日に草千里に行けば分かるさ。

答えはそこにある。

空に向かってアクセルを捻れば、きっと何かが見つかるはずさ。











2009年8月30日(日) 午前6時より午後6時


場所 : 熊本県阿蘇市草千里ヶ浜駐車場

参加費用 : 無料

参加資格 : 単車乗りであれば誰でもOK

前泊会場 : 熊本県野外劇場アスペクタ(南阿蘇村)









イタリア野郎、ロシア爆走中

2009-07-31 20:40:45 | バイクその他




7月15日に紹介したエントリーの続報。



イタリアから大陸を横断して日本に向かっているナイスガイ達は、今ロシアを横断中でノボシビルスクまで到達した模様だ。

最終目的地は、磐田のヤマハ本社。

サハリンから稚内に上陸し、磐田に向かう。

7月4日にイタリアを出発してから、現在まで走行距離にして12000キロを超えている。

道中、舗装された快適な道ばかりでなく、過酷な状況下での走行も避けられず、トラブルに対処しつつの旅になっている。

サイトがイタリア語のみなので、日本では全く注目されていないが、日本の磐田を目指して困難を乗り終えてやってくる冒険家たちを応援しよう。

冒険の状況は、ここでチェック。


lunghiorizzonti


イタリアから磐田へ大陸横断

2009-07-15 13:29:09 | バイクその他

イタリアのナイスなおっさん二人が、日本に向けて爆走中。

イタリアのパルマを7月4日に出発して、日本の磐田にあるヤマハ本社を目指している。

マシンは、XT660Z テネレを使用。

ロシアを縦断して稚内から日本に上陸するようだ。

予定を見ると今はウズベキスタン辺りを走っているのだろう。

ゴールはおそらく9月頃だと思われる。









自分を省みると、無理だからって諦めている事が多いような気がする。

このように行動しやってしまうナイスガイは憧れるな。

いや、憧れではいけない。

夢をあきらめずに実現させる努力も必要だろう。

自分にハードルを設けていては先に進めない。

飛ぶ勇気を持たねば。




冒険の様子は、数日遅れだが以下のサイトで見られます。

LUNGHI ORIZZONTI









しかし、北海道は大丈夫だろうけど、本州入ってからの日本の道路大丈夫かね。

だれか迎撃サポートしてやってくれ。




アメリカン ワールド フェスタ '09

2009-03-02 23:38:10 | バイクその他
アメリカンワールドフェスタin熊本に行ってきました。
ハーレーダビッドソンのイベントですが、ママは留守番で子供三人連れて行きました。

到着した時にはすでに駐車場は一杯で、ハーレーの集客力のすごさを感じます。
イベントとしても家族で楽しめる魅力的な内容なのですが、国産メーカーがここまで集客できるかどうかは疑問である。
ここに国産メーカーの弱点があるような気がする。
どのメーカーもモデル数が激減し、欲しいと思わせる製品も無い。
オートバイという物は、無く趣味性の高い乗り物であるがゆえに開発のベクトルを誤ると購入者からそっぽを向かれる。
時代もハーレーを後押しした。
僕もハーレーに魅力を感じ始めた一人だしね。
今までは、オートバイは速くなければ意味が無いと思っていたけど選択肢に入ってきたかな。
とは言っても、まだ第一優先はスーパースポーツだったりもする。


今回、気に入った一台。
モデルはわかりません。



実際に乗ってみたいのはこれかな。
XL883 スポーツスター



このピカピカ仕様、車両 2,771,000円。
パーツ込み総費用 4,544,370円。
ここにもハーレーの戦略が見える。



今回、試乗したのはこれ。
理由は、一番並んでいる人が少なかったから。
モデル名は忘れました。


ハーレーは、オートバイそのものの魅力もさることながら、イベントなどを通じ楽しみをアピールする仕掛け作りが素晴らしいと思う。
国産メーカーは、大きなイベントを開催する余力が無いのかもしれないが、少し見習うところもあるような気がする。

ハーレーの会場の隣で、BMWの展示商談会もやっていた。
受付でアンケートに答えて入ってみたが、いまいちBMWに興味がわかなかった。

一応、全車一通り見て回ったが、セールスが一人も声をかけてこなかったのは、さすが見る目があると言うか・・・・。





モンキー 30周年記念車

2008-11-20 23:37:06 | バイクその他
同僚が乗ってきているバイクを見たらモンキーの30周年記念車だったので写真撮らせてもらった。
詳しくは知らないので貴重なのか分からないが、中古市場では高値で取引されているらしい。
チェック柄のシートがおしゃれ。

プラモデル感覚で改造できるので楽しそう。
調べてみたら、純正部品が無くてもモンキーが組めるほど市販パーツが沢山ある。
手軽な改造から魔改造まで何でもできそう。価格もボアアップキット(1万円)からスペシャルエンジン(42万円)まで様々。

最近、こういうバイクで旅に出るのも良いなぁと思い始めました。
今までスピード命、パワー至上主義だったのだが、ゆっくり景色を見て小回りの利く小さいバイクも欲しくなってきた。
荷物載らないから夏限定だけれどね。



錆はご愛嬌


チェック柄シート


記念エンブレム


以下、ホンダのホームページより抜粋

1997年2月12日
コンパクトで小粋なレジャーバイク「ホンダ モンキー」に
誕生30周年記念車「ホンダ モンキー SP」をタイプ追加し発売


〈モンキー SPの主な特徴〉
・ ホワイトの燃料タンクにレトロ調のウイングマーク(立体エンブレム)をあしらい、個性を強調
・ スタイリングを際立たせるレッドのフレーム
・ レッドで統一感を演出した各パーツ類(ヘッドライトケース、フロントフォーク、リアクッションスプリング、スイングアーム、テールライトブラケット、ツールボックス)
・ 愛らしいチェック柄のシート
・ 左側サイドカバーに30周年記念エンブレムを採用。
・ クロームメッキを施したトップブリッジ、エキゾーストパイプ、前・後ホイールの採用によって高級感を演出
・ 30周年記念専用キーの採用
=以上ベース車のモンキーからの変更点=

モリワキ サイレンサー

2008-11-19 21:43:54 | バイクその他
CBRのパーツが山ほどあるのだが、その中で新品のエキゾーストサイレンサーがあった。
決勝用にとキープしていたのだが、結局使わずじまいでした。
この先、大破する事も無いと思うので超格安でお譲りします。
パイプ内径は50Φで径が合えばCBRでなくても付くはずです。
レース専用ですが、それでもよければどうぞ。
コメント頂ければお返事いたします。






RACE USE ONLY

乗らなくてもメンテしよう

2008-11-17 22:41:55 | バイクその他
いきなり現実的な話になってしまうが、子供が大きくなるにつれ教育費・その他の費用がかさむようになり、その分オートバイにかける予算が削られてきた。

以前は毎週のようにサーキットに通い、湯水のようにお金を注ぎ込んでいた事もありましたが、今はそんな余裕も無くその結果、愛車が放置される結果となりました。

街乗り用のGSXRは9月の北海道ツーリングに合わせて車検を取りましたが、レーサーの方は依然放置中でした。それを昨日、久しぶりに引っ張り出してみました。




見てみるとチェーンやローターに錆が浮いていました。アッチャー!ゴメンナサイ、CBR君。




乗らなくても時々メンテナンスしなければいけないのは承知しているが、気力が起きずそのままになっていた。たいした錆ではないのだが、一応レース用なのでこのような状態は、超恥ずかしい状態。

時間が無かったので、ローターとホイール周りだけ綺麗にしてあげました。
一回錆の浮いたチェーンはレーシングスピードでは走れない、交換になるだろう。

今現在ST600は完全休止状態なのだが、いつかは走らせるつもりで維持していた。いつ走られるかは全く分からないが半年以上先の話だろう。

なのでガレージに寂しく放置ではかわいそうなので、トランポに乗せてあげました。




宝くじ当たったら最新型買おうかな。
今度は、GP-MONOクラスにしようかな。 (*´∀`*)夢夢夢





エコ運転で燃費向上

2008-11-13 22:18:58 | バイクその他
 ガソリンスタンドに寄ったらレギュラーが123円になっていました。うちの車は軽油なのですが、軽油は120円。その差額が3円。前は10円程度安かったのにどうしてレギュラーと変わらないのでしょうか。他の店でも差額が5円など、差が少ないです。この地域だけなのか全国的な傾向なのかは分かりませんが、軽油が割高に感じてしまいます。しかし、一時期より随分価格が下がってきたので厳しい家計にとってはありがたい傾向ではあります。とは言っても前はもっと安かったので、燃費が気になる事は変わりません。そこで今回は燃費走行に関してのうんちく。

 燃費走行は私の得意とする所で、オートバイも車もアクセレーションには神経を使っていて、いつもアクセル開度と車の動きを計算しながら走っています。特別に燃費走行を意識してという事ではなく、車の最適パフォーマンスを引き出す走行をしていると必然的に燃費が良くなるという事です。細かいところは他のサイトをご覧頂くとして、私の普段心がけている事をお話しします。




燃費向上のコツ

1.車の性格に合わせた運転をする。これが一番だと思うが、漠然と走っていてはダメで常に感性を働かせて、エンジン、路面状況など様々な環境を考慮しながら走る。よく高速道路は80㎞で走ると良いとあるが、これは車ごとに違ってくる。車によって一番良い回転域があるので、車からの情報に感覚を澄まして探さなければならない。ただし、100㎞/hを越えると抵抗が大きくなり加速度的に燃費が悪くなる。制限速度の範囲で。

2.急制動、急発進しない。これは、ゆっくり加速すれば良いという事ではない。ゆっくり加速するより、むしろキビキビと加速し目標速度に達したら定速(パーシャル)走行をする。そして、前の車両が詰まっていたり、赤信号の時は、早めにアクセルオフにする。今の車は、アクセルオフにするとフューエルカット機能が働くので無駄な消費をしないようになっている。遠くからアクセルオフにしても結構惰性で走ってくれます。後ろの間隔も確認して適切に。

3.タイヤの空気圧を指定圧より少し高めに。0.2~0.3K程度高く入れると吉。最低でも月に一度は点検しましょう。インチアップしたタイヤは、ロードインデックスが下がっているはずなので圧も高くしてください。タイヤのウンチクはまた後日。

4.余計な荷物は載せない。私は、これは出来てない。乗用車はアウトドア用品、トランポはレーサーを積みっぱなしでゴメンナサイです。



要は、車に対する負荷を動力性能に合わせて最適にする、という事。これに尽きます。

燃費向上グッズ? これは無駄でしょう。自動車メーカーが採用したら私も導入します。
環境にも直結する問題なので、皆さんも燃費向上、頑張ってください。







追加情報

カタログ燃費表示が変わります。

今後、カタログの燃費表示が10・15モードからJC08モード燃費へ変更される。
国土交通省や日本自動車工業会は、10・15モード燃費表記を廃止して、今後はJC08モードの燃費表記に切り替えると発表した。今までの10・15モードより実際の走行に近い条件となるため実燃費に近い数字が出る。

JC08モード走行
・実際の走行と同じように細かく速度を変化させながら運転を行う
・エンジンが温まったホットスタートではなく、エンジンが冷えたコールドスタートから測定を開始。
・測定時間が倍近く長くなる。
・平均時速も高くなり、最高速度も70km/hから80km/hに引き上げる。

2012年度までは、10・15モード走行による燃費と、JC08モード走行による燃費の両方がカタログに併記される。



二輪のCM

2008-10-23 00:02:49 | バイクその他
 疲れて帰ってきたんで更新お休みしようと思っていたら、報道ステーションのCMにヤマハが出てきたので感想を。
 最近、テレビ見てなかったので前からかもしれませんが、普通の番組にオートバイのCMが流れたので注目してしまいました。現在のヤマハのCMは、ロッシ親子編とヨーロッパツーリング編ですがセンスがいいですよね。ツーリングシーンなんて、こんなところ走りたーいって、もうたまらなくなります。これは、ヤマハの他のCMでも言える事で、以前のオフロード編なんかも走りたくなってウズウズするCMでした。
 他のメーカーのCMに目を向けると、カワサキは硬派というか走りメインの構成で、過激で危険な雰囲気プンプンで日本では絶対流せない内容ですね。スズキはあまりCMを作っていないのかGSXR1000で犬の散歩をしているCMしか見掛けませんでした。ホンダは2輪の広告に力を入れていないのか、MotoGPのCMでも四輪向けか企業広告といった感じです。
 CMに力を入れているのがヤマハとカワサキ。ホンダとスズキは4輪に注力といったところでしょうか。CMを見るとその企業の考えが分かるようで興味深い物です。




YAMAHA ムービーコレクション:企業ビデオ/TV-CM
http://www.yamaha-motor.co.jp/movie/corporate/index.html
KAWASAKI ZX-10R
http://jp.youtube.com/watch?v=yGh50AQbDCE
KAWASAKI ZX‐6R Austria
http://jp.youtube.com/watch?v=uOzPzDcFhk4
KAWASAKI ZX-14
http://jp.youtube.com/watch?v=Ejq2RXvqfsE
KAWASAKI ポルシェおもらし
http://jp.youtube.com/watch?v=fe7dsMVXfmo




身を守ること

2008-10-14 23:33:16 | バイクその他
あえて堅い話。
 今朝、スクーターに乗った若者を見かけた。
 彼は早朝で寒かったのだろうが、左手をジャケットのポケットに突っ込んだまま運転していた。それにヘルメットのあご紐はぶらぶら風になびいていた。
 普段はあまりスクーターに乗っている人なんて気にする事も無いのだが、なぜかその時はこの人を何とかせねば、とまで思ってしまった。止まったとき一言注意するべきか、と考えていたら脇にそれていったので結局何も言う事は無かった。
 この時は、時速50キロ位は出ていたし、突然危険な状況に陥ったとき対処できないだろう。例えば突然路面から大きな突き上げを食らった時、ポケットから手を出してハンドルを掴むまで何秒かかるだろうか。状況にもよるが、ポケットに手を入れていたらハンドルを掴む間もなくハンドルはフルロックし胸部もしくは顔面をステムに打ち付ける可能性が高い。

で、事故の統計を調べてみた。


二輪車乗車中の死亡者の事故損傷主部位


 警視庁の統計であるが、死亡事故における損傷部位は頭部48%、胸部26%とほとんどを占めている。
 このことからヘルメットと胸部プロテクターの重要性が現れている。いままでヘルメットの重要性は多く語られてきたと思うが、胸部の損傷被害に関しては最近ボチボチ聞くようになってきたくらいだと思う。
 胸部には、重要な臓器がたくさんある。この重要な臓器を肋骨で守っているわけだが、胸部を打撲することで肋骨が損傷し、内部の臓器にダメージが及ぶ。そして、肋骨や胸骨が骨折すると折れた骨が肺に刺さる肺損傷が起こり、肋骨の内側(胸郭)に強く肺がぶつかることによって肺挫傷や肺破裂が起こる。他にも大きなダメージを受けると即死につながる部位が胸部には詰まっている。
 その他の統計データ。
 事故類型別では、単独転倒事故、車両相互では交差点での出会い頭事故、右折車両と直進する二輪車の右直事故、車両への追突事故が多い。
 時間別では、深夜から早朝にかけての時間帯が多発。
 月別死者数では、2月、9月、10月に多発している。
 また、平成19年中には二輪車(原付含)乗車中の45%はヘルメットが脱落していた。

 まとめ
 ヘルメットのあごひもは正しく確実に締める。
 身体(特に胸部)損傷被害の軽減を図るため、プロテクターを着用する。
 他車の動きに注意する。(車は二輪の動きを理解していない)
 そして安全の意識を高め、絶対事故を起こさないという心構え、これが何よりの特効薬。

 皆様、ご安全に。


追記  お前が一番危険だろ、という突っ込みは今回は勘弁してね。


チャレンジ三宅島'08

2008-10-13 21:58:01 | バイクその他
チャレンジ三宅島'08モーターサイクルフェスティバル。
10月17日(金)~10月19日(日) 三宅島全島域にて開催される。

昨年に続き2回目の開催。
当初の計画段階ではマン島TTをならい、島内を一周する全長30kmの公道を使用するレースを開催予定であったが、国内メーカーの賛同が得られずイベントとしても中途半端に終わった感があるが今年はどうであろうか。
今年は7月にお台場でプレイベントが開催されたりし事前告知(宣伝)に多少努力しているみたいだが、一般人はともかく二輪愛好家の間でも殆ど周知されていないのではないか。
定着し多くの参加者が来島するまでには実績の積み重ねが必要かもしれないが、今ひとつ魅力とインパクトがないと感じてしまう。
三宅島に行くには、陸続きでない為簡単とは行かない。
時間もかかれば当然渡航費も必要になってくる。
そのハードルを越えてでも三宅島に行ってみたいと思わせるには、もっともっと引きつける魅力が必要だと思う。
そして決して一過性のものとせず諦めずに続けていって欲しい。
ライダーが一度は訪れる聖地巡礼の地のような場所になってくれれば嬉しい。

三宅島は今でも高濃度ガスが噴出していて島の生活者はいまだに大変苦労されているようだ。
我々ライダーが少しでも復興の役に立つのなら誇らしいではないか。
興味をもたれた方は公式サイトに渡航方法が載ってますので参考になさってください。



DETA
チャレンジ三宅島'08モーターサイクルフェスティバル

イベント内容としては、

チャレンジ三宅島ツーリング
空港を使ったドラッグレース
フリースタイルモトクロスパフォーマンス
キッズバイク親子体験  など。


エンデューロレース

2008-10-09 22:26:05 | バイクその他
エンデューロレースについて調べていたら、北海道(なぜか北海度に繋がってしまう)に1周60㎞超のレースがあることが分かった。
最初にヒットしたのが、「恵庭エンデューロ」。
スタートがスキー場を駆け上るコースとなっている。
スキー場の急斜面を駆け上るなんて想像しただけでワクワクするではないか。
昔、学生の頃、ベストバイクという月刊誌があって毎月読者が集まるイベントをやっていた。
確かその時は尾瀬のスキー場だったと思うが、編集者が持ってきていたエンデューロバイクを貸してくれて斜面を登って遊ばせてくれていた。
しかし、その時私は車で来ていて、貸してくれるのはバイクで来た人だけと言われ乗れなかったのである。
それ以来、斜面を見ると登りたくてたまらなくなる。
1周60㎞のコースも想像つかないが、きっと大スペクタル&アドベンチャーが待っているに違いない。

他にも、難易度の高い「日高ツーデイズエンデューロ」や「サバイバル2DAY's エンデューロ IN 木古内」などなど超ロングでハードなレースがある。
北海道のオフロードライダー、うらやましいぞ。
私もいつかは参加してみたいです。
おっと、その前にマシン調達しなければ。これが一番難しい・・・。


リンクDETA
日高ツーデイズエンデューロ
サバイバル2DAY's エンデューロ IN 木古内
恵庭エンデューロ