日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

新馬調教班 ~Billy the Kid ~ 17

2015-03-21 17:54:31 | 新馬調教班~ビリーザキッド~
この日の調教班は3名。M岡さん(?)初めてお会いする方でこれで全員と面識が出来たのかな?最近良い方に変わって来たKID。第1馬場でK林指導員が乗った後、第3馬場に移動して調教班が乗る事になった。しかし、第1馬場馬多過ぎ^^;次から次へと入場してきて、ただでさえもらい易い子なのにと不安は募る。そしてついに落馬TTさらにもう一度走られて、N山指導員が乗り替わった。朝見た光景が再び目の前に^^;落ち着きを取り戻したKIDを連れて第3馬場へ移動。先日はっきりとした挟む感覚はだいぶ消失してるのか、前回の感じとは違うなぁ。。。馬場鞍だったからかもしれないけれど。ただ、右手前の方がよれ易いはずが、右手前の方が纏まると言われた。左手前がまたおかしくなっているのが感覚としてあるのかなぁ?サークルでの運動は凄く落ち着いているのは疲れたからなのか何時も落ち着いている。この状態ならベーシックのレッスンは何時出ても大丈夫そう。

・検温
・ブラッシング、裏堀
・馬装
・騎乗
・放牧
・手入れ
・脚部冷却

最初に見た時のヒョロさはだいぶなくなり、トモの部分もだいぶしっかりしてきた。精神面も日々成長している感じだが、貰ってから落ち着くまでが長い。この辺慣らすためには大渋滞の馬場で乗る事も案外良い事なのかもしれない。

Beginners Jumping 328鞍 & with Ein Acquire Cross&40cm course practice 329鞍

2015-03-21 16:47:45 | 乗馬
キャンセル待ちしていたコース練習に入れる事になったため、初級障害に不安いっぱいのアウラスターをあてこちらにアインで参加する事が出来る様になった。久々に9時半という時間帯のレッスンで8時半前に倶楽部に着いた。少し早目に行ったのは通称落ち葉会の面々が朝一のレッスンに参加しているのでそれを見学したかったから。ただ、寝ぼけていたのか携帯もカメラも忘れて画像なし^^;

328鞍目:アウラスター ○山指導員

専用馬アウラスター。翌日の部内競技会に向け騎乗できる最後のチャンス。この日も何とかアウラスターのコツを掴もうと前回指導された内容を頭の中で確認しつつ、跳ねさせないでゆっくり駈歩が出る様脹脛で軽く挟んで踝を付けてジッとしておく。終始この感覚を掴む事だけに集中した。しかし、最初のフラットワークでは常歩の軽い合図ですら受け付けない^^;N山指導員が乗り替わって下乗りして下さった。思えば迎えに行った時、まだ腹這でお休みになられていたので下乗りされていなかったのであろう。見ているとアウラスターの目が血走って凄く怖い感じになっていた。改めて乗り易い状態に作られたうえで我々は乗らせて貰っているんだと思った。内容的には進歩したとは言えないが、最後の一周の時障害直前で鞭を入れる様指示が出る。障害前で鞭を入れるのは苦肉の策で駈歩を障害を跳べる様に整えられていないと言う事。この際それは置いておいて形だけでも飛越の感じは経験できた。準備不足ではあるけれど、これで翌日に向けてのイメージを固めていくしかないね。。。

329鞍目:アインシュタイン ○本指導員

専用馬アインシュタイン。こちらは翌日の競技会にむけての特別レッスン。何時も通りの内容をこなしてから、最後に特設コースを走行。馬場内をコースにしたため待機場所が少なくコーナーで待機する事にした。そこには生え始めた野草が。。。当然放牧場と化し草をもしゃもしゃ。自分の番が回ってきた時には蹄跡を口に草を銜えモグモグしながら悠然と常歩。自分もそれに付き合ってしまい、手綱緩々の失敗ジャンプ。さすがのN本指導員も最後の2障害は絶句。やばいと思い終わった後はそそくさと放牧場へ。まぁ、課題は何時もと一緒で、この時はそれが全部乗せ状態できた感じ。反省するところは反省してアクが抜けた位に思っておく事にする。

2レッスンとも翌日に向けて不安を解消する内容ではないけれど、直ぐに楽観視する自分にとってこれ位がちょうど良い。