日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

with Ein in Acquire Grade 3 License & Grade3 course practice 332&333鞍

2015-03-30 13:27:27 | 乗馬
朝から暖かく穏やかで桜の開花も一気に進みそう。隣の公園でも花見客で賑わいを見せている。そうなると甚だ乗馬には都合の悪い事態となる。公園の隣で行う障害レッスンは早々にキャンセルして最終の3級経路レッスンに変更。流れ的にこの方が好ましく、5、12日の障害レッスンもキャンセルした。春らしく午後からは天気が急変する模様。なんとかもって貰いたいところだが。。。

332鞍目:アインシュタイン ○田指導員



専用馬アインシュタイン。代理でいらした時以外では初のS田指導員のレッスン。やった内容的には何時も通りなのだが、考え方について幾つかためになる話を聞けたのは貴重だった。

・輪乗りで輪が小さくなるのは乗り手が内を向いているから
・四角く乗るつもりで乗れば自ずと輪は広がる
・あとは隅角を端折れば輪乗りになる
・その日の乗り手馬のコンディションによって乗り方を工夫する

この時間の問題点は相変わらず駈歩の時の手が煩い事。これ直さないと先には進めないな。。。

333鞍目:アインシュタイン ○井指導員



専用馬アインシュタイン。前回の速歩経路の結果や色々仲間からアドバイスや煽りを頂いて再びその気になり、直近で3級試験を受ける指標として当日に急遽入れたレッスン。経路自体は前回回ったので頭の中には入っている。あとは妄想で組み立てた事がどこまで通用するのか。。。レッスンメイトは4人で3級経路は自分だけ。最初にフラットワークから輪乗り駈歩。ここは今までで一番良く(それでも手が煩い)大きな輪でスピードに乗って走れた。その後最初の方を残して一旦退場。3番目に呼ばれていよいよ初めてきちんと経路を踏む事に。下準備で駈歩が出難く輪乗りをすっ飛ばした^^;1周して速歩で輪乗りした後入場。スタート直後アインを焦らせたのか駈歩が出たが直ぐに速歩に落とした。最初の斜め手前変換したあとうっかりして軽速歩のまま短蹄跡を行ってしまった。一応通して回って来たけれど駈歩の所が速歩に落ちたところが数か所。項目毎の繋ぎのメリハリがなく忙しないと言われた。まぁ、最初だしやってみない事には分からない事だらけだったが収穫も多かった。一番感じたのは自分が忙しなくしたのが問題だが、実際課題項目数が非常に多いのも事実。もう一度整理して次回に挑む。幸いにもノッポさんが動画を撮って下さって、自分の乗った感じを客観的に見る事が出来たのが大いに役立ちそう^^

問題点としては

・経路走行を通して忙しない
・駈歩が継続できず再発進まで速歩を整えるのに時間が掛かる

この2点が大きなもので両者の原因はほぼ1つであると思われる。それは手綱が長い事!結局は何時も言われている事だ^^;長い事が起因して拳が身体に近い所にあるため余計な動きが入るのと同時に、詰められなくなってズルズル速歩が続くパターン。前の時間にS田指導員がもっと手綱を強く使って良いと仰っていたがこれも根は一緒。

従ってこれらの問題は手綱を短く拳をもっと前で使う事で解決できると思う。5日上手くキャンセル待ちでもぐりこめれば良いのだが。。。

さて、本日倶楽部に電話をして4月26日に3級試験を受ける事になった。N本指導員、H井指導員共は次の機会まで待つ様にとの感じだったが、経路レッスン自体がこの時間しかなくマンツーも調教班で思う様にいかないだろうから、3級練習会に出るよりはるかに有益だと思って押し通させてもらった。経路走行でも1回、試験でも1回しか回れないなら後者の方が得るものが大きいのは間違いない事だから。