goo blog サービス終了のお知らせ 

Pegasus_rc's blog

MotoGP / SBK / BSB / 全日本ロードレース選手権 アーカイブス

MotoGP : デ・アンジェリスはMoto2?

2009-10-29 20:25:19 | MotoGP 2009



MotoMattersより

San Marino Backing For Scot Honda Fails, De Angelis Linked To Tech 3 Moto2






MotoGPのパドックでは、デ・アンジェリスの将来について、何らかの発表があるだろうと気を揉んで数週間が経ちました。

デ・アンジェリスは、サンマリノ共和国の支援を受ける事で、スコット・ホンダと契約し、MotoGPキャリアの継続を図ろうとした。

その発表は、セパンでなされるだろうと予想されていましたが、何ら発表がされる事は無かった。

これは、取引が失敗に終わった事を意味するのだろうか。



フランスのモーターサイクル・ウェブサイト Moto Caradisiac が、テック3のボス、エルベ・ポンシャラルにインタビューをした。

ポンシャラルは、Moto2プロジェクトの詳細をバレンシアの最終戦までに提示したいと考えており、チーム所属のライダーについても言及しました。

「現在、5人のライダーを候補としています。

アレックス・デ・アンジェリスは、昨日、スコット・ホンダへサンマリノ共和国が支援する話がとん挫し、MotoGP継続が無くなったと言っていた。

他には、ラファエレ・デ・ローサ(250 スコット・ホンダ)

ジュール・クルーセル(250 マテオーニ・レーシング)

ニッコロ・カネパ(MotoGP プラマック・ドカティ)

高橋裕紀(元スコット・ホンダ)を候補としています。」


デ・アンジェリスに関しては、今のところ、スコット・ホンダ、サンマリノ、そしてHRCからも何も発表は無い。

そして、スコット・ホンダのMotoGP残留は、資金不足で崩壊し、ポンシャラルの言っている事が正しい事を窺わせている。

これらの事は、ルーチョ・チェッキネロのLCRホンダが、2台体制へ拡張する可能性へ道を開き、グリッドに7台目のRC212Vが並ぶ事になるかもしれません。






MotoGP : Rookie of the Year

2009-10-27 23:13:37 | MotoGP 2009






crash.netより

Kallio takes MotoGP Rookie of the Year title






今年のMotoGPクラス、ルーキー・オブ・ザイヤーは、ミカ・カリオ。

と言っても、今年はライバル不在だったので、当然の言えば当然。

タルと高橋とカネパは、まともに走っていないし。
(カリオも、ラグナセカ欠場)


しかし、来年は激戦だね。

青山(2009 250チャンピオン予定)
シモンチェリ(2008 250チャンピオン)
バウティスタ(2006 125チャンピオン)
バルベラ
スピーズ(スーパーバイク・チャンピオン)

凄いメンバーだ。






歴代 ルーキー

500cc/MotoGP Rookie of the Year (last ten):

2009: Mika Kallio (FIN)
2008: Jorge Lorenzo (SPA)
2007: Sylvain Guintoli (FRA)
2006: Dani Pedrosa (SPA)
2005: Toni Elias (SPA)
2004: Ruben Xaus (SPA)
2003: Nicky Hayden (USA)
2002: Daijiro Kato (JPN)
2001: Shinya Nakano (JPN)
2000: Valentino Rossi (ITA)





MotoGP : 第16戦 マレーシアGP 採点表

2009-10-27 22:08:20 | MotoGP 2009






SKY PerfecTV! MOTOR SPORTSより


『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙が、第16戦マレーシアGPの成績表を掲載した。10点満点。


『10点』

■ケイシー・ストーナー/ドゥカティ/優勝

「ローラー車のような勢いで非の打ちどころがないレース。
水浸しの路面でも、ほんのわずかなミスもなかった。」

『9点』

■ヴァレンティーノ・ロッシ/ヤマハ/3位表彰台

「象徴としての得点。
満点ではない理由を詮索すると、1コーナーで大きく遅れた点にある。
しかしその後おつりがでるほどの挽回を見せた。
必要がない時でも戦おうとする姿勢には、いまだに驚かされる。
無数のバトルを経験しながら勝利への意志を持つのは尋常なことではない。
チャンピオンおめでとう!」

『8点』

■ダニ・ペドロサ/ホンダ/2位表彰台

「セパンは好きだが雨は嫌い。
それでも(アンドレア・)ドヴィツィオーゾ、ロッシの追い上げを防ぎ、ウェットでの走り方を素早く学習した。」

『7点』

■ホルヘ・ロレンツォ/ヤマハ/4位

「運(雨)が助けになると思いきや、立て続けにチームのミスが発生。」



MotoGP : 第16戦 マレーシア アフター・ザ・フラッグ

2009-10-26 18:06:56 | MotoGP 2009
MotoGP 第16戦 マレーシアGP 決勝コメント



■開催日:2009年10月25日(日)決勝
■開催地:マレーシア/セパン(5.548km)
■観客:5万9206人(3日間:10万2255人)
■周回数:21周(116.508km)
■コースコンディション:ドライ/ウエット
■気温:31℃(125cc、250cc)、27℃(MotoGP)
■路面温度:22度
■PP:V・ロッシ(ヤマハ/2分00秒518)
■FL:V・ロッシ(2分13秒694)





REPORT

決勝スタートの30分前に雨が降り出したため、スタートは延期。
予定を45分間遅らせてレースが開始された。
路面は、完全なウエットコンディション。
プラクティスではウエットでの走行がまったくなかったため、決勝はギャンブルのようなものとなった。

優勝したのはストーナーで、オープニングラップに首位に浮上すると21ラップを走りきった。

2位には、ペドロサ。
後半はロッシの猛追撃を受けるも、安定した走りで後続を抑えきった。
これまでウエットレースでは表彰台のないペドロサだったが、初めて雨のレースで表彰台に立った。

ロッシは好スタートを切ったかに見えたが、第1コーナーではらんで8番手まで後退。
その後、追い上げ、3位を獲得し、自己通算9度目となる世界チャンピオンの栄冠に輝いた。
このタイトルは、最高峰クラスで7回目、ヤマハで4回目の快挙で、表彰台獲得は通算163回目となった。

ロレンソはサイティングラップで問題があり、最後尾からのスタートとなったが、見事な追い上げで挽回し、ロッシの後ろの4位でチェッカー。
スタート直前にスペアマシンに乗り換えることとなったため、ピットを出るのが遅れていた。
サイティングラップを2周走る予定だったが、2周目走行中にピットレーンが閉められてしまい、グリッド最後尾からのスタートを余儀なくされていた。







RIDERS COMMENT



MotoGP







1位 C・ストーナー Ducati Marlboro Team Ducati 47'24.834

「素晴らしいスタートじゃなかったけれど、2コーナーを抜けたところで4番手につけ、オープニングラップ終了時には1秒までリードを広げられたから満足しているよ。
正直言えば、レースでこんなに早くトップに立てるとは思わなかった。
でもピットボードに3秒差という文字を見てから、さらにペースアップして逃げを打つことにした。
1周につき1秒ずつ離していったので、最後はリスクを冒さずペースを落とした。
今日もファンタスティックな日になったよ。努力してくれたチームのみんなに感謝したい。
今シーズンはウエット・コンディションで苦戦していたけれど、みんなが一生懸命頑張ってくれたので、今日は明らかに違いがあった。
今の僕らは本当に強いし、これからもどんどん強くなれると思う。
来シーズンに向けて最高の流れだね。
バレンティーノ(ロッシ)を祝福したい。
9回もチャンピオンを獲るなんて信じられないほど素晴らしい。
これからも僕らがこの調子で仕事を続ければ、次はもっとすごい難題をクリアすることができると確信している。」



2位 D・ペドロサ Repsol Honda Team Honda 14.666

「これまでウエットレースは自分のウイークポイントだったし、長い間、雨のレースを克服しようと努力してきた。
何度もいいレースをしたが、いつも限界を超えてしまった。
しかし今日はウエットレースで初めて表彰台に立つことができた。
難しいコンディションとなったが、ベストを尽くしてくれたスタッフに感謝したい。
今日の表彰台は決して簡単ではなかった。
中盤までアンドレアに差を縮められていたし、プレッシャーも掛けられた。
その後、アンドレアが転倒したが、今度はバレンティーノが迫ってきた。
しかし、最後までいいリズムで走ることができた。
今日の結果には本当に満足している。
今日、タイトルを獲得したバレンティーノに祝福の言葉を贈りたい。
9回のタイトル獲得というのは、本当にすばらしいことだ。
次のバレンシアは、好きなサーキットだし、何よりも多くのファンがいる。
地元スペインで開催される最終戦を楽しみにしている。」



3位 V・ロッシ Fiat Yamaha Team Yamaha 19.385

「またチャンピオンになることができて最高の気分!
この9つのタイトルを心から誇りに思う!
チームのみんな、古澤さん、ダビデ・ブリビオ、リン・ジャービス、ジェレミー…とにかくみんなに感謝の気持ちでいっぱいだよ!
今シーズンはとても厳しかったし、とくにロレンソが新たなライバルとして僕に挑んできた。
このふたりの戦いは、とても見応えがあったと思うよ。
今日は急に雨が降り出して大変なことになった。
今までずっとドライだったから、それがすべて無駄になってしまって、セッティングについては何もわからないまま走らなければならなかったんだ。
僕は第1コーナーでミスをして大きく遅れてしまった。
そのことを考えれば3位でフィニッシュできたのはすごいと思うよ!
ドビツィオーゾをパスしようとしたところで、彼は転倒。
そのあとしばらくはペドロサを追って行こうと思っていたけれど、乾いていく路面をウエット・タイヤで走るのはリスキーだから安全に行くことにしたんだ。
ヤマハでまたタイトルを獲得することができて本当にうれしい。
またシーズンを通じて素晴らしいタイヤを提供してくれたブリヂストンにも感謝しなければならない。
イタリア語では、年老いた鶏はいいスープになるが、卵を生むことはできないという言葉があるんだ。
僕はもう30歳だから‘年老いた鶏’なんだけれど、またひとつ卵を産むことができたよ!
すごいでしょ!」



4位 J・ロレンソ Fiat Yamaha Team Yamaha 25.850

「まず、バレンティーノと彼のチームにおめでとう!
そしてレースのほうは、今日はちょっと大変だったよ。
ウォームアップでいくらか良くなったから、いいレースができそうだと思ったんだけれど、雨が降り出してしまって状況が変わってしまった。
それもあってサイティングラップを2ラップ走りたかったのに、時間が足りなくてピットを閉められちゃったんだ。
グリッド最後尾からのスタートになってしまったけれども、絶好のスタートダッシュができて1コーナーまではすごかったよ。
でもそのあと、昨日までと同じようなグリップの問題が出てきてしまったんだ。
でも難しい状況のなかではとてもいいレースができた。
4位は悪くないと思うよ。
モトGPを走り始めてわずかしか経っていないのに、バレンティーノとこのような戦いができるなんて思ってもいなかった。
次のバレンシアであと1ポイント獲れば、ランキング2位を手にすることができるんだ。」



5位 N・ヘイデン Ducati Marlboro Team Ducati 38.705

「トップ5に食い込むだろうと思っていたらその通りになった。
雨が降り始めたときはワクワクしたよ。
今シーズンはウエットコンディションで速さがあったから、何かスペシャルな結果を残せるんじゃないかと手応えを感じていた。
残念ながらレース序盤はブレーキにかなり苦しみ、多くのライダーにかわされた。
そこからはバトルしてライダーを抜き、トップグループとの差を詰めていったが、結局はロッシやロレンソについていって表彰台争いをするチャンスを逸してしまった。
バーミューレンが来たときは、雨のスペシャリストだと分かっていたから、彼はドアをむりやりこじ開けるようなことはしないと思って必死にプッシュしたんだ。
彼はプッシュすればドアを開けることができたと思うけどね。
ここでは5度の4位が最高なので、自己ベストと1つしか違わなかったよ!
フィリップアイランド後に何かを始めようとすると、いつも大きな不運に見舞われているけれど、決してあきらめず頑張っているチームにいられることに感謝している。
僕らはここで何かを成し遂げようとし、進歩をみせた。
しかも、今週末は安定して上位につけていた。
ケイシー(ストーナー)とバレンティーノ(ロッシ)におめでとうと言わなきゃね。
今日は僕らにとって素晴らしい1日になったけれど、これからバレンシアでこの結果を再現できるよう頑張るよ。」



6位 C・バーミューレン Rizla Suzuki MotoGP Suzuki 41.061

「スタートが良かった。
ターン1で少しプッシュされて膨らんでしまったけれどすぐに立て直すことができた。
最初の4、5周はタイヤのフィーリングをつかむのに苦労した。
でもリズムをつかんでから、最後の数周まではいい感じに走ることができた。
マシンも、コースが乾き始めたときまでは本当に良く走ってくれた。
ドライになってからはコーナリングがとても難しくなったんだけど、それは他のライダーも同じだったと思う。
今日はトップ5に入るスピードはあったと感じている。
ウェットでのテストを一度もしていないのに、こんなに戦えるマシンを用意してくれて、チームスタッフには本当に感謝したい。」




7位 T・エリアス San Carlo Honda Gresini Honda 48.555

「スタート直前に雨になり、正直、がっかりしてしまった。
今年は雨のレースでいいリザルトが残せていないし、ウイークポイントの1つだったからね。
しかし、思っていたよりもグリップがよくてそれほど苦悩することはなかった。
トップグループについていくことはできなかったが、7位でフィニッシュできたことに満足している。」



8位 M・メランドリ Hayate Racing Team Kawasaki 55.557




9位 L・カピロッシ Rizla Suzuki MotoGP Suzuki 1'00.303

「今日の結果に関して、何も言う事はない。
非常にガッカリしている。
今週末、チームは良い仕事をしてくれました。
そして、朝のウォーミングアップも良かったので、今日は良いレースが出来ると考えていました
しかし、激しい雨が振ってしまいました。
レインコンディションでも、セットアップは上手くいっていたと思いますが、タイヤの左側から感触が得られにくく、最初の10ラップはすごく難しい状況でした。
順位が13位まで後退していましたが、3、4人のライダー達をパスする事ができ、何とか9番手で終えることができた。
結果は悪いし、運もありませんでしたが、時々、こういう事は起こりえます。」



10位 M・カリオ Pramac Racing Ducati 1'00.440

「リザルトに関しては、失望しています。
ドライだったら、もっと良い結果が得られたと思いますが、ウェットコンディションにおいては、リアのグリップが無く、良い加速が得られなかった。
その代わり、ブレーキングはとても良かったです。
次のバレンシア戦では、もっと良いレースをしなければいけません。」




11位 A・エスパルガロ Pramac Racing Ducati 1'01.655

「最初の5ラップまでは、リスクを犯さず慎重にマシンと路面状況を見極めながら走行しました。
前のグループのエドワーズ、デ・アンジェリス、カリオ、そしてカピロッシ達を目標に走り、最初に二人をパスできました。
スタートの位置が良ければ、もっと良いレースができたでしょう。
来期の準備の為に走らせてくれたプラマック・チームには感謝しています。」



12位 A・デ・アンジェリス San Carlo Honda Gresini Honda 1'01.847

「雨のレースに自信はあるのだが、今日は何が悪かったのか、気持ちよく走ることができなかった。
リアのスピニングに悩まされて、ポイントを獲得するのが精一杯だった。
本来の走りができていたらいい結果を残せたと思うし、それだけに残念だった。
総合ポイントで7位から9位に落ちたが、わずか3点差。
最終戦バレンシアで再び、7番手を目標にベストを尽くしたい。」



13位 C・エドワーズ Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 1'10.778

「今回はウイークを通じてあまり良くなかったね…。
ドライではいろいろな理由でスピードが上がらなくて、結局最後までうまくいかなかった。
今朝のウォームアップでは別のセッティングを試してみたら、いくらかフィーリングが良くなったんだけど、決して劇的な変化というわけではなかったんだ。
でも雨が降ってきてしまって、あとはもう推理ゲームみたいなものさ。
ウォームアップではバレンティーノの後ろで2ラップ走ってコンディションをチェックしてみたけれど、そのときすでに、フロントのフィーリングはあまり良くなかった。
そしてフロントに十分な荷重がかけられそうにないと感じていたんだけれど、そのとおりになってしまったというわけだ。
マシンは思い通りに倒せるんだけれど、フロントにまったく荷重がかからない。
だからマシンが曲がっていかないんだ。
また十分なウエットだったらペースを上げて10位グループに近づくこともできたと思うけれど、タイヤが熱くなってしまって何度も大きく動いてどうにもならなかった。
終盤はペースがどんどんペースが落ちてしまったんだ。
ドビツィオーゾが転倒したので、ランキング5位の可能性を残して最終戦のバレンシアを迎えることができる。
でも、ライバルのミスで得をするようなことは、本来あまり好きじゃないな…。
ヤマハとバレンティーノにおめでとうを伝えたい。
9回目のワールド・タイトルなんてすごいじゃないか!
またひとつ、素晴らしい仕事を成し遂げたね。」



14位 G・タルマクシ Scot Racing Team MotoGP Honda 1'15.851

「スタートがよくてポジションを上げることができたが、序盤はグリップしなくてペースを上げられなかった。
その後、徐々にフィーリングはよくなり10、11番手争いに加われた。
同じグループのライダーたちと同レベルの走りができた。
しかし、グループから遅れ始めてからはペースをキープできなかった。
9回目のタイトルを獲得したロッシにおめでとうと言いたい。」



15位 J・トーズランド Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 1'50.672

「雨が降ってきたとき、実はそんなに嫌な気はしなかったんだ。
だって、ここまでずっと、ドライでずいぶん苦労したからね。
決勝はウエット用のベースセッティングで走ったわけだけれど、どういうわけか、ドライで経験したのと同じ問題が出てしまった。
リアがグリップしてくれなくて、ウエットではコーナー進入からコーナーの真ん中までがとくにひどい。
それでコーナースピードがとにかく遅くて、ラップタイムも上がらなかったというわけなんだ。
後ろのほうを走るためにコースに出ているつもりはない。
僕に出来る限りのことをしたつもりだけれど、これ以上、速く走るのは不可能だった。
今回はこのように厳しい展開になったが、最終戦のバレンシアこそは力強い走りで締めくくりたい。」



リタイア アンドレア・ドヴィツィオーゾ Honda +7Laps

「リズムよく乗れていたし、あのまま走っていれば表彰台に立てたと思う。
本当に残念な結果に終わった。
今日は決してスムーズなライン取りではなかったが、ブレーキングで差を縮めることができた。
ブリヂストンのウエットタイヤはとてもよかった。
ダニに追いついているときは限界に近い走りをしていた。
今日はどうしても表彰台に立ちたかったし、こんな結果になって、チーム、スタッフには申し訳ない気持ちでいっぱいだ。」



リタイア ランディ・デ・ピュニエ Honda +20Laps

「昨日の予選でいい状態を作れたし、今朝のウオームアップでも調子はよかった。
雨が降ってコンディションは変わったが、それでもいいリズムで走ることができた。
スタートもよく5番手につけていたが2周目の3コーナーでハイサイドで転んでしまった。
何が起こったのか分からなかったのだが、後で自分の転倒をテレビで見て、ケガがなくてよかったと思った。」








RIDERS RANKING



1 V.ロッシ ヤマハ 286
2 J.ロレンソ ヤマハ 245
3 C.ストーナー ドゥカティ 220
4 D.ペドロサ Honda 209
5 A.ドヴィツィオーゾ Honda 152
6 C.エドワーズ ヤマハ 148
7 M.メランドリ カワサキ 108
8 L.カピロッシ スズキ 108
9 A.デ・アンジェリス Honda 105
10 T.エリアス Honda 105
11 C.バーミューレン スズキ 105
12 R.ド・ピュニエ Honda 101
13 N.ヘイデン ドゥカティ 93
14 J.トーズランド ヤマハ 88
15 M.カリオ ドゥカティ 64
16 N.カネパ ドゥカティ 38
17 G.タルマクシ Honda 19
18 A.エスパルガロ ドゥカティ 13
19 S.ジベルノー ドゥカティ 12
20 高橋裕紀 Honda 9







250ccクラス






1位 青山博一 Honda 42:55.689

「今日は厳しいレースだった。
とにかくいったん遅れたらついていけないと思ったので、抜けなくても、離されないようにしようとプッシュした。
中盤まではシモンセリとクルーゼル(アプリリア)が絡んで苦しかったが、次第にタイヤがスライドし始めていたので、チャンスはあると思った。
シモンセリとのバトルは厳しかったが、前に出てからはとにかく全力でプッシュした。
最後は自分との戦いだった。
仕掛けるのがちょっと早いかなと思ったけれど、いけるところまでいこうと決めた。
今回は、フリー、予選、決勝と完ぺきな走りができた。
ファステストラップもレコードも更新できてよかった。
最終戦もポイントを計算しないで優勝を目標にがんばりたい。」



2位 H.バルベラ アプリリア +6.397

「2位になれて良かった。
これがレースですね。
最後は、シモンチェリとバトルが出来て楽しかった。
僕は、シモンチェリに勝つ自信がありました。
コンディションは、すごくハードで、暑かったです。
チーム、スポンサーに感謝しています。」


3位 M.シモンセリ ジレラ +6.397

「3位に入れて嬉しく思いますが、これでポイントが21ポイント差になってしまいました。
とてもタフなレースでした。
昨年も3位だったけれど、昨年はチャンピオンでした。
これで、チャンピオンになるのが難しくなったと思います。
でも、バレンシアでは、優勝して、なんとかタイトルのチャンスを窺いたいと思っています。
本当にタフなレースでした。
青山選手は、とても速かったです。
タイヤがタレきても、タイムをあげてきた彼は、本当にすごいと思います。」


4位 T.ルティ アプリリア +14.871


5位 ヘクトル・ファウベル Honda +19.177

「序盤はあまりよくなかったが、セカンドグループにとどまろうと全力を尽くした。
今日は暑くて厳しいレースになったが、最終ラップ、チームメートとデボン(アプリリア)を抜いてチェッカーを受けることができた。
これで総合9位に上がることができた。
大混戦になっているし、総合6位のルティ(アプリリア)と2点差なので、最終戦バレンシアでは6位を目標にベストを尽くしたい。」


6位 ラタパーク・ウィライロー Honda +19.567

「序盤はすばらしいレースができた。
そして中盤までトップグループについていけたことに、自分でも驚いている。
しかし、徐々にリアのタイヤのグリップがなくなって苦しい走りになった。
今回は熱対策のためにラジエーターを新しいスペックにしたのだが、それもよかった。
今日はタイから駆けつけてくれたファンに心から感謝したい。」



7位 A.デボン アプリリア +20.255


8位 L.ペセック アプリリア +34.561


9位 A.バルドリーニ アプリリア +50.937


10位 青山周平 Honda +1:04.186

「昨日の予選を終えて、スイングアームをスタンダードに戻すことに決めた。
朝のウオームアップでは、その効果があってすごく乗りやすくなったのだが、これまで使ったことのないタイヤで決勝に挑み、それが結果として裏目に出てしまった。
リアのグリップがなくて接地感がまるで感じられなかった。
今日は転倒者が多く10位になれたが、内容はよくなかった。」



16位 富沢祥也 Honda +1Lap

「スタートもよく、序盤はセカンドグループの大集団の中で戦えた。
次第にグループから遅れてしまったけれど、転倒者も多く、10位争いのグループで戦うことができた。
しかし、中盤過ぎに9コーナーで転んでしまった。
再スタートできたのだが、転んでからはエンジンの調子が悪く、完走するのがやっとだった。」



リタイア ラファエレ・デ・ロサ Honda +4Laps





RIDERS RANKING




1 青山博一 Honda 252
2 M.シモンセリ ジレラ 231
3 H.バルベラ アプリリア 214
4 A.バウティスタ アプリリア 198
5 M.パシーニ アプリリア 128
6 T.ルティ アプリリア 107
7 R.デ・ロサ Honda 106
8 M.ディ・ミリオ アプリリア 105
9 H.ファウベル Honda 105
10 A.デボン アプリリア 101
13 ラタパーク・ウィライロー Honda 70
18 富沢祥也 Honda 26
20 青山周平 Honda 22








125ccクラス





1位 J.シモン アプリリア 42:50.916

「今日は、バトルが楽しかった。
チャンピオンを決めているので、とても落ち着いて走る事ができました。
今日のリズムは、昨年までと比べると遅かったと思います。
でも、本当に暑かったです。
ブラッドリーは、昨日、クラッシュしたにもかかわらず良いレースをしていたと思います。
彼は、速かったです。
最終ラップで、一度抜かれましたが、また抜き返す事が出来、優勝できて本当に良かったです。
また、次のバレンシアも勝ちを狙います。」



2位 B.スミス アプリリア +1.114

「今日は、全力を出し切ったレースでした。
シモンは速く、何もできませんでした。
最終ラップは、全てのラインを閉じられていました。
本当に彼は、と速いと思います。
しかし、チャンピオンシップで2位になれてうれしいです。
本当は、チャンピオンになりたかったけれど、2位でも満足しています。
次のレースは、更に頑張りたい思います。
チームスタッフは、頑張って良いマシンを作ってくれたので感謝しています。」



3位 P.エスパルガロ デルビ +6.293

「今週末は、すごく良かったですね。
残念なのは、昨日、2週走って転倒してしまいました。
それで、予選は8番手と出遅れていました。
スタートもあまり良くありませんでした。
そのせいで、シモン達に追いつくことができませんでした。
しかし、3位争いのバトルは楽しかった。
3位に入れてよかった。
今日は、とても暑かったけれど、チャンピオンシップで、ポイントを稼げたので良かったです。」



4位 S.ガデア アプリリア +8.003




5位 N.テロール アプリリア +8.485




6位 S.コルテセ デルビ +10.188




7位 E.ラバト アプリリア +15.114




8位 A.イアンノーネ アプリリア +22.151




9位 J.オリベ デルビ +26.388




10位 L.サネッティ アプリリア +27.113



11位 中上貴明 アプリリア +27.859

午前のWUPで他車に接触され、転倒してしまい手に怪我をしてしまいました。
メディカルセンターにて、治療をしてレースには出場しました。
治療とマシンを直す事に時間が掛かり、スタートグリットは最後尾34番手からのスタートとなってしまいました。
スタートはバッチリ決まり、1周目は18台を抜き16番手で戻ってきて、そこから集団の後ろまで追いついたのですが、次第に第2集団となり、結果、11位でゴールとなりました。


リタイア 小山知良 ロンシン +17Laps

「決勝は、1周目の1コーナーでエンジンが壊れてしまいました...!!
ここ数戦エンジントラブルでまともにレースが出来ず、不完全燃焼で悔しさいっぱいです!!
けど、愚痴ばっかり言ってられないので、残り1戦全力で頑張ります!!
皆さん!!是非応援宜しくお願いします!!」






RIDERS RANKING


1 J.シモン アプリリア 264
2 B.スミス アプリリア 203.5
3 N.テロール アプリリア 173.5
4 P.エスパルガロ デルビ 158.5
5 S.ガデア アプリリア 141
6 A.イアンノーネ アプリリア 125.5
7 S.コルテセ デルビ 122
8 M.マルケス KTM 94
9 S.ブラドル アプリリア 85
10 J.オリベ デルビ 81


16 中上貴明 アプリリア 41

23 小山知良 ロンシン 17











監督クラス




リビオ・スッポ (ドカティ・MotoGPプロジェクト・リーダー)






山野一彦 (Repsol Honda Team 監督)

「今日の結果は、素直に喜ぶことはできないが、これまで雨のレースを苦手にしていたダニが表彰台に立てたことは、大きな収穫だった。
本人も今日の結果をすごくポジティブに受け入れている。
優勝できなかったことは残念だが、とてもいいレースだった。
バイクに問題はなかったし、もっとプッシュしていけるようにならないといけないと言っていた。
ドヴィツィオーゾは攻めている状況での転倒だった。
11番グリッドから3番手に浮上した。
ブレーキングがよくて、いい位置でレースを戦えたことは次につながると思う。
今日は突然の雨になったが、チーム全体としては、最良の判断だったと思う。
新たなデータも得ることができた。
今年のタイトル争いは決着したが、チャンピオンになったバレンティーノには心からおめでとうと言いたい。」



D・ブリビオ (ヤマハ・ロッシ・チーム監督)

「シーズンはひとつひとつ特別なものだが、今年はとくに面白い状況になっていた。
つまり、シーズンがスタートした直後から、最大のライバルは同じガレージの中にいることがわかっていたからなんだ。
この状況は楽ではないが、おかげで皆を刺激することになった。
そして我々はみな、ヤマハの一員であることを誇りに思うことができる。
バレンティーノは今シーズン、今までよりももっとハードに仕事に取り組み、レベルが上がればさらに努力する。
そうすると我々チームのほうも、彼についていくために懸命に頑張らなければならないということなのだ。
そういう意味でもバレンティーノと一緒に仕事をするのはとても楽しく、我々チームはラッキーだ。
今日もまた、彼はその才能を披露し、スタートであれだけ遅れながらも表彰台まで上がってきてくれた。
そしてそのことによって、チームの仕事がすべて報われたのだ。
おめでとう、バレンティーノ。
そしてチームのみんなに、ヤマハに、そしてブリヂストンにありがとう。」



D・ロマニョーリ(ヤマハ・ロレンゾ・チーム監督)

「バレンティーノの9回目のタイトル獲得、おめでとう!
我々も今シーズンは、自分たちの力をすべて出し切って彼を苦しめたつもりだが、最終的には彼の勝ち。
そしてこうしてチャンピオンを獲得した。
ホルヘにとっても素晴らしいシーズンで、今日も最後尾から見事な追い上げを見せた。
決勝用に用意していたマシンに問題があったためスペアマシンに替えなければならず、サイティングラップのあとピットレーンを出ることができなかった。
これはとても残念なことだったが、彼はそのあと見応えあるショーを展開。
4位まで追い上げる見事な走りを見せてくれた。
あとは次のバレンシアでランキング2位を確実に手中にし、来シーズンにつなげていきたい。
ホルヘは来年、必ずもっと強くなる。」




H・ポンシャラル (ヤマハ・テック3・チーム監督)

「非常に残念な結果だ。シーズン最悪と言ってもいいだろう。
ドライでもいろいろな課題に悩まされていたので、今日、雨を見たときに嫌な気持ちがなかった。
むしろチャンスになるかもしれないと思ったんだ。
しかし残念ながら、ウエットコンディションのなかでますます調子は下降。
気持ちも落ち込んでしまった。
今回、なぜこんなことになってしまったのか、これから何としても解き明かさなければならない。
唯一の救いは、コーリンがランキング5位の可能性を残して最終戦に臨めるということ。
チームのみんなが、良い形でシーズンを終えられるようにとモチベーションを上げている。
最後になったが、バレンティーノとヤマハに祝福の気持ちを贈る。
今年もまた素晴らしい仕事を成し遂げ、バレンティーノは改めてその才能を証明した。
ヤマハは明らかに、モトGPを席巻するマシンということだ。」



ポール・デニング (スズキ・チーム、マネージャ)

「午後に天候が急変したのは残念でした。
特に、今週末に調子の良かったロリスにとっては。
そうはいっても、クリスは、強いレースが出来て、トップ5に入れるスピードを持っていました。
ロリスは、結果こそ良くありませんでしたが、最後まで勇敢に戦いました。
望んでいたようなシーズンではありませんでしたが、双方のライダーに、チャンピオンシップ7番手を狙う非常に厳しい戦いが残っています。
2週間後のバレンシア戦は、彼らをそこに到達させるべく、最善を尽くします。」






MotoGP : 第16戦 マレーシア 決勝

2009-10-25 23:44:31 | MotoGP 2009



MotoGP 第16戦 マレーシアGP 決勝





Race Classification



MotoGP



気温27度、路面温度22度、レインコンディション。

250ccクラスの決勝レース終了後、豪雨により、36分遅れとなった。、

ストーナーが、オープニングラップを制すると、ライバルたちを一気に引き離し、最後は2位に14.666秒差のアドバンテージを広げ、2戦連続シーズン4勝目を飾った。

ダニ・ペドロサは、オープニングラップから2番手をキープ。
4戦連続10度目の表彰台を獲得。

ポールポジションのロッシは、スタートで10番手まで後退したが、8ラップ目には、タイトル獲得に必要な4位にジャンプアップ。
15ラップ目には3番手を走行していたアンドレア・ドビツィオーソの転倒により、3位に浮上した。

サイティングラップ直前にエンジンが点火しなかったホルヘ・ロレンソは、2号車に乗り換えたことで、予定していた2ラップ目にピットレーンが閉まったことから、最後尾からのスタートを強いられたが、オープニングラップで8番手に浮上。最後までロッシを追いかけ、4位でゴール。

ヘイデン、バーミューレン、エリアス、メランドリ、カピロッシ、カリオがトップ10入り。

チャンピオンシップは、ロッシがロレンソに41ポイント差のアドバンテージを広げたことから、最終戦を残して、タイトル争いに終止符を打った。




1 C. STONER AUS Ducati Marlboro Team 47'24.834
2 D. PEDROSA SPA Repsol Honda Team + 14.666
3 V. ROSSI ITA Fiat Yamaha Team + 19.385
4 J. LORENZO SPA Fiat Yamaha Team + 25.850
5 N. HAYDEN USA Ducati Marlboro Team + 38.705
6 C. VERMEULEN AUS Rizla Suzuki MotoGP + 41.061
7 T. ELIAS SPA San Carlo Honda Gresini + 48.555
8 M. MELANDRI ITA Hayate Racing Team + 55.557
9 L. CAPIROSSI ITA Rizla Suzuki MotoGP + 1'00.303
10 M. KALLIO FIN Pramac Racing + 1'00.440
11 A. ESPARGARO SPA Pramac Racing + 1'01.655
12 A. DE ANGELIS RSM San Carlo Honda Gresini + 1'01.847
13 C. EDWARDS USA Monster Yamaha Tech 3 + 1'10.778
14 G. TALMACSI HUN Scot Racing Team MotoGP + 1'15.851
15 J. TOSELAND GBR Monster Yamaha Tech 3 + 1'50.672
Not classified
A. DOVIZIOSO ITA Repsol Honda Team 7 Lap
R. DE PUNIET FRA LCR Honda MotoGP 20 Lap









250cc


気温31度。路面温度47度のドライコンディション。

今季2度目ポールポジションからスタートしたポイントリーダーの青山は、ランク2位マルコ・シモンセリとバトルを展開。
終盤には サーキットベストラップを連発し、タイトル獲得に大きく前進するポール・トゥ・ウインを決めた。

朝のウォームアップ走行を制したエクトル・バルベラは、シモンセリと同着。
最速ラップにより、2位を獲得した。

ルティは、オープニングラップに接触し、18番手まで後退したが、上位陣と変わらないラップタイムで巻き返し、今季最高位となる4位を獲得。

ファウベル、ヴィライロー、デボン、ペセック、バンドリーニが続いた。

復帰3戦目となった青山周平は、10位。

富沢祥也は、9番手まで浮上したが12ラップ目に転倒。
最後まで走り切って、16位だった。

序盤トップブループ走行中に転倒したバウティスタ、ディ・メッリオとクルーセルはリタイヤした。

チャンピオンシップは、青山とシモンセリとのポイント差が21に広がった。

*バルベラとシモンセリのベストラップ
H.バルベラ: 2分08秒087
M.シモンセリ: 2分08秒244










1 H. AOYAMA JPN Scot Racing Team 250cc 42'55.689
2 H. BARBERA SPA Pepe World Team + 6.397
3 M. SIMONCELLI ITA Metis Gilera + 6.397
4 T. LUTHI SWI Emmi - Caffe Latte + 14.871
5 H. FAUBEL SPA Honda SAG + 19.177
6 R. WILAIROT THA Thai Honda PTT SAG + 19.567
7 A. DEBON SPA Aeropuerto-Castello-Blusens + 20.255
8 L. PESEK CZE Auto Kelly - CP + 34.561
9 A. BALDOLINI ITA WTR San Marino Team + 50.937
10 S. AOYAMA JPN Racing Team Germany + 1'04.186
11 B. NEMETH HUN Balatonring Team + 1'08.917
12 K. ABRAHAM CZE Cardion AB Motoracing + 1'10.616
13 V. DEBISE FRA CIP Moto - GP250 + 1'17.945
14 B. CHESAUX SWI Matteoni Racing + 1'29.669
15 V. LEONOV RUS Viessmann Kiefer Racing + 1'43.536
16 S. TOMIZAWA JPN CIP Moto - GP250 1 Lap
Not classified
R. DE ROSA ITA Scot Racing Team 250cc 4 Lap
J. CLUZEL FRA Matteoni Racing 9 Lap
M. PASINI ITA Paddock GP Racing Team 9 Lap
M. DI MEGLIO FRA Mapfre Aspar Team 250cc 12 Lap
A. BAUTISTA SPA Mapfre Aspar Team 14 Lap
R. LOCATELLI ITA Metis Gilera 15 Lap
A. PONS SPA Pepe World Team 18 Lap
I. TOTH HUN Team Toth Aprilia 19 Lap















125cc


気温33度。路面温度48度のドライコンディション。

2ラップ目にトップに立った2番グリッドのフリアン・シモンは、公式予選の転倒で右足を骨折した3番グリッドのブラドリー・スミスと優勝争いを展開。
1.114秒差で競り勝ち、新王者の貫禄を見せた。

グループによる3位争いは、朝のウォームアップ走行を制した5番グリッドのポル・エスパルガロが競り勝ち、ガデア、テロール、コルテセ、ラバット、イアンノーネ、オリベが続いた。

ウォームアップ走行で転倒を喫した中上貴昌は、17番グリッドからチームメイトのロレンソ・サネティとのバトルを展開。
僅少さで11位だった。

3位争いを展開していたポールポジションのマルケス、フォルガー、バスケス、コルシはリタイヤ。

小山知良は、オープニングラップで21番手に浮上したが、3ラップ目にリタイヤした。

チャンピオンシップは、5戦連続8度目の表彰台を獲得したスミスのランク2位が決定。

ランク3位のテロール、ランク4位のエスパルガロのポイント差が15に接近した。









1 J. SIMON SPA Bancaja Aspar Team 125cc 42'50.916
2 B. SMITH GBR Bancaja Aspar Team 125cc + 1.114
3 P. ESPARGARO SPA Derbi Racing Team + 6.293
4 S. GADEA SPA Bancaja Aspar Team 125cc + 8.003
5 N. TEROL SPA Jack & Jones Team + 8.485
6 S. CORTESE GER Ajo Interwetten + 10.188
7 E. RABAT SPA Blusens Aprilia + 15.114
8 A. IANNONE ITA Ongetta Team I.S.P.A. + 22.151
9 J. OLIVE SPA Derbi Racing Team + 26.388
10 L. ZANETTI ITA Ongetta Team I.S.P.A. + 27.113
11 T. NAKAGAMI JPN Ongetta Team I.S.P.A. + 27.859
12 M. RANSEDER AUT CBC Corse + 34.838
13 R. KRUMMENACHER SWI Degraaf Grand Prix + 41.829
14 D. AEGERTER SWI Ajo Interwetten + 42.433
15 L. SALOM SPA Jack & Jones Team + 51.635
16 E. ILIAS MAL Air Asia Team Malaysia + 59.854
17 C. BEAUBIER USA Red Bull KTM Moto Sport + 1'07.131
18 J. IWEMA NED Racing Team Germany + 1'14.171
19 J. KORNFEIL CZE Loncin Racing + 1'27.651
20 M. ZULFAHMI MAL Air Asia Team Malaysia + 1'58.779
21 B. LEIGH-SMITH AUS Degraaf Grand Prix + 2'06.062
22 Q. JACQUET FRA Matteoni Racing 1 Lap
Not classified
S. CORSI ITA Fontana Racing 2 Lap
J. ZARCO FRA WTR San Marino Team 2 Lap
E. VAZQUEZ SPA Derbi Racing Team 2 Lap
L. MARCONI ITA CBC Corse 5 Lap
L. VITALI ITA CBC Corse 6 Lap
M. MARQUEZ SPA Red Bull KTM Moto Sport 7 Lap
S. REDDING GBR Blusens Aprilia 9 Lap
J. FOLGER GER Ongetta Team I.S.P.A. 9 Lap
T. KOYAMA JPN Loncin Racing 17 Lap
Not finished 1st lap
S. BRADL GER Viessmann Kiefer Racing
D. WEBB GBR Degraaf Grand Prix







MotoGP : 第16戦 マレーシア 予選コメント

2009-10-25 08:14:36 | MotoGP 2009
MotoGP 第16戦 マレーシアGP 予選コメント



■開催日:2009年10月24日(土)予選
■開催地:マレーシア/セパン(5.548km)
■コースコンディション:ドライ
■気温34度
■路面温度51度
■PP:V・ロッシ(ヤマハ/2'00.518)




REPORT


V・ロッシが、今季6度目のポールポジションを獲得。

J・ロレンソも2番グリッドを獲得し、チームメイトのふたりが揃ってフロントロウに並ぶのは今季12回目。

ロッシは、セッション序盤からトップタイムを記録。
中盤には一時、C・ストーナーにトップを譲ったものの残り25分でまた逆転し、その後は他をまったく寄せつけなかった。

終盤はさらにタイムを更新し、2006年に自身が記録したポールポジションレコードを塗り替えた。

決勝4位以内でチャンピオンが決定する。








COMMENT



YAMAHA





V・ロッシ選手(予選1位/ 2分00秒518/21周)


「最終ラップがすごく良かったからうれしいよ!
ピットボードを見て、自分でも信じられないくらいだったんだ。
速かったとは思っていたけれど、まさかあれほどとはね!
チームのみんなと一緒に懸命に仕事に取り組み、ブリヂストン・タイヤについては手応えをつかむことができた。
これがスムースに運んだおかげで時間に余裕ができて、終盤にはポールポジションを狙っていくこともできたんだ。
このコースではフロントロウに並ぶことがとても重要だから、本当に良かったと思う。
しかも決勝用のセッティングのほうも非常にうまくいっていて、ペースも十分だよ。
つまり絶好のコンディションというわけさ!
ここの暑さは過酷だから、明日は相当、厳しい戦いになるだろう。
でも僕らには十分なアドバンテージがあるから、きっといいレースができると思う。
明日をお楽しみに!」


D・ブリビオ、チーム監督


「何という素晴らしいラップタイムなんだ!
バレンティーノはラップレコードを更新し、何としても欲しかったポールポジションをもぎとった。
チームも本当によくがんばってくれたので、その成果が、最高の場所からのスタートという形になった。
我々は今、万全の状態にあり、明日をとても楽しみにしている。
いい日になるよう、祈るばかり。」


J・ロレンソ選手(予選2位/2分01秒087/23周)


「あまりいい状態ではない。
ちょっと厳しい状況と言ってもいいかな。
コンディションは昨日とほとんど同じだが、とにかく昨日のようなグリップが感じられない。
しかもその理由が見つからないんだ。
そういうわけで期待していたような前進ができなくて、ライバルたちのペースについていくことができなかった。
これからデータを分析して、明日のウォームアップで何ができるか考えなければならない。
でもフロントロウに並べたことはとても良かったと思う。
決勝でもっと良い走りができるように、ベストを尽くすよ。」


D・ロマニョーリ、チーム監督


「最後の最後にホルヘは好タイムを記録し、フロントロウを獲得することができた。
このことがとても重要なのだ。
しかし、決勝に向けてはまだ課題があって、依然としてリアグリップの不足に悩まされている。
今はまだパーフェクトの状態とは言えず、ここを何とか改善しなければならないんだ。
チームも全力でがんばってきたが、やるべきことはまだたくさん残っている。
今晩、データを分析して何らかの改善策を見つけ、それから明日のウォームアップで試してみるつもり。」


C・エドワーズ選手(予選9位/2分02秒195/23周)

「今日のマシンの様子からすれば、その中での最速を引き出すことができたと思う。
今日は実はちょっと厳しい状況で、どうやらここまで方向性を間違っていたようだ。
いつも同じところで同じだけ遅れてしまうので、セッティングを変えてみると、ある部分が良くなるけれども他の部分を犠牲にしてしまう。
とくにマシンの切り返しがどうしてもうまくいかないんだ。
僕は本来、そこは上手くいったはずなんだけど。
このコースでは、とくに第3コーナーでいつも遅れてしまうんだよ。
でも僕の前のライダーたちも、ラップタイムではそんなに離されているわけではないから、あとはスタートが重要になる。
序盤でできるだけ前へ出て、フィリップアイランドのときみたいに引き離して行きたい。
少なくともグリッドではドビツィオーゾの前にいるから、彼より少しでもたくさんのポイントを獲れるように頑張りたい。
そうすれば最終戦のバレンシアでランキング5位を決める可能性も出てくるはず。」


J・トーズランド選手(予選16位/2分03秒528/22周)

「今回は本当に厳しい状況。
この結果は予想していなかった。
このコースはもともと、あまり相性が良いほうではないから、楽な戦いにならないことは分かっていた。
でもそれにしても、こんな結果とは思っていなかった。とくにリアタイヤのサイドグリップ不足に悩んでいて、このため自信を持ってプッシュすることができない。セッションの間にいろいろなセッティングを試し、何とかいい方向へもっていきたいと思っていたけれども結局は効果が見られなかった。
とくにコーナリング中と、スロットルの開けはじめが問題だ。
明日は暑さも敵になるだろうけれど、セッティングの面ではギャンブルも仕方がない。
グリッドがこんなに後方では難しいけれど、僕は決してあきらめない。
そしてモンスター・ヤマハ・テック3チームのために、明日もまた全力で走る。」








HONDA


ダニ・ペドロサ(MotoGP 3番手)

「どのレースもそうだが、今回もフロントローに並べてよかった。
決勝に向けてバイクの状態はいいが、できることなら、もう少しセッティングを進めたい。
今日はレースタイヤのアベレージはよかったが、ソフトタイヤでのアタックがうまくいかなかった。
ミスをしたし、渋滞にぶつかっていくらか集中力も失った。
明日は厳しいレースになると思うが、勝利を目指してベストを尽くしたい。」


トニー・エリアス(MotoGP 6番手)


「今回はリズムよく走れたし、2列目に並ぶことができた。
しかし、トップグループに加わるにはもう少しペースを改善したい。
今回はリアのトラクションをよくするために全力を尽くした。
まだ完全ではないし、改善しなければいけない部分もある。
明日のウオームアップでさらにセットアップに集中したい。」


ランディ・デ・ピュニエ(MotoGP 8番手)


「昨日から今日にかけて、バイクのセットアップに全力を尽くした。
今年になって最も難しいレースウイークだった。
午後の予選になって、やっとペースを上げることができたが、今回はこのグリッドが精一杯だった。
路面温度が高くリアのグリップ不足を感じた。
ハイスピード区間からの減速もうまくいかなかった。
徐々によくなってきたが、ウオームアップでさらにいい状態を見つけたい。」


アレックス・デ・アンジェリス(MotoGP 10番手)


「今日の結果には満足している。
というのも、昨日は予想もしていなかったほど、タイムで遅れを取ってしまっていたが、今日はそれを大きく縮めることができた。
今回はすごい接戦だったし、2列目に並んだチームメートとわずか0.2秒しか離れていない。
明日のレースは、総合7位をキープするために全力を尽くしたい。」


アンドレア・ドヴィツィオーゾ(MotoGP 11番手)


「フリー走行は5番手だったのに、今回は4列目からのスタートになってしまった。
予選の結果には本当にがっかりしている。
しかし、レースタイヤでのペースは悪くないし、午後の予選でもラップタイムを改善することができた。
しかし、ソフトタイヤでのアタックがうまくいかず、ポジションを落としてしまった。
明日は厳しいレースになることは間違いないが、レースタイヤではリズムよく走れているし、あきらめずに全力を尽くしたい。」


ガボール・タルマクシ(MotoGP 17番手)


「コース中盤のT3で大きくタイムをロス。
それを最後まで解決できなかった。
データを分析して決勝までにセッティングを見い出し、ベストを尽くしたい。」


山野一彦|Repsol Honda Team 監督


「ダニは、フロントローに並ぶという目標は果たしたが、決して、順調なセッションではなかった。
もし、クリアラップが取れていたら、今日はPPを取れていたと思う。
もう少し、レースペースも上げる必要はあるが、優勝争いに加われる状態はできたと思う。
ドヴィツィオーゾは、順調にセットアップが進んでいたが、アタックがうまくいかず、4列目からレースに挑むことになった。
しいグリッドからのレースになるが、ペースは悪くないし、追い上げのレースに期待したい。」






250cc



青山博一(250cc ポールポジション)


「バイクの状態はまずまずだと思う。
今日も決勝に向けてセットアップを続けたが、最終的にかなりよくなった。
明日のレースはすごく大事な戦いになるが、気合を入れすぎないよう、今日と同じような感じで走りたい。
開幕前にも言ったけれど、とにかく、明日はチャンピオン争いを意識せず、思い切り走りたい。
日本から大勢のファンが来てくれているので、表彰台に立って、よかったと言ってもらえるようなレースにしたい。」


ラタパーク・ウィライロー(250cc 6番手)


「午前中のフリー走行では、昨日のタイムを更新できず、6番手にポジションを落としてしまったが、予選では6番手をキープすることができてよかった。
明日の決勝では、いいスタートを切ってトップグループで戦いたい。
タイから応援に来てくれるファンのためにもいいレースをしたい。
6番手は今年のベストグリッド。
今日の結果はとてもうれしい。」


ヘクトル・ファウベル(250cc 7番手)


「フリー走行でニュータイヤを2セット使ってみたが、リアサスペンションを硬くしたことでセッティングがとてもよくなったことを感じた。
しかし、セッション終盤に高速の右コーナーで転び、右腕を痛めてしまった。
バイクのダメージも大きかったが、予選に向けてスタッフが懸命に働いてくれたおかげで、とてもいいフィーリングで予選を走ることができた。
2列目に並べて、まずは目標達成。
決勝ではベストを尽くしたい。」


ラファエレ・デ・ロサ(250cc 10番手)


「アタックがうまくいかず、10番手に終わってしまったが、バイクの状態はよく、タイヤの選択も決まった。
前回オーストラリアで表彰台に立ったときに、マレーシアもうまくいくだろうかと不安になったが、明日はいいレースができるという自信ができた。」


富沢祥也(250cc 16番手)


「中盤までは順調だったのだが、アブラハムを抜こうとしたときに接触しそうになり、それを避けるためにラインを変えたことでフロントが巻き込んでしまった。
転ぶまでは10番手前後だったのだと思うのだが、最終的に16番手までポジションを落とした。
区間ベストをつなげれば8番手タイムだったので悔しい。
しかし、初めてのサーキットとしてはいい走りができた。
転倒しなければもっとよかったと思う。
チームに申し訳ない気持ちだが、明日の決勝でいい結果を残したい。」


青山周平(250cc 19番手)


「昨日から抱えているリアのトラクション不足が今日も解決せず、そのセッティングで一日が終わった感じがする。
とにかくリアの接地感が上がらず、コーナーの立ち上がりでアクセルが開けにくかった。
おまけに、キャブレターのセッティングも決まらず乗りにくかった。
原因はフィリップアイランドで使ったショートスイングアームにあるのかも知れないので、明日のウオームアップはスタンダードに戻して走ってみたい。
グリッドが悪いけれど、追い上げのレースにしたい。」









MotoGP : 第16戦 マレーシア 予選

2009-10-24 20:33:54 | MotoGP 2009






MotoGP 第16戦 マレーシアGP 予選


■開催日:2009年10月24日(土)予選
■開催地:マレーシア/セパン(5.548km)
■コースコンディション:ドライ
■気温34度
■路面温度51度
■PP:V・ロッシ(ヤマハ/2'00.518)


Qualifying Practice Classification



MotoGP

ロッシがPP。フィアット・ヤマハがワンツー



気温34度。路面温度51度のドライコンディション。

ロッシは、2分01秒で周回を重ねた後、唯一2分00秒台に進出。
2分00秒518の1番時計で、シーズン7度目、最高峰クラス48度目、通算58度目のトップグリッドを獲得。

ホルヘ・ロレンソは、0.569秒差の2番手。
シーズン15度目の1列目を確保。
フィアット・ヤマハが、シーズン12度目のポールポジション、6度目の1・2番グリッドを独占した。

ダニ・ペドロサとケーシー・ストーナーは、2分01秒台のリズムで走行し、3番手、4番手。

ロリス・カピロッシが5番手。

エリアス、ヘイデン、ド・プニエ、エドワーズ、デ・アンジェリスがトップ10入り。

負傷代理参戦のアレックス・エスパルガロは、13番手だった。






1 V. ROSSI ITA Fiat Yamaha Team 2'00.518
2 J. LORENZO SPA Fiat Yamaha Team + 0.569
3 D. PEDROSA SPA Repsol Honda Team + 0.736
4 C. STONER AUS Ducati Marlboro Team + 0.937
5 L. CAPIROSSI ITA Rizla Suzuki MotoGP + 1.198
6 T. ELIAS SPA San Carlo Honda Gresini + 1.400
7 N. HAYDEN USA Ducati Marlboro Team + 1.462
8 R. DE PUNIET FRA LCR Honda MotoGP + 1.580
9 C. EDWARDS USA Monster Yamaha Tech 3 + 1.677
10 A. DE ANGELIS RSM San Carlo Honda Gresini + 1.756
11 A. DOVIZIOSO ITA Repsol Honda Team + 1.844
12 M. KALLIO FIN Pramac Racing + 1.917
13 A. ESPARGARO SPA Pramac Racing + 2.341
14 C. VERMEULEN AUS Rizla Suzuki MotoGP + 2.514
15 M. MELANDRI ITA Hayate Racing Team + 2.570
16 J. TOSELAND GBR Monster Yamaha Tech 3 + 3.010
17 G. TALMACSI HUN Scot Racing Team MotoGP + 3.356










250cc

青山、チャンピオンへロックオン


気温34度。路面温度49度のドライコンディション。

2度のフリー走行を制した青山は、昨年樹立したサーキットベストラップ(2分06秒893)を0.126秒更新。
3年連続のトップグリッドを奪取した。

後半戦に入り安定感が身についてきたジュール・クルーセルは、0.332秒差の2番手。

マイク・ディ・メリッオが、3番手。

数字的に逆転タイトルの可能性が残るランク4位のエクトル・バルベラは、0.534秒差の4番手。

ランク3位のアルバロ・バウティスタは、0.604秒差の5番手。

ラタパー・ヴィライローが、6番手。

エクトル・ファウベルが、7番手。

ランク2位のマルコ・シモンセリは、、1.149秒差の8番手。

ルティ、デ・ロサがトップ10入り。

日本勢の富沢祥也と青山周平は、16番手と19番手だった。








1 H. AOYAMA JPN Scot Racing Team 250cc 2'06.767
2 J. CLUZEL FRA Matteoni Racing + 0.332
3 M. DI MEGLIO FRA Mapfre Aspar Team 250cc + 0.465
4 H. BARBERA SPA Pepe World Team + 0.534
5 A. BAUTISTA SPA Mapfre Aspar Team + 0.604
6 R. WILAIROT THA Thai Honda PTT SAG + 0.895
7 H. FAUBEL SPA Honda SAG + 1.061
8 M. SIMONCELLI ITA Metis Gilera + 1.149
9 T. LUTHI SWI Emmi - Caffe Latte + 1.182
10 R. DE ROSA ITA Scot Racing Team 250cc + 1.186
11 A. DEBON SPA Aeropuerto-Castello-Blusens + 1.231
12 M. PASINI ITA Paddock GP Racing Team + 1.392
13 R. LOCATELLI ITA Metis Gilera + 2.069
14 A. BALDOLINI ITA WTR San Marino Team + 2.074
15 K. ABRAHAM CZE Cardion AB Motoracing + 2.141
16 S. TOMIZAWA JPN CIP Moto - GP250 + 2.381
17 L. PESEK CZE Auto Kelly - CP + 2.569
18 A. PONS SPA Pepe World Team + 2.625
19 S. AOYAMA JPN Racing Team Germany + 2.887
20 B. NEMETH HUN Balatonring Team + 4.844
21 B. CHESAUX SWI Matteoni Racing + 5.174
22 V. DEBISE FRA CIP Moto - GP250 + 5.404
23 V. LEONOV RUS Viessmann Kiefer Racing + 6.046
24 I. TOTH HUN Team Toth Aprilia + 8.064


















125cc


マルケスがPP。小山は転倒


気温33度。路面温度55度のドライコンディション。

フリー走行2で2番手に進出したマルケスは、2分13秒756の1番時計を記録。
第4戦フランスGP以来となるポールポジションを獲得した。

新王者フリアン・シモンは、0.055秒差の2番手。
11戦連続14度目の1列目を獲得。

ランク2位のブラドリー・スミスは、終盤に転倒を喫したが、3番手。

ランク3位のニコラス・テロールは、サンドロ・コルテセに次ぐ5番手。

ラバット、オリベ、ウェッブ、バスケス、フォルガーがトップ10入り。

1ラップ目に転倒を喫したポル・エスパルガロと小山知良は、11番手と26番手。

中上貴昌は15番手だった。








1 M. MARQUEZ SPA Red Bull KTM Moto Sport 2'13.756
2 J. SIMON SPA Bancaja Aspar Team 125cc + 0.055
3 B. SMITH GBR Bancaja Aspar Team 125cc + 0.453
4 S. CORTESE GER Ajo Interwetten + 0.475
5 N. TEROL SPA Jack & Jones Team + 0.647
6 E. RABAT SPA Blusens Aprilia + 0.930
7 J. OLIVE SPA Derbi Racing Team + 1.060
8 D. WEBB GBR Degraaf Grand Prix + 1.164
9 E. VAZQUEZ SPA Derbi Racing Team + 1.219
10 J. FOLGER GER Ongetta Team I.S.P.A. + 1.236
11 P. ESPARGARO SPA Derbi Racing Team + 1.263
12 R. KRUMMENACHER SWI Degraaf Grand Prix + 1.463
13 A. IANNONE ITA Ongetta Team I.S.P.A. + 1.526
14 L. ZANETTI ITA Ongetta Team I.S.P.A. + 1.618
15 T. NAKAGAMI JPN Ongetta Team I.S.P.A. + 1.680
16 S. CORSI ITA Fontana Racing + 1.699
17 S. REDDING GBR Blusens Aprilia + 1.728
18 S. GADEA SPA Bancaja Aspar Team 125cc + 1.773
19 S. BRADL GER Viessmann Kiefer Racing + 1.777
20 L. SALOM SPA Jack & Jones Team + 2.195
21 D. AEGERTER SWI Ajo Interwetten + 2.522
22 J. ZARCO FRA WTR San Marino Team + 2.608
23 M. RANSEDER AUT CBC Corse + 2.774
24 C. BEAUBIER USA Red Bull KTM Moto Sport + 2.777
25 E. ILIAS MAL Air Asia Team Malaysia + 4.196
26 T. KOYAMA JPN Loncin Racing + 4.592
27 J. IWEMA NED Racing Team Germany + 4.816
28 J. KORNFEIL CZE Loncin Racing + 4.993
29 B. LEIGH-SMITH AUS Degraaf Grand Prix + 5.868
30 M. ZULFAHMI MAL Air Asia Team Malaysia + 5.899
31 L. MARCONI ITA CBC Corse + 6.112
32 L. VITALI ITA CBC Corse + 7.371
33 Q. JACQUET FRA Matteoni Racing + 7.392









MotoGP : 第16戦 マレーシア FP2

2009-10-24 16:42:05 | MotoGP 2009





MotoGP 第16戦 マレーシアGP FP2



■開催日:2009年10月24日(土)FP2
■開催地:マレーシア/セパン(5.548km)


Free Practice Nr. 2 Classification



MotoGP

ペドロサ浮上。ロッシ、着実にセットアップ


気温30度。路面温度36度のドライコンディション。

初日3番手のペドロサは、3度目のコースインで2分01秒台を連発。
2分01秒427の1番時計を記録した。

バレンティーノ・ロッシは、0.019秒差の2番手。

初日はフロントのチャタチングとリアのグリップ不足により、コースイン&アウトを繰り返したケーシー・ストーナーは、3番手。

初日を制したホルヘ・ロレンソまでが、4番手。

ドビツィオーソ、ヘイデン、エドワーズ、カリオ、カピロッシがトップ10入りした。







1 D. PEDROSA SPA Repsol Honda Team 2'01.427
2 V. ROSSI ITA Fiat Yamaha Team + 0.019
3 C. STONER AUS Ducati Marlboro Team + 0.058
4 J. LORENZO SPA Fiat Yamaha Team + 0.377
5 A. DOVIZIOSO ITA Repsol Honda Team + 0.649
6 T. ELIAS SPA San Carlo Honda Gresini + 0.754
7 N. HAYDEN USA Ducati Marlboro Team + 0.989
8 C. EDWARDS USA Monster Yamaha Tech 3 + 0.998
9 M. KALLIO FIN Pramac Racing + 1.180
10 L. CAPIROSSI ITA Rizla Suzuki MotoGP + 1.398
11 R. DE PUNIET FRA LCR Honda MotoGP + 1.566
12 C. VERMEULEN AUS Rizla Suzuki MotoGP + 1.754
13 A. DE ANGELIS RSM San Carlo Honda Gresini + 1.793
14 A. ESPARGARO SPA Pramac Racing + 2.031
15 M. MELANDRI ITA Hayate Racing Team + 2.305
16 J. TOSELAND GBR Monster Yamaha Tech 3 + 2.651
17 G. TALMACSI HUN Scot Racing Team MotoGP + 3.065










250cc

青山、連続セッション制覇


気温31度。路面温度43度のドライコンディション。

フリー走行1を制した青山は、終盤に2分08秒を突破。
2分07秒160の1番時計を記録。

タイトル獲得の可能性があるエクトル・バルベラは、0.325秒差の2番手。

マルコ・シモンセリは0.567秒差の3番手。

転倒を喫したエクトル・バルベラは、1.136秒差の11番手だった。

初日7番手のマティア・パシーニは、2分07秒台に進出して、4番手に浮上。

デ・ロサ、ヴィライロー、ディ・メッリオ、ファウベル、デボン、ルーティがトップ10入り。

日本勢の富沢祥也と青山周平は、17番手と18番手だった。








1 H. AOYAMA JPN Scot Racing Team 250cc 2'07.160
2 H. BARBERA SPA Pepe World Team + 0.325
3 M. SIMONCELLI ITA Metis Gilera + 0.567
4 M. PASINI ITA Paddock GP Racing Team + 0.710
5 R. DE ROSA ITA Scot Racing Team 250cc + 0.911
6 R. WILAIROT THA Thai Honda PTT SAG + 0.926
7 M. DI MEGLIO FRA Mapfre Aspar Team 250cc + 0.970
8 H. FAUBEL SPA Honda SAG + 1.049
9 A. DEBON SPA Aeropuerto-Castello-Blusens + 1.090
10 T. LUTHI SWI Emmi - Caffe Latte + 1.136
11 A. BAUTISTA SPA Mapfre Aspar Team + 1.387
12 L. PESEK CZE Auto Kelly - CP + 1.395
13 A. BALDOLINI ITA WTR San Marino Team + 1.430
14 J. CLUZEL FRA Matteoni Racing + 1.442
15 K. ABRAHAM CZE Cardion AB Motoracing + 1.635
16 R. LOCATELLI ITA Metis Gilera + 1.810
17 S. TOMIZAWA JPN CIP Moto - GP250 + 2.174
18 S. AOYAMA JPN Racing Team Germany + 2.341
19 A. PONS SPA Pepe World Team + 3.144
20 B. NEMETH HUN Balatonring Team + 3.989
21 B. CHESAUX SWI Matteoni Racing + 4.176
22 V. DEBISE FRA CIP Moto - GP250 + 4.358
23 I. TOTH HUN Team Toth Aprilia + 7.499
Out of limit time
V. LEONOV RUS Viessmann Kiefer Racing


















125cc


新チャンプに死角なし。日本勢、苦戦


気温27度。路面温度32度のドライコンディション。

初日3番手だったシモンは、終盤に2分13秒台を2連発。
2分13秒459の1番時計を記録。

フリー走行1に続き、走り込んだマルク・マルケスは、0.732秒差の2番手。

ランク2位を争うブラドリー・スミスとニコラス・テロールが、3番手と4番手。

ポル・エスパルガロまでのトップ5が2分14秒台のリズムで周回した。

ガデア、オリベ、フォルガー、コルテセ、バスケスがトップ10。

日本勢では、中上貴昌が2.259秒差の17番手。

小山知良は3.767秒差の24番手だった。









1 60 Julian SIMON SPA Bancaja Aspar Team 125cc 2'13.459 216.563
2 93 Marc MARQUEZ SPA Red Bull KTM Moto Sport 0.732
3 38 Bradley SMITH GBR Bancaja Aspar Team 125cc 0.873
4 18 Nicolas TEROL SPA Jack & Jones Team 0.935
5 44 Pol ESPARGARO SPA Derbi Racing Team 0.950
6 33 Sergio GADEA SPA Bancaja Aspar Team 125cc 0.992
7 6 Joan OLIVE SPA Derbi Racing Team 1.198
8 94 Jonas FOLGER GER Ongetta Team I.S.P.A. 1.222
9 11 Sandro CORTESE GER Ajo Interwetten 1.283
10 7 Efren VAZQUEZ SPA Derbi Racing Team 1.306
11 12 Esteve RABAT SPA Blusens Aprilia 1.623
12 29 Andrea IANNONE ITA Ongetta Team I.S.P.A. 1.804
13 17 Stefan BRADL GER Viessmann Kiefer Racing 1.963
14 35 Randy KRUMMENACHER SWI Degraaf Grand Prix 1.978
15 99 Danny WEBB GBR Degraaf Grand Prix A 1.987
16 24 Simone CORSI ITA Fontana Racing 2.252
17 73 Takaaki NAKAGAMI JPN Ongetta Team I.S.P.A. 2.259
18 77 Dominique AEGERTER SWI Ajo Interwetten 2.377
19 8 Lorenzo ZANETTI ITA Ongetta Team I.S.P.A. 2.386
20 14 Johann ZARCO FRA WTR San Marino Team 2.466
21 45 Scott REDDING GBR Blusens Aprilia 2.585
22 16 Cameron BEAUBIER USA Red Bull KTM Moto Sport 3.322
23 39 Luis SALOM SPA Jack & Jones Team 3.639
24 71 Tomoyoshi KOYAMA JPN Loncin Racing 3.767
25 88 Michael RANSEDER AUT CBC Corse 3.903
26 21 Jakub KORNFEIL CZE Loncin Racing 5.197
27 28 Elly ILIAS MAL Air Asia Team Malaysia 5.336
28 53 Jasper IWEMA NED Racing Team Germany 6.060
29 23 Muhammad ZULFAHMI MAL Air Asia Team Malaysia 6.426
30 87 Luca MARCONI ITA CBC Corse 6.602
31 47 Blake LEIGH-SMITH AUS Degraaf Grand Prix 7.364
32 10 Luca VITALI ITA CBC Corse 7.692
Out of limit time
19 Quentin JACQUET FRA Matteoni Racing





MotoGP : 最高峰に新規参入

2009-10-24 09:48:23 | MotoGP 2009







来シーズンから新たにMotoGPクラスに参入するマシンが現れた。

スペインのマニュファクチャラーで、INMOTECである。

このチームは、スペイン選手権に参戦しているチームで、カワサキZX-10Rを走らせている。

元GPライダーであるイヴァン・シルバのライディングでテストが始められた。

シルバは、ライディングの感想をパワーがあり、非常に乗りやすいと、述べている。

正式発表は、バレンシアGPの場になるようだ。


MotoGP : 第16戦 マレーシア FP1 コメント

2009-10-24 09:17:32 | MotoGP 2009

MotoGP 第16戦 マレーシアGP FP1コメント



■開催日:2009年10月23日(金)フリー走行1
■開催地:マレーシア/セパン(5.548 km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:31度
■路面温度:46度





REPORT

J・ロレンソがトップタイムをマーク。
チームメイトのV・ロッシは4位となった。
セッション前半はロッシとロレンソがトップと2位をキープ。
ふたりとも走行開始後すぐにリズムをつかみ、順調ぶりをアピールした。
残り10分となった時点でC・ストーナーが一時トップに立ったが、ロレンソはその後さらにタイムを更新してトップを奪い、そのままセッション終了。
2位のストーナーとの差は0.064秒。
一方のロッシは、ロレンソから0.684秒遅れて4位に留まった。









COMMENT



YAMAHA




J・ロレンソ選手(フリー走行1番手/2分02秒180/23周)

「今日は初めからフィーリングが良く、かなり積極的に行けたんだ。
先週のことがあったから今はほっとしている。
うれしいよ!
ここはとても暑くて走るのも大変だけれど、まぁ何とか大丈夫。
ただ先週の日曜日に怪我をした指が、ちょっとまだ痛いんだ。
それほどひどいわけではないけど、切り傷がちょうど関節のところだから、ブレーキングでそこを曲げると痛みがある。
でも前にも言ったように、もっとひどい事になっていたって不思議はなかったんだから、これだけの怪我ですんだのはラッキー。
いくら暑くても、このコースを走るのは大好き。
マシンもとても好調なので、きっといい週末になると思う。」


D・ロマニョーリ、チーム監督

「調子はいい。ウイーク初日としては、前回のフィリップアイランドを除く、これまでのすべてのセッションと同様に、順調だと言っていいだろう。
今日はホルヘの身体の状態をチェックするいい機会でもあったわけだが、幸い、そう悪くはなさそうだったので、タイヤをすべて試してたくさんのデータを収集できた。
これを生かして明日以降、さらにセッティングの精度をあげていきたいと考えている。」


V・ロッシ選手(フリー走行4番手/2分02秒864/23周)

「順位は良くなかったけれど、今日の走りには満足だ。
今日はおもに古いタイヤを使って、スライドしたときのマシンの挙動を確認することに集中した。
このことは、このコースでとくに重要なんだ。
僕のペースはとても安定していたし、明日はさらに一歩前へ進めると確信できた。
今回、ブリヂストンのタイヤもとても良さそうで、こんな暑さのなかで、しかもコースが少し汚れているにもかかわらず好調に走ってくれた。
ただグリップはもう少し欲しいところなので、明日の午前中のセッションでマシンのセッティングをいろいろ試してみたい。
そして予選ではフロントロウ獲得を狙いたいんだ。
決勝はきっととても厳しいものになるだろうから、その前の準備がとても重要。
それともうひとつ、水分をたくさん摂ること!だってここは本当に暑いんだから。」


D・ブリビオ、チーム監督

「今日はできるだけ多くのデータを収集することを第一の目的としていた。
明日とあさって、何が重要になるかを知るために、たくさんの異なるセッティングを試したんだ。
その中でセッション前半は速かったが、後半はあまり伸びなかった。
そして他のライダーたちがタイムを上げていったために結果的にこういうことになった。
でもデータは豊富に収集できたので、これを形にしてペースを上げていくことにつなげていきたい。」


C・エドワーズ選手(フリー走行9番手/2分03秒739/22周)

「フィーリングはとても良かった。
でも、正直に言うと僕は全力でハードに攻めていったけれど、マシンのほうはあまり速く走ってくれなかった。
このコースはレースやテストで何度も走っているから知り尽くしていて、どの場所でどのようなことが起こるかも分かっている。
だからこのコースにぴったりのギア比に設定したけれど、明日はそれを変更しなければならないようだ。
というのもストレートを駆け下りるところで十分なスピードが出ていない。
そのため、次のブレーキングをいつもよりかなり遅らせているからなんだ。
このような状態でタイムを上げていこうと思ったらコーナリングを速くしなければならないが、そうするとタイヤを早く消耗してしまうんだ。
これからチームのスタッフとしっかり話し合って解決策を見つけていきたい。
自信はあるよ。」


J・トーズランド選手(フリー走行15番手/2分05秒218/20周)

「非常に厳しいスタートになった。
でもそれは初めから分かっていたことなんだ。
今日は古いエンジンを使っていて、これが走りに大きく影響してしまったからね。
明日以降は新しいエンジンが入るので、もう少しいい感じで走れるはずだし順位も上がってくると思う。
今日はおもにタイヤのサイドグリップの不足でペースを上げることができなかった。
加速での遅れを埋め合わせるためにコーナーリングスピードを上げていったから、リアタイヤが早く消耗してしまったんだ。
でも今日の走行でたくさんのデータを得ることができたので、これを分析していいアイディアが出れば、明日はきっともっと良い状態で臨めると思う。」









HONDA


ダニ・ペドロサ(MotoGP 3番手)

「今日は決勝に向けて、ベースセッティングが決まったし、いいスタートが切れた。
予想通り、すごく暑い一日となり、少しだけ暑さに順応することができた。
決勝までには完全に暑さになれることができると思う。
今日は路面が汚れていて滑りやすかった。
しかし、セパンの初日はいつもこんな感じだし、決勝日に向けてどんどんグリップが上がっていくと思う。
このサーキットは、どのチームもテストしているので、初日からすごい接戦になっている。
トップから0.5秒遅れているが、まだ改善できるポイントはあるし、心配はしていない。
ブレーキングの安定性もよくしたい。」



アンドレア・ドヴィツィオーゾ(MotoGP 5番手)

「このサーキットは大好きだし、今日はとても気持ちよく乗ることができた。
スタートからフィーリングはよかったし、セッションを通じてセットアップに全力を尽くした。
セパンでもっとも大事なのは、決勝でタイヤのパフォーマンスをキープすること。
このセッティングにも明日は取り組まなければならない。
今日は暑さだけでなく湿度も高かった。
おまけにエンジンの熱もライダーは受けるのでそれにも対処しなければならない。
明日の予選は好グリッドを獲得して、トップグループでレースを戦えるようにしたい。」



トニー・エリアス(MotoGP 7番手)


「7番手といいスタートが切れた。
このサーキットが好きだし、暑いのも嫌いではない。
前戦フィリップアイランドに比べれば、タイヤのパフォーマンスもしっかりと発揮することができた。
しかし、ここはタイヤのグリップをキープするのが厳しいサーキットなので、それを助けるセッティングに集中しなければならない。
とにかく、いい状態で今大会を始めることができた。」




山野一彦|Repsol Honda Team 監督

「両選手ともに大きな混乱もなく、初日のフリー走行を終えることができた。
トップとのタイム差はあるが、悪くないスタートだった。
前戦オーストラリアが終わった後、両選手、そしてスタッフを交えて、今大会への取り組みの方法を話し合った。
そのミーティングが生きる一日だった。
今回はマシンに大きな仕様変更もなく、決勝に向けてシミュレーションしながら、勝てるバイクに仕上げていきたい。
前戦オーストラリアでは、両選手ともに体調に問題を抱えていたが、今回はコンディションもいいので不安要素もない。
ここからの残り2戦。
ベストリザルトとなる勝利を狙っていきたい。」


250cc

青山博一(250cc 1番手)

「厳しいスタートだった。
今日はセッション中盤までエンジンのセッティングに戸惑い、タイヤのグリップもいまいちよくなくて、タイムを伸ばせなかった。
明日は、今日の課題を早急に解決して、万全の状態にしたい。
思うようにタイムは伸びなかったが、セッションを通じて、単独で走ることが多かった。
それでトップタイムを出せた点はよかったと思う。
今日はトップタイムだったけれど、内容としては、それほど喜べるものではない。
明日は安定したタイムを出せるようにしなければならない。」



ラタパーク・ウィライロー(250cc 3番手)

「シーズンを通じてバイクの状態はいいが、今回は一段と調子がよかった。
コーナーリングもスムーズで、立ち上がりでもいい感じでアクセルを開けられた。
今日は調子がよかったこともあって、セッション序盤にタイヤのいい部分を使い切ってしまったが、タイヤを交換しないで周回を重ねた。
3番手だがトップとの差もほとんどなくて、大きな自信になった。
気温と路面温度が高くタイヤの消耗が激しいので、タイヤを温存できるようなセッティングにしなければならない。」



青山周平(250cc 16番手)

「今日は気温が高くてエンジンに厳しかった。
水温が高かったことで中速から高速域でエンジンの伸びもなかった。
カウルに穴を開けるなど、暑さ対策をして挑んだ。
今日は車体のセットアップも決まらず、リアのグリップ不足に苦しんだ。
今日の時点では、なかなかタイムの稼ぎどころがなく辛かったが、明日はいい状態になるようにチーム全員でベストを尽くしたい。」


富沢祥也(250cc 18番手)

「1時間のセッションを必死に走った。
フィリップアイランドは難しいサーキットだったが、ここは走りやすくておもしろかった。
初日としてはかなりコースに慣れることができた。
いろんなライダーについていって少しずつ攻略することもできた。
あと2秒は短縮しなければならないし、それを果たすためにどうすればいいのか考えている。」








MotoGP : 第16戦 マレーシア FP1

2009-10-23 21:26:30 | MotoGP 2009




MotoGP 第16戦 マレーシアGP FP1



■開催日:2009年10月23日(金)フリー走行1
■開催地:マレーシア/セパン(5.548 km)

Free Practice Nr. 1 Classification



MotoGP

気温31度。路面温度46度のドライコンディション.

ランク2位のロレンソは、最多23ラップを周回。
2分02秒180の1番時計を記録。

2月の合同テストを制したケーシー・ストーナーは、最少17ラップを走行。
0.064秒差の2番手。

2年連続ポールシッター、ダニ・ペドロサ、3度目のタイトル獲得を狙うバレンティーノ・ロッシまでが、2分02秒台を記録。

ドビツィオーソ、カピロッシ、エリアス、ヘイデン、バーミューレンが続いた。





1 J. LORENZO SPA Fiat Yamaha Team 2'02.180
2 C. STONER AUS Ducati Marlboro Team + 0.064
3 D. PEDROSA SPA Repsol Honda Team + 0.578
4 V. ROSSI ITA Fiat Yamaha Team + 0.684
5 A. DOVIZIOSO ITA Repsol Honda Team + 0.962
6 L. CAPIROSSI ITA Rizla Suzuki MotoGP + 1.073
7 T. ELIAS SPA San Carlo Honda Gresini + 1.114
8 N. HAYDEN USA Ducati Marlboro Team + 1.246
9 C. EDWARDS USA Monster Yamaha Tech 3 + 1.559
10 C. VERMEULEN AUS Rizla Suzuki MotoGP + 1.583
11 M. KALLIO FIN Pramac Racing + 1.605
12 A. DE ANGELIS RSM San Carlo Honda Gresini + 1.862
13 M. MELANDRI ITA Hayate Racing Team + 2.094
14 R. DE PUNIET FRA LCR Honda MotoGP + 2.484
15 J. TOSELAND GBR Monster Yamaha Tech 3 + 3.038
16 G. TALMACSI HUN Scot Racing Team MotoGP + 3.109
17 A. ESPARGARO SPA Pramac Racing + 3.156










250cc


気温32度。路面温度46度のドライコンディション.

ポイントリーダーの青山は、最終ラップに2分07秒875の1番時計。

アレックス・デボンは0.013秒差の2番手。

ラタパー・ヴィライローは0.052秒差の3番手。

マイク・ディ・メッリオは0.096秒差で4番手。

ランク3位のアルバロ・バウティスタは、0.284秒差の5番手。

チームとの契約問題が生じたエクトル・バルベラは、セッション途中から走行を開始し、6番手。

パシーニ、ペセック、デ・ロサが続き、ランク2位のマルコ・シモンセリは10番手だった。

日本勢の青山周平と富沢祥也は、16番手と18番手。

前戦レース中にハードクラッシュを喫したロベルト・ロカテリは、セッションに参加。17番手だった。








1 H. AOYAMA JPN Scot Racing Team 250cc 2'07.875
2 A. DEBON SPA Aeropuerto-Castello-Blusens + 0.013
3 R. WILAIROT THA Thai Honda PTT SAG + 0.052
4 M. DI MEGLIO FRA Mapfre Aspar Team 250cc + 0.098
5 A. BAUTISTA SPA Mapfre Aspar Team + 0.284
6 H. BARBERA SPA Pepe World Team + 0.410
7 M. PASINI ITA Paddock GP Racing Team + 0.888
8 L. PESEK CZE Auto Kelly - CP + 0.977
9 R. DE ROSA ITA Scot Racing Team 250cc + 1.245
10 M. SIMONCELLI ITA Metis Gilera + 1.262
11 T. LUTHI SWI Emmi - Caffe Latte + 1.284
12 H. FAUBEL SPA Honda SAG + 1.334
13 J. CLUZEL FRA Matteoni Racing + 1.760
14 A. BALDOLINI ITA WTR San Marino Team + 1.929
15 K. ABRAHAM CZE Cardion AB Motoracing + 1.941
16 S. AOYAMA JPN Racing Team Germany + 1.983
17 R. LOCATELLI ITA Metis Gilera + 2.126
18 S. TOMIZAWA JPN CIP Moto - GP250 + 2.197
19 A. PONS SPA Pepe World Team + 4.737
20 V. DEBISE FRA CIP Moto - GP250 + 5.044
21 V. LEONOV RUS Viessmann Kiefer Racing + 5.284
22 B. CHESAUX SWI Matteoni Racing + 5.390
23 B. NEMETH HUN Balatonring Team + 5.539
24 I. TOTH HUN Team Toth Aprilia + 6.241

















125cc


気温37度。路面温度49度のドライコンディション。

サーキットレコードから約3秒以上遅いペースでセッションが展開。

英国人としてはバーリー・シーン以来となるランク2位を狙うスミスが、最終ラップに2分14秒895の1番時計を記録した。

昨年初挑戦となった同舞台で、初日にタイヤとカウルに足が挟まれるアクシデントに見舞われ、欠場を強いられたマルク・マルケスは、最多の21ラップを走行。
最終ラップに0.200秒差の2番手に浮上。

新王者フリン・シモンは、セッション中に電子系のトラブルに見舞われたが、3番手。

テロール、フォルガー、コルテセ、オリベ、コルシ、ラバット、エスパルガロがトップ10入り。

日本勢では、中上貴昌が1.827秒差の13番手。

小山知良は2.990秒差の23番手だった。










1 B. SMITH GBR Bancaja Aspar Team 125cc 2'14.895
2 M. MARQUEZ SPA Red Bull KTM Moto Sport + 0.200
3 J. SIMON SPA Bancaja Aspar Team 125cc + 0.306
4 N. TEROL SPA Jack & Jones Team + 0.625
5 J. FOLGER GER Ongetta Team I.S.P.A. + 0.851
6 S. CORTESE GER Ajo Interwetten + 0.858
7 J. OLIVE SPA Derbi Racing Team + 0.946
8 S. CORSI ITA Fontana Racing + 1.231
9 E. RABAT SPA Blusens Aprilia + 1.291
10 P. ESPARGARO SPA Derbi Racing Team + 1.411
11 A. IANNONE ITA Ongetta Team I.S.P.A. + 1.510
12 S. REDDING GBR Blusens Aprilia + 1.561
13 T. NAKAGAMI JPN Ongetta Team I.S.P.A. + 1.827
14 S. BRADL GER Viessmann Kiefer Racing + 1.958
15 S. GADEA SPA Bancaja Aspar Team 125cc + 1.969
16 D. AEGERTER SWI Ajo Interwetten + 2.007
17 E. VAZQUEZ SPA Derbi Racing Team + 2.240
18 L. ZANETTI ITA Ongetta Team I.S.P.A. + 2.565
19 R. KRUMMENACHER SWI Degraaf Grand Prix + 2.687
20 L. SALOM SPA Jack & Jones Team + 2.738
21 J. ZARCO FRA WTR San Marino Team + 2.881
22 D. WEBB GBR Degraaf Grand Prix + 2.920
23 T. KOYAMA JPN Loncin Racing + 2.990
24 E. ILIAS MAL Air Asia Team Malaysia + 3.758
25 C. BEAUBIER USA Red Bull KTM Moto Sport + 4.249
26 M. RANSEDER AUT CBC Corse + 4.619
27 J. IWEMA NED Racing Team Germany + 4.946
28 J. KORNFEIL CZE Loncin Racing + 5.905
29 M. ZULFAHMI MAL Air Asia Team Malaysia + 7.299
30 B. LEIGH-SMITH AUS Degraaf Grand Prix + 7.926
31 L. MARCONI ITA CBC Corse + 8.157
32 L. VITALI ITA CBC Corse + 9.034
Out of limit time
Q. JACQUET FRA Matteoni Racing







MotoGP : 第16戦 マレーシア プレビュー

2009-10-23 18:34:55 | MotoGP 2009



MotoGP 第16戦 マレーシアGP



■開催日:2009年10月23日(金)1日目フリー走行、24日(土)予選、25日(日)決勝

■開催地:マレーシア/セパン


CIRCUIT DATA


■開設:1998年

■コース長:5.542km

■サーキットレコードラップ:2分02秒108(2007年:C・ストーナー)

■サーキットベストラップ:2分00秒605(2006年:V・ロッシ)

■2008年の優勝者:

[MotoGP] V.ロッシ(ヤマハ) 43:06.007
[250cc] A.バウティスタ(アプリリア) 42:56.428
[125cc] G.タルマクシ(アプリリア) 43:00.716



■セパン


赤道直下、クアラルンプール国際空港のすぐ近くにあるサーキット。
最初からF1開催を意識し、コース幅も広く付帯設備も立派な近代的なコース。
1998年に造られ1999年からGPが開催されている。
オフシーズンには、テストの場として、毎年合同テストが開催されてる。
現在、F1とMotoGPが開催されるサーキットは、カタルーニャとこのセパンの2ヶ所だけ。

■観光(クアラルンプール周辺)

ペトロナスツインタワー(452m)の展望台は無料だが、混雑期は整理券が必要。(時間毎に定員がある)
入場は、9時からだが、8時30分前には並んでおいた方が良い。(朝一の方が待ち時間少ない)(注:月曜休)

KLタワー(421m)は、世界で4番目に高いテレビ塔。
有料:20リンギット (1リンギット:27円)

モスク
マスジット・ジャメ(旧モスク)を始め、各地に美しいモスクが点在している。

王宮(イスタナ・ネガラ)
南国の花や緑に囲まれた、金色の屋根を持つ白い王宮。

バツー洞窟
マレーシア随一のヒンズー教の聖地。
巨大な洞窟群の中に寺院が置かれている。

買い物
セントラル・パークか、チャイナタウンがお勧め。











■その他

政治
マレーシアは立憲君主制で国王がいます。
マレーシア13州の内、9州にサルタン(首長)がおり、このサルタンの中から5年に1回、次の国王(アゴン)を選出します。
任期は5年間となっている。


経済
マハティール前首相が、推し進めた工業化が成功し、成長著しい事で、「東南アジアの優等生」とも言われている。
国民の6割が中進国以上の所得を持つに至った。
特に日本とは、マハティール前首相が進めたルックイースト政策により、人的、経済的にも密接な関係を築いている。


民族
マレー系(約65%)、中華系(約25%)、インド系(約7%)

言語
公用語はマレー語。
それぞれの民族ごとに母語が異なっている。
クアラルンプールでは、英語がほぼ通用する。

宗教
イスラム教が国教となっているが、民族によって仏教、ヒンズー教、キリスト教の信者もいる。










■特徴


1周5.548kmのコースは、GPの中で最も距離の長いコース。
そして、16メートルもの最大コース幅はMotoGPコースのなかでも最も広い。
MotoGPでの平均速度は164km/hと中速コースです。

約900mの2本のストレートがあり、右:10、左:5の合計15のコーナーからなっている。
タイトなヘアピンに続いて高速コーナーや回り込むコーナーが連続し、熱帯特有の高温多湿の中でマシンを何度も切り返す過酷なレースを強いられる。
2本のストレート部分では、加減速が重要となる。

高温多湿の気候は、ライダーには当然だが、マシン、タイヤへの負担が非常に大きく、厳しいレースが予想される。

ライダー、マシン、タイヤの消耗度をいかに抑えて、バックストレートから最終コーナーへの進入で勝負できるかがカギとなる。
マシンのセッティングについては全体のバランスと安定性が厳しく要求される。







■パッシングポイント

1コーナー、4コーナー、最終コーナー入り口。






■タイヤ

路面のグリップは悪くないが、高温多湿で路面温度は50℃を超えるので、グリップ、グリップ耐久性に厳しいコースだ。
通常であれば、かなりハードなコンパウンドが必要となってくるが、曇りの場合、それ程路面温度は上らないので、路面温度の幅があり、グリップと摩耗、耐久性を取るのが難しい。
回り込んだコーナーも多く、エッジグリップと、ブレーキング、トラクションのグリップと耐久性も重要。



ブリジストン持ち込みタイヤ

リア : ミディアム  と  ハード・コンパウンド

フロント : ハード  と  エクストラハード・コンパウンド

ウェットタイヤ : フロント、リア共  ハードスペック





■天気


        







■タイムスケジュール(日本時間)


Friday, 23 October 2009

125 FP1 13:40 - 14:40
MotoGP FP1 14:55 - 15:55
250 FP1 16:10 - 17:10


Saturday, 24 October 2009

125 FP2 10:00 - 10:40
MotoGP FP2 10:55 - 11:55
250 FP2 12:10 - 13:10

125 QP 14:00 - 14:40
MotoGP QP 14:55 - 15:55
250 QP 16:10 - 16:55


Sunday, 25 October 2009

125 WUP 10:40 - 11:00
250 WUP 11:10 - 11:30
MotoGP WUP 11:40 - 12:00

125 RAC 13:00
250 RAC 14:15
MotoGP RAC 16:00


Local Time Zone: GMT +8 hours








■TVオンエア情報

G+SPORTS & NEWS

予選
10月24日(土) 23:00~24:15
10月25日(日) 7:00~8:15

決勝
10月25日(日) 12:45~17:30[生放送]
10月27日(火) 17:00~21:15
10月31日(土) 17:00~21:15


※放送日時、内容は変更になる場合があります。最新の情報は、各放送局にお問い合わせください









昨年のリザルト


1 :  V・ロッシ
2 :  D・ペドロサ
3 :  A・ドビチオーゾ
4 :  N・ヘイデン
5 :  中野 真矢
6 :  C・ストーナー








COMMENT


YAMAHA


V・ロッシ

「フィリップアイランドは、ポイントの面で思いがけないプレゼントのようなもの。
そして今、フィリップアイランドと同様に大好きなコースのセパンで最初の‘マッチポイント'を迎えようとしている。
レースではもちろん、どんなことでも起り得る。
でもこのコースは僕との相性がとても良くて、ヤマハのマシンもいつも順調に走ってくれるから、チャンスは十分にあると思っているんだ。
チームはいつも素晴らしい仕事をしてくれているから、それと同じことを今回もやっていけば、きっといい結果が出るだろう。
とは言っても戦いは依然として厳しくて、みんなが集中力とモチベーションを持って志気を高めているから、一瞬も気を抜くことなどできない。
今はそういう時期なんだ。
今回の僕らの一番の目標は、タイトルに少しでも近づくこと。
そのためにできることをすべてやって、あとは日曜日の結果を待つだけ。」



D・ブリビオ、ロッシ・チーム監督

「チャンピオンシップもいよいよ最終段階に入った。
そしてこのセパンが、我々にとってはおそらく最も重要なレースになるだろう。
前回のフィリップアイランドからわずか数日しか経っていないが、水曜日にはもう集中力を取り戻して全力で攻めていかなければならない。
目標はもちろん、タイトル獲得のためにベストを尽くすことだ。
現時点で38ポイントのリードがあるが、作戦は前回のオーストラリアと同じ。
つまり片方の目でタイトルを、もう片方の目で優勝を狙っていくということだ。
誰にとっても最高にエキサイティングな週末になると思う。」



J・ロレンソ

「前回のオーストラリアは残念な結果になったので、すぐにまた次のレースのチャンスが巡ってくることは大歓迎。
怪我はなかったから、万全の状態でレースに臨むことができるよ。
今はもう、チャンピオンのことは考えていない。
目標はランキング2位を獲得することなんだ。
MotoGPデビューからたった2年でランキング2位になれれば、すでに十分に素晴らしいことだし、実際にそれを達成したなら心から喜べると思うよ。
セパンは大好きなコースで、テストでもたくさん走っているからよくわかっている。
レースでの成績もいくつかいい思い出が残っていて、とくに2007年には、ここで250ccクラスのタイトルを決めることができたんだ。
今回はチームも僕も、とにかく順調にウイークを進めていくことを目指していて、最終目標達成のためにできるだけ多くのポイントを獲りたいと思っている。」



D・ロマニョーリ、ロレンゾ・チーム監督

「今回、最も重要なことは、前回のオーストラリアでの残念な結果を克服して、良い状態で戦いに復帰するということだ。
ここセパンでは昨年の冬のテストでいい走りができているので、今回もきっと順調に進めることができるはず。
そしてそれを目指して、チーム一丸となって挑むだけだ。
あと残り2戦となった今、ホルヘのランキング2位獲得を確実にすることがチームの最大の目標。みんなが全力を尽くすことで、今シーズンを最も良い形でしめくくることができるだろう。」







HONDA


ダニ・ペドロサ(MotoGP ランキング4位)

「セパンはすごくいいサーキットで、いつも楽しみにしている。
125ccと250ccで優勝しているし、MotoGPでも優勝したい。
しかし、この数戦のライバルたちの速さをよく知っているので、そう簡単ではないし、厳しい戦いになることは間違いない。
ケーシー(ストーナー、ドゥカティ)との総合3位争いもし烈になっているし、優勝を目指したい。
セパンは湿度が高くて体力的に厳しいサーキット。
先週のフィリップアイランドとはあまりにも対照的なコンディションとなるが、決勝に向けて万全な状態を作り出すために、初日のフリー走行からベストを尽くしたい。」



アンドレア・ドヴィツィオーゾ(MotoGP ランキング5位)

「セパンは大好きなサーキット。
これまでもいい思い出がたくさんある。
昨年の大会では、MotoGPクラスで初めて表彰台に立つことができた。
今大会もいいレースができると確信している。
先週のオーストラリアGPでは、最終的にバイクのフィーリングがとてもよくなったので、今回は初日のフリー走行から気持ちよく走りたい。
オーストラリアはグリッドの悪さが決勝に影響した。
トップグループで戦うためにもいいグリッドを得なければならない。
セパンはコース幅が広く高速区間の安全性も高い。
MotoGPクラスにとってはすばらしいサーキットだ。」



アレックス・デ・アンジェリス(MotoGP ランキング7位)

「高速コーナーが多かった先週のフィリップアイランドに比べて、セパンは、今シーズン最も苦手としてきたヘアピンやスローコーナーが多い。
これまでのデータからいえば苦手なサーキットになるが、バイクの状態はよく、どんな走りができるのか、楽しみにしている。
大接戦のランキング争いでも7位にいる。
この激しい戦いも楽しみにしている。」


ランディ・デ・ピュニエ(MotoGP ランキング8位)

「先週のオーストラリアGPとセパンは、あまりにも対照的なサーキットになる。
フィリップアイランドは最高気温が16℃だったけれど、セパンは35℃まで上がると思う。
タイヤにもバイクにも厳しいサーキットになるし、すべてのフィーリングが変わることになる。
金曜日、土曜日のセッションがとても重要になる。
フィリップアイランドでは、ドヴィツィオーゾ、カリオ(ドゥカティ)、メランドリ(カワサキ)とすばらしい戦いができた。
今週はもっといいレースになることを期待している。」



トニー・エリアス(MotoGP ランキング11位)


「先週のフィリップアイランドは、リアのトラクション不足に苦しんだ。
厳しい戦いになることは予想できていたし、その通りの展開となった。
しかし、セパンはテストもこなしているしデータもあるので、心配はない。
ランキング7位争いが接戦になっている。
残り2戦で7番手に浮上できるようにベストを尽くしたい。」


ガボール・タルマクシ(MotoGP ランキング17位)

「セパンは125cc時代に2度優勝している大好きなサーキット。
今週はいいリザルトを残したいし、そのために先週のオーストラリアGPのデータを徹底的に分析した。
先週のレースは大きな自信になった。
セパンは暑いけれど、いいセッティングを見つけられたら、何も問題はない。」




250cc


青山博一(250cc ランキング1位)

「先週のフィリップアイランドは厳しい戦いになった。
ライバルにポイントを詰められ、タイトル争いも厳しくなったが、今回もベストを尽くすだけ。
マレーシアは得意なコース。
昨年もPPを獲得して2位表彰台に立っているので、今年もいい結果を残したい。
アプリリア、ジレラ勢との戦いは、ますます厳しくなると思う。
とにかく、ベストを尽くしたい。」




ラファエレ・デ・ロサ(250cc ランキング6位)

「先週はすばらしいレースになった。
気持ちよくマレーシアに移動することができたし、今週もいいレースにしたい。
正直、これまではセパンはあまり好きなサーキットではなかったが、大会が終わったときには好きになっていると思う。」


ヘクトル・ファウベル(250cc ランキング8位)

「チャンピオンシップは厳しさを増しているし、トップ10を狙うためにも、ここからの2戦がとても重要になる。
ここは気温が高いレースでエンジンにも厳しい。
ベストな状態で戦えるように全力を尽くしたい。」



ラタパーク・ウィライロー(250cc ランキング14位)

「自分にとってこの大会がホームGPになる。
タイからは、家族はもちろん、大勢の友人たちが応援に来てくれる。
いままでと同じようにベストを尽くし、チェッカーを受けることが目標になることに変わりはないが、フランスGPの5位をしのぐリザルトを目標に戦いたい。」



富沢祥也(250cc ランキング17位)

「セパンを訪れるのは初めてになるが、このサーキットはMotoGPクラスのテストが多く、情報もたくさんあるので、実際に走ってみたらどんなサーキットなのか、すごく楽しみにしていた。
一年で一番暑い大会になると思うし、それがどのくらい暑いのかを知るのも楽しみ。
天気の心配もなさそうなので、とにかく、たくさん走ってコースを攻略して、決勝に挑みたい。」



青山周平(250cc ランキング20位)


「前回のオーストラリアGPはタイヤに厳しいレースだったが、ここもタイヤに厳しい条件がそろうので、接戦になると思う。
気温が高く湿度も高いのでエンジンにも厳しい条件となる。
フィリップアイランドはスタートに失敗して、追い上げるレースになった。
それがタイヤを消耗させた原因の1つにもなったので、今回は予選でミスをしないようにがんばりたい。」










MotoGP : グレシーニの二人

2009-10-22 22:23:56 | MotoGP 2009






motoblog.itより

トニーと、アレックスの行方


今シーズン、グレシーニ・ホンダに所属していたトニー・エリアスと、アレックス・デ・アンジェリスの来期の行き先が決まったようだ。

デ・アンジェリスは、噂通りサンマリノ共和国のサポートを受けて、チームスコットでMotoGPクラス残留へ。

エリアスは、Moto2クラスへ、シト・ポンスが擁するチームから参戦する事が決まった。
ポンスの息子、アクセルと組み、マシンは、ドイツのKalex製になる。










WSB カワサキの陣容

来期のスーパーバイク・カワサキチームは、クリス・バーミューレンと、トム・サイクスのペアで臨む事が正式に発表された。

カワサキは、レース資源をスーパーバイクに集中させるようで、全面支援を受ける2人が、戦闘力を増したマシンで戦うシーンが見られそうだ。




MotoGP : オーストラリアGP 採点表

2009-10-21 09:00:08 | MotoGP 2009
SKY PerfecTV! MOTOR SPORTSより


『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙が、第15戦オーストラリアGPの成績表を掲載。10点が満点となる。






『10点』

■ケイシー・ストーナー/ドゥカティ/優勝

「ヴァレンティーノ王国であるムジェッロを略奪してから5ヶ月、今度はここが自分の領土であると誇示した。
母国ファンの前でオーストラリアGP3連覇を達成。
病気はもはや過去のことだ。」

『9点』

■ヴァレンティーノ・ロッシ/ヤマハ/2位表彰台

「おとなしくしていることもできた。
おそらくそうするべきだった。
(ホルヘ・)ロレンツォがミスでチェッカーを受けないということは、ほぼタイトルを手中に収めるということでもあり、その状況をただ甘んじるだけでもよかった。
しかし全リスクを負って勝ちを狙っていた。」

『7点』

■ダニ・ペドロサ/ホンダ/3位表彰台

「スタート前、医師が『痛むはず』と言ったように転倒の影響もあった。
しかし前の2人は近づけないというより、もはや別次元だった。」


『4点』

■ホルヘ・ロレンツォ/ヤマハ/リタイア

「いい状態ではなかっただけに、唯一の方法はダメージを最小限に抑えることだったにもかかわらず、すべてを台なしに。
今後への経験にはなるが、ビッグチャンスを無駄にしてしまった。」




MotoGP : 第15戦 オーストラリア 決勝 アフター・ザ・フラッグ

2009-10-19 17:51:16 | MotoGP 2009
MotoGP 第15戦 オーストラリアGP 決勝 コメント



■開催日:2009年10月18日(日)決勝
■開催地:オーストラリア/フィリップアイランド(4.448km)
■観客:50,094人(3日間:10万5037人)
■周回数:27周(120.096km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:16度
■路面温度:31度
■PP:C・ストーナー(ドゥカティ/1分30秒341)
■FL:V・ロッシ(ヤマハ/1分30秒085)






RIDERS COMMENT



MotoGP




1位 ケーシー・ストーナー ドゥカティ 40:56.651

「勝利の感覚を忘れていましたが、多分、今までの中で最も特別な勝利になりました。
スタートは上手くいって、前には誰もいなかった。
リアのトラクションが不足していたので、週末にもう少し解決していれば、もっと速く走る事ができたでしょう。
チームスタッフは、素晴らしい仕事をしてくれており、スイングアームやフェアリングなど、私がいない間も懸命に良くしてくれた。
とやかく言う事は何もありません。
今後の目標として、残り2レースに勝利し、彼らの努力に答えたい。
エンジニアのフィリッポは、魔法のようにマシンを良くしてくれる。
彼らの多くのデータを提供し、来年のマシン改良に生かしていきたい。」



2位 バレンティーノ・ロッシ ヤマハ +1.935

「僕のこれまでのレースキャリアのなかでも、おそらく最も楽しくて、そして最も重要な2位獲得だと思うよ!
レース中はずっと限界ぎりぎりまで攻めていて、大きなスライドも何度も経験した。
まるで“オールドスタイル”のような走り方だった。
このフィリップアイランドの太陽の下で、このようなレースができるなんて感激だし、僕自身、本当に楽しんで走ることができたんだ。
もちろん勝ちたい気持ちはあったけれど、こういうときには熱くなり過ぎてはいけない。
ロレンソがリタイアしたあとは特に、もしも僕がミスでもすれば最悪なことになると自覚していたからね。
とにかく、僕も何度か仕掛けたけれども、ストーナーのほうが僕より少し速かった。
最後まであきらめるつもりはなかったけれど、結局、彼のほうが勝っていたんだ。
彼には素直に“おめでとう”を言うよ!
僕のほうは20ポイントを獲得できたから、チャンピオンシップのリードも大きくなった。
次のマレーシアでは、最初のマッチポイントに挑むよ!」



3位 ダニ・ペドロサ Honda +22.618

「昨日の転倒を思えば、こうして表彰台に立てて本当によかった。
今日はベストを尽くした。
スタートもよくて、短い時間だったがレースをリードすることもできた。
しかし、今日のケーシー(ストーナー)とバレンティーノ(ロッシ)はすばらしい速さで、とてもついていくことができなかった。
とにかく、自分のリズムで走るように心がけて、ミスをしないように集中した。
トップの2人から後れたことは残念だが、予選で転倒したにもかかわらず、表彰台に立てる状態を作ってくれたチームに感謝したい。
次のマレーシアは好きなサーキットなので、すごく楽しみにしている。」



4位 アレックス・デ・アンジェリス Honda +32.702

「シーズンを通じて、今大会はすばらしい3日間だった。
決勝ではいい走りができたし、特に序盤の4、5ラップは、トップグループと一緒に走れて最高だった。
それからは少しずつ離されたが、こうして4位でフィニッシュできてよかった。
過去2戦、ノーポイントのレースが続いていたので、今回は特にうれしい。
ランキングも7位になったし、自分の力を証明できるレースだった。
すばらしいバイクに仕上げてくれたチームに感謝したい。」



5位 コーリン・エドワーズ ヤマハ +35.885

「何も弁解はできない。
スタートで大失敗をやってしまったんだ。
気づいたらライトが変わっていて、僕はしばらくぼーっとしたように、そのままそこに座っていたんだよ…。
それで9位まで後退。
でもそのあとはペースも良く31秒台前半が出ていたので、どんどん抜いていくことができた。
あのときは、もしも身体を伏せないとしたら周りのみんなを引きずり回してしまっただろうね、ここのスリップストリームはそうなんだよ。
僕は決して優しくなんかならなかったし、あの勢いは本当にすごかったよ。
おかげでわりと楽に集団を抜けて行くこともできたんだ。
そのあとデアンジェリスが前方に見えてきたから、また全力で追いかけていった。
5位はもう飽きているから、今度こそその次へ行きたかったしね。
でもやっぱりあのスタートが響いてしまったと言わざるを得ない。
終盤になるとサイドのグリップが消耗してきてペースが上がらず、・アンジェリスには追いつくことができなかった。
でもドドビツィオーゾに勝つことができたので、ランキング5位を目指し続けたい。
モンスター・ヤマハ・テック3のみんなの努力に報いるためにも、どうしても欲しいものなんだ。
残りの2戦もそのためにすべてを賭ける。」



6位 アンドレア・ドヴィツィオーゾ Honda +38.482

「スタートに出遅れたことで、集団を抜け出すのに時間がかかってしまった。
それからはとてもいいペースで走ることができたし、3日間で一番いい状態だった。
序盤に後れなければ、デ・アンジェリス、エドワーズと戦えたと思う。
今週は体調が完全ではなく、辛いレースだった。
次のマレーシアは好きなサーキットなので、いいレースにしたい。」



7位 マルコ・メランドリ カワサキ +44.461

「本当にタフなレースだった。
序盤は大きなグループ内で走り、非常に接戦だった。
グッドなバトルだったけど、グッドなフィーリングがなく、バイクは不安定だったから、ハードブレーキが難しく、ドビツィオーソはアドバンテージを広げた。
彼を追いかけようとしたけど、できず、ランディとグッドなバトルを繰り広げた。
何度も抜きあい、最終的に僕が競り勝った。
公式予選が悪かったから、この結果は良かった。
ランク7位が近づいた。
セパンは、好きなトラック。
高温が予選において役立つだろう。
グッドなスタートを切る必要があるけど、ライダーにとっても、タイヤにとっても、非常に長いレースとなる。
マレーシアは決して楽な舞台ではない。」


8位 ランディ・デ・ピュニエ Honda +44.941

「もっといいポジションでフィニッシュできたと思うが、スタートがあまりにも悪すぎた。
序盤の4ラップ、エリアスに引っかかったのも痛かった。
彼をパスしてからはいいペースで走ることができた。
しかし、リアタイヤが消耗してきてからはスピニングがひどかった。
加えてフロントも安定しなくてペースを上げられなかったので、確実にポイントを獲得することにした。
今日は6位を目標にしていた。
次のレースでは今回の雪辱を果たしたい。」



9位 ミカ・カリオ ドゥカティ +54.345


「今日は9位となり、それ程悪い結果ではないのですが、ガッカリしています。
レース中盤までは、6位争いをしていましたが、フロントタイヤに何かが起こって、リズムを維持する事が出来なくなりました。
それからは、週末の努力を無駄にしたくなかったので、無事にフィニッシュすることだけが目的になりました。
悲しいかな、こういう事は誰にでも起こりうる事です。
マレーシアまでの7日間で、失望を払拭し、良い結果が獲得できるようにしたいです。」


10位 トニー・エリアス Honda +1:01.205

「3日間の中で、バイクは最もいい状態になったが、完ぺきではなかった。
今回はセカンドグループで走ることができたが、次第にペースを落とし、ポジションも落としてしまった。
苦しいレースだったが、ポイントを獲得できてよかった。
総合ポイントで11位だが、7位のデ・アンジェリスから接戦になっているので、この戦いで前に出たい。
次のマレーシアでは、今回のようなトラクション不足はないと信じているし、いいレースにしたい。」



11位 クリス・バーミューレン スズキ +1:05.417

「練習走行のときにリアタイヤでハードとソフトの違いがあまり見られなかったので、ハードを選択した。
しかし、タイヤが温まるのに最初の数ラップ時間がかかってしまった。
後ろにロリスがいる状態で、少し彼とバトルをすることになった。
安定してミスのない走りをしないといけなくて、ロリスが後ろにいたことが、集中力を上げてくれた。
もちろん、期待していた結果ではないのだけど、セパンではもっと良くなるようにコンディションを上げていくよ。」


12位 ロリス・カピロッシ スズキ +1:05.950

「今日だけじゃなく、このレースウィーク中を通してきつかった。
いろいろと苦しんだけどなかなかベストな解決には至らなくて。
ウォームアップランのときにエンジンに問題が見つかって、グリッドは後方からのスタートとなってしまった。
スタートはそんなに悪くなかったが、5-6周するとフィーリングがつかめなくなった。
クリスに追いついて少しバトルをしたけれど、追い抜くことはできなかった。
このコースは僕たちのチームにとって、難しいところだと感じたよ。」



13位 ガボール・タルマクシ Honda +1:17.951

「今日はバイクの状態がよく、エンジンも速かった。
しかし、ブレーキングとスローコーナーでうまく走れなかった。
この問題が解決できれば、もっといいリザルトを残せると確信した。
今回はセットアップがうまくいった。」



14位 ジェームス・トーズランド ヤマハ +1:17.985

「今の気持ちをどう表現していいのかわからないよ。
ただひとつ言えることは、フライングの判断は厳し過ぎて、本当に残念だということ。
レースのあとで録画を見てみたけれど、やっぱりフライングをしたようには見えない。
だから今もなかなか受け入れられないんだ。
でももう終わってしまったことだから、できるだけ早く忘れて次のセパンに気持ちを切り替えていかなければならないね。
今日はいいレースをする自信があったし、実際に5位争いのグループにもうちょっと、というところまで迫っていた。
でも、あのペナルティですべてが終わってしまったんだ。
チームのみんなはいつも素晴らしい仕事をしてくれて、僕を支えてくれている。
彼らの努力には心から感謝している。
だからこそ、今回のことで気力をなくしてしまわずに、最後までしっかりと戦っていきたい。」



15位 ニッキー・ヘイデン ドゥカティ +1Lap

「シーズン中で、最もいいスタートだったのだが、残念ながら破滅してしまいました。
ホルヘに何が起こったのかは分かりませんが、彼はスタートが悪く、彼を抜いた後にすごい衝撃を受けました。
双方のマシンは暴れて、彼は明らかに直進を保てない状況でした。
私は、幸い転倒を免れましたが、マシンにダメージがあり、ただ走らせるだけで精一杯でした。
それで、エンジン温存の為、ピットインも考えたが、ひょっとしたら雨が降り、マシンを乗り換えられるチャンスがあるかもしれないと思い、安全第一の走行を続けました。
とにかく、ここでのレースは楽しみで、何かチャンスをつかめると思っていたし、多くのファンの前で走る事を楽しみにしていたので、この出来事にはとても残念に思っています。
しかしながら、ホルヘは、チャンピオンシップを争っていたし、あのような走りが彼のスタイルではない事は知っているので、彼を責める気にはなりません。
怪我をしなかったのは幸いで、あのコーナーは、容易にアクシデントが起こりえたのです。
これから、マレーシアに向かい、ポイントを取り戻さなければいけません。」



リタイア ホルヘ・ロレンソ ヤマハ DNS

「転倒は悔しい。
タイトル争いのことじゃなくて、僕自身のミスに腹が立つんだ。
僕がこんなミスをしてしまうなんて、思っていなかったよ。
今回のことは完全に自分の失敗で、距離を読み違えていたんだ。
それにニッキーが僕の予測より早く減速したから、思わずぶつかってしまったんだ。
初めは何とか持ちこたえられると思ったんだけれど、フロントブレーキが壊れてしまったので、コーナー進入でブレーキをかけようとしたらできなかった。
それでそのあとリアが激しくスライドして転倒してしまったんだ。
鼻と指にちょっと怪我をしたけれど、これだけで済んで良かったと思っている。
だって、こういうことはレースにはつきものなんだ。
残念な結果にはなったけれど、ひどい怪我がなかったことのほうが重要だと思うよ。
ニッキーのレースを邪魔してしまったことを謝らなければならない。
タイトルはいずれにしても遠い存在。
これからは残りのふたつのレースに集中していきたい。」









250ccクラス



1位 M.シモンセリ ジレラ 28:17.403

「チャンピオンシップで、ここまで青山との差を縮めることができるとは思っていませんでした。
4週目から、リアが滑りはじめたのですが、徐々にタイムも上がって、良い走りが出来るようになりました。
赤旗が出てしまっての優勝となりましたが、本当はこういう勝ち方はしたくありませんでした。
残りの2レースを頑張って、なんとかチャンピオンを取りたいと思います。」


2位 H.バルベラ アプリリア +2.434

「今日は、良いレースができました。
シモンチェリの後ろを走っていましたが、また抜けると思っていました。
マシンの調子も良かったです。
次のマレーシアと、最終戦のバレンシアで、良いレースをして、もっとポイントを上げたいと思います。」





3位 ラファエレ・デ・ロサ Honda +2.604

「表彰台に立ててすごくうれしい。
予選でPPを獲得したし、決勝でも表彰台に立つことができた。
こうして表彰台に立てるまでに長い時間がかかったし、本当に言葉もないほど幸せな気分だ。
スタートはよくなかったが、慌てず落ち着いて走ることができた。
赤旗中断になったときは、再スタートになると思っていたし、あの時点では表彰台に立てるとは思っていなかった。
タイヤが消耗して厳しい走りを強いられたが、すばらしいバイクに仕上げてくれたチームに感謝したい。」



4位 J.クルーゼル アプリリア +12.118


5位 M.ディ・ミリオ アプリリア +12.192


6位 K.アブラハム アプリリア +12.413



7位 青山博一 Honda +12.455

「予選に比べて、バイクの状態は決して悪くなかったが、どういうわけか最終コーナーでスピードが乗せられなかった。
そのためにストレートで抜かれて、苦しいレースになった。
タイヤに問題はなかった。
エンジンにも問題はなかった。
最終コーナーを除けば、すべていい感じだったし、セッティングの問題だったのかも知れない。
セカンドグループでトップに立ったときに赤旗中断になった。4
番手に上がったときだったので残念。
でも、レースなので仕方がない。」



8位 ヘクトル・ファウベル Honda +13.112

「今日はスタートが決まり、予選9番手から1周目に3番手まで上がることができた。
トップグループにつけられたことで、いつもよりアグレッシブに攻めたのだが、ギアボックスにちょっとした問題を抱え、シフトがスムーズにいかなかった。
それがなければ表彰台争いもできたと思う。
それを思うと残念だが、全体的にレースの内容はよかった。」



9位 ラタパーク・ウィライロー Honda +13.560

「スタートも悪くなかったし、序盤は5番手につけられた。
しかし、あまりフィーリングがよくなくて、ペースを上げられなかった。
今日はタイヤをセーブしたかったし、リスクある走りを避けた。
赤旗中断になったときはもっといいポジションだったので残念だった。
今回は、レースウイークを通じていい状態を作れたと思う。
決勝は100%ではなかったが、トップ10で終われてよかった。」



10位 A.バウティスタ アプリリア +27.779



14位 青山周平 Honda +38.779

「今日はセッティングが決まり、エンジンも走っていたので、かなりいい走りができた。
しかし、スタートに失敗して追い上げのレースになった。
ペシェック(アプリリア)、ルティ(アプリリア)と11位争いに加われたが、タイヤの消耗が激しくてペースを落としてしまった。
赤旗中断になったが、タイヤの状態を考えれば、ラッキーだった。
結果は14位だが、今大会は、いろいろとパフォーマンスを発揮することができてよかった。」



15位 富沢祥也 Honda +40.529

「序盤はいいペースで走れたのだが、次第に左側がグリップしなくなり厳しくなった。
アクセルの開けはじめはいいのだが、そこから先でどんどんスライドしていくので辛かった。
フィリップアイランドは、今年走ったサーキットでは、一番難しかったが、決勝までにかなり攻略することができたと思う。
たった1点だが、ポイントを獲得できてよかった。」









125ccクラス





1位 J.シモン アプリリア 37:55.798

「本当にチャンピオンになれて嬉しいです。
今日のレースは、上手くいきましたね。
最終ラップで、ブラッドリーをパスする事が出来て、本当に嬉しい。
チームスタッフ、スポンサーに感謝しています。
彼らがいなければ、僕はこんなに自信を持てなかっただろうし、ここまで来る事が出来なかったでしょう。
本当にチャンピオンになれて嬉しいです。」


2位 B.スミス アプリリア +0.313

「過去にここでクラッシュしているので、慎重に走りました。
フリアンに祝福を述べたいと思います。
彼とのバトルは楽しかった。
今年はずっと彼との良いバトルができました。
彼は、今年のチャンピオンにふさわしい。
彼は、今回、2位に入っても、マレーシアでチャンピオンを決めることができたでしょうが、そんなスタイルではありませんね。
ここで勝ってチャンピオンになったのはすごいと思います。」



3位 S.コルテセ デルビ +2.057

「スタートに失敗しました。
出遅れて、セカンドグループに追い付くのに苦労しました。
レース開始2週目位までは、表彰台に乗られるとは思っていませんでした。
本当に良かったです。
スタッフは、良い仕事をしてくれました。
そして、フリアンにおめでとうと言いたいです。」



4位 P.エスパルガロ デルビ +2.161


5位 S.コルシ アプリリア +2.330


6位 N.テロール アプリリア +3.239


7位 E.バスケス デルビ +3.290


8位 A.イアンノーネ アプリリア +12.820


9位 M.マルケス KTM +22.355


10位 S.ガデア アプリリア +22.602


18位 中上貴明 アプリリア +32.482


21位 小山知良 ロンシン +1'19.017

「スタート直後は、エンジンの調子が良くて、シングルフィニッシュ行けるって思った直後の2周目にエンジントラブルが発生・・・
一度はエンジンがストップしたけど、再度エンジンが始動してなんとか走る事が出来まそた!!
でもトップスピードは、皆より40キロ以上遅くチェッカー受けるのがやっとでした・・!!
悔しい結果に終ったけど、完走する事が出来たのでOKって感じです!!
こんな事じゃ挫けないコヤマックスは、次戦マレーシアもベストを尽くして頑張ります!!
応援宜しくお願いします。」

















監督クラス




リビオ・スッポ (ドカティ・MotoGPプロジェクト・リーダー)

「今日は、特別な日になりましたね。
ケーシーは、このフィリップアイランドで3連勝になりましたが、今までの勝利とはまた違います。
彼は、2か月の休養を取り、エストリルで表彰台に戻りました。
そして、今回、勝利を得ました。
ホルヘがクラッシュしてしまいましがが、チャンピオンシップを前進させることができたロッシを祝福したいと思います。
ケーシー達は、信じられない事に3位以下を22秒も引き離し、少し力を出しすぎたかもしれませんね。
とにかく、ケーシーの健康状態が戻ってきて喜ばしいです。
ニッキーの今シーズンは、不運としか言いようがないですね。
今回で、クラッシュに巻き込まれたのは3回目です。
これで、チャンピオンシップ、トップ10に入れなかったら不名誉な事です。
マシンの改良にも影響するでしょう。
ニッキーには、失望の週末になってしまいましたが、残り2戦、彼はやってくれるでしょう。」



D・ブリビオ (ヤマハ・ロッシ・チーム監督)

「今日の結果で、チャンピオンシップのリードを38ポイントまで拡大することができた。
その意味で、今日は非常に重要なレースだった。
その一方でロレンソの転倒はとても残念。
こんなことを誰が予測できただろうか…?
バレンティーノのほうは非常に自信を持って臨んでいて、優勝を狙って何度も果敢に攻めていった。
しかし同時に冷静さも失わず、貴重な20ポイントを持ち帰ってきた。
いつものように全力で頑張ったが、決して行き過ぎることはなかったということだ。
チームのほうもいい仕事をしてくれた。
この集中力とモチベーションをこのまま維持して、来週のセパンに乗り込まなければならない。
そこでもまた最大限の結果を目指していく。」



D・ロマニョーリ(ヤマハ・ロレンゾ・チーム監督)

「今回はウイークを通じて厳しい状況では合ったが、そのなかでもこのような結果はまったく想像していなかった。
予想外の問題がいくつも見つかってチームは非常に苦労したが、最終的にはかなりいいところまで来ていたのだ。
そして今朝のウォームアップでまた1ステップ、そして決勝でももう一歩、前へ進むことができるはずだった。
表彰台を目指して戦うはずだったが、果たせずに終わってしまったのだ…。
タイトル獲得の夢は、これでほとんどなくなったと言っていいだろう。
でもあとふたつのレースを、これまで同様にしっかりと戦っていきたい。
あのような転倒で、ホルヘが大きな怪我をしなかったことは本当に幸いだった。
このことを我々の幸運ととらえて、次のマレーシアにつなげていきたい。」




H・ポンシャラル (ヤマハ・テック3・チーム監督)

「今回もコーリンは見事なレースを見せてくれた。
もしもスタートがうまくいっていれば、間違いなくデ・アンジェリスと4位争いを展開していただろう。
ラップタイムではほとんどの周回で上回っていたから、きっと見応えあるバトルになっていたはずだ。
ドビツィオーゾに対しては、わずかに1ポイントしか差を縮めることができなかったが、ランキング5位争いは依然として続いており、可能性は十分に残っている。
ジェームスのほうは、彼の憤りは私にはよく理解できる。
一緒にビデオを見たが、正直なところで、あれは本当にぎりぎりの判断だったと思う。
もちろん主催者の決定は尊重しなければならない。
その上で、ジェームスは必ず、次のマレーシアで強さを取り戻してくれると確信している。」



中島雅彦 (ヤマハ技術開発部MotoGPグループリーダー)

「南半球はまだ春先のため、冷たい風と変わりやすい天候に悩まされ、思ったようにグリップが得られず、厳しいレースとなりました。
バレンティーノはナーバスな挙動を示すマシンをうまくコントロールしながら、勝機を窺いますが、トップを奪うには至らず、マシンの調整不足を痛感しています。
ホルヘはスタート直後の混乱の中で、他車と接触し転倒リタイヤ。
大切な一戦だっただけに残念ですが、大事に至らず幸いでした。
チャンピオンシップを争う、フィアット・ヤマハ・チームの2名は明暗を分ける結果となりましたが、気持ちを切り替えて次戦に臨むとともに、残り2戦で素晴らしいレースを披露できるよう、我々も全力でサポートしたいと思います。」



山野一彦 (Repsol Honda Team 監督)

「トップの2台から大きく離されてしまったが、ダニ(ペドロサ)のがんばりで表彰台に立つことができた。
今回のレースでは、あらためてまだまだ足りない部分があることを実感させられた。
一気に改善することはできないが、確実に前進していく。
次戦でもレベルを上げるためにトライしていきたい。
昨日の転倒で、ダニは左足の状態があまりよくなかった。
後半、痛みもひどかったようだが、最後までがんばってくれた。
ドヴィツィオーゾも今大会は体調を崩していたが、最後までがんばってくれた。
次戦のセパンは相性のいいサーキットなので、やるべきことをしっかりこなし、結果につなげたい。
ファンのみなさんの期待に応えられるよう全力を尽くしたい。」



ポール・デニング (スズキ・チーム、マネージャ)



「今日は、何もポジティブなコメントをすることができません。
ただ、他のライダー達の不運があり、11位と12位になっただけなのです。
二人のライダーには、感謝したい。
彼らは、上体を低く伏せて、厳しい状況の中、一生懸命に走ってくれました。
セパンへすぐに向かう事はせず、十分、準備を整え、正しい方向性を見極めなければいけません。」