日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

Basic Canter A 159鞍 Basic Canter B 160鞍

2013-06-16 21:16:27 | 乗馬
昨晩までの雨で、馬場のコンディションが心配だった。3時頃には晴れ間ものぞき、一縷の望みを持ってクラブに行ったが、T春指導員曰く『5年間でこんなに酷い事はなかった』と言うくらい酷い田んぼのような状態。しかし、駈歩の蹄跡だけは片方のサークルに確保されていた。蹄跡を内によれても外によれても田んぼの中。良い練習になるかも。。。

156鞍目:ブライトシティー ○春指導員 ⑨



専用馬ブライトシティー8回目の騎乗。前回、走られたコンビ。T春指導員にもしっかり覚えられていた。前回の反省を踏まえ、ブライトとの関係をもう一回作り直し。

・姿勢が後傾しない様注意
・馬上で動き過ぎない様、ブライトの背中の動きを感じること
・ムチを使うのは最低限度
・坐骨を立てて、鐙を踏む
・ブライトの首を起こして、支え続ける

以上が今日の自分への課題。蹄洗場で、前のお時間に乗られていた方から引き継ぐ時に、『2時間連続で、O方指導員でも動かなかった』と、なんだか不安になる情報を頂いた^^;でも、上記を守っていたら、ブライト意外にやる気ある?思ったより良く動く。やはり前回、速く動かそうと人間が動き過ぎ、姿勢も崩れていたのが大きな原因だ。ブライトの動きを邪魔せず、脚による合図を送ってあげれば、それだけで動く。あとは手綱が緩まないよう、しっかり持っておく。駈歩自体は馬場コンディションが悪いので、3頭部班で長く続く事はなかったが、まぁ前回の惨状から考えれば格段に良かった。次回、2時間ブライトに乗る予定なので、今日の事にまた少し上積みできればよい。

T春指導員からも『今日はしっかり手綱が持てていたのが収穫じゃないですか?』と言って頂けた。よしよし。でも、結構強く引いていたけれど、実際はもっと引くのだろうな。次は。もうちょっと首を高くキープ出来るように頑張る。

・脚の合図は送れていたが、鈍くなったら別の合図を送る
・いきなり強い合図は送らず、徐々に合図を送る。

途中やはり力が入り、脚が前に流れていたようだ。次ぎ乗る時は、ここが要注意。

160鞍目:ダイワスペリアー 小○指導員 ⑳+⑩



専用馬ダイワスペリアー6回目の騎乗。ダイワスペリアーに乗る時も、前の時間と同様の事を課題として気をつけた。レッスンは、スペリアー、フーロン、スターリッドの3頭。TOPスターリッドで、フーロンと常歩。相変わらずのフーロン、のっそりのっそりの常歩。乗っている方は、前回面白かった方だ。フーロン専用馬なのかな?途中からまったく動かなくなった。2番手スペリアーの予定だったらしいが、フーロンが連絡口に近い所で止まっているため、スペリアーとの入れ替えを断念。結局3番手でレッスン開始。今日は馬場が悪いので、調馬索をつけての駈歩となった。最初やや愚図られたけれど、発進はよくしてくれる。継続は、乗り手の問題。尻上がりに良い乗り方が出来る様になって行った。

・スペリアーのリズムに手の動きを合わせる
・内方脚でしっかり押してあげる
・脚動かないよう、しっかり馬体につけておく

全体的には、だいぶマシになってきた。K指導員に、もう駈A一本に絞って良いと言われた。7月から枠の取り方をどうするかもう一度検討しないといけない。でも、暫くは、この2枠で乗っていくと思う。


ブライト待っている間、蹄洗場の鉄柵の上に置いたジェルパッドにひじを突いてもたれていたら、隣にアステリオンが入って来たので、一歩下がって見ていた。奥まで入って方向転換する時に、こちらを向いて目が合ったら、アスが止まって顔をこちらに突き出してきた。思わず額を撫でてやった。引いていた方が、引っ張ってなんとか正面を向かせた。向かせた後も、顔がこちらを向いてガン見。多分、何かくれる人として認知されているのであろう。黒砂糖をあげたかったが、その方に悪いのでそこは我慢した。後であげに行くから許せアス!

帰る時に、最終レッスンが終わった後の感じを撮ってみた。先程までの活気があった状態が嘘の様に寂しい感じがする。