日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

イースター祭inIC

2013-03-17 19:50:11 | 馬関連
1作品目:ダチョウのタマゴ ○方指導員、○木指導員、○山指導員(途中、N本指導員、K林指導員)

イースター祭にちなんで(?)ダチョウのタマゴでランプを作ろう!に参加してきた。総勢15人で男は1人…。最初は何から始めてよいか分からず、手持ち無沙汰。途中希望の馬匹さんの画像をプリント縮小して頂きタマゴにトレース。あとは色をつけて行くのだが、絵心が無いので程々までに着色して終了。子供よりも大人達が途中から無言で作業に没頭。なんか思ったより楽しかった。1つ残念なのは、ランプを作ろうなのにランプ機能が全く無い事。木の台座があるだけで、加工するにも大変そう。でも、16人分の台座自体が力作で大変そうだったので、あまり贅沢は言えないね。終わるのは各々満足した時点で終了。2時半までやっていて、予約を入れて帰る時、まだ頑張っている方がいた。どんな作品になったのか見たい気もするが。。。

久々に、H指導員にお会いできた。腰かなり悪そうで心配だ。ヘルニアかお聞きしたら、ヘルニアと色々との事早期の回復を祈る。○山指導員からは、馬場で褒められない分(笑)ランプ作りで褒められた^^出来は別として褒められるってやはり嬉しい。


好きな馬…あのお馬さん。H指導員は私どの子かわかります。って言って下さったが、つぶらな瞳、右目何とか表現できてるかな?
額のつむじ書きたかったけど、中筆1本では限界だった。。。


元絵。つぶらな瞳の感じは、出せてないなぁ~


途中K林指導員もいらして、やはり馬関係が多いですね~??魚…???は、奥さん作。


Basic Canter B 116鞍 Basic Dressage 117鞍 Basic Jumping 118鞍

2013-03-17 16:23:36 | 乗馬
今日は朝から天気も良く、暑くも無く寒くも無い。とても清々しい乗馬日和。

116鞍目:バリテック 根○指導員 ⑫



専用馬バリテック2度目の騎乗。まずレッスンを振り返る前に、今日は倶楽部の頭絡を使うと決めていた。手にとって見て愕然、いろいろな物がこびり付いていて一気に萎えた。すぐに自分の頭絡を取りに行ってサイズを比べてみる。サイズは一緒で太さが細い。念のためお聞きしたが、倶楽部の物より全然良いんで、気にせず使って下さいとの返答だったので、自分の頭絡を使う事にした。スタッフ馬装ではないが、装蹄中と言う事でその場で馬装することになり、頭絡だけ○春指導員が付けて下さり、その際調整方法を教えて頂いた。レッスンは3頭なので、時間は十分。3番目なので待機馬場で色々してみる。今日は座った感じがとても良く、上手くいきそうに感じたが、さらなる安定を得るために中腰常歩やツーポイント姿勢で鐙に立つ練習をした。自分の番になり、駈歩サークルに入るといきなり反抗。最初が肝心で、下がるけど前に行くまでキック。ムチも使いようやく前に出るようになる。前に出始めれば、あとは何とか。速歩も出たが、2度目には早くも駈歩らしきものが出始めたので、そのまま駈歩に移行。今日は、脚の位置が安定していると言われた。ただ、駈歩し始めて安定するまで止まられないように踵を擦りあげていたら、鐙が深く入ってしまった。一度止めてやり直し。踵を上げるときは、つま先は踏み下げなければいけなかった。全般的には良い感じで、駈歩中もだいぶ余裕が出てきた。

・ペースが遅いと感じたら、随伴するだけでなく自分で一定のリズムで合図を出しペースを作り出す。
・騎乗者が同じペースを刻んでいれば、やがて馬の脚が伸びてきてペースとリズムが合ってくる。
・途中馬がペースを落とそうとした時、敏感に察知して合図を送る

さすがワンランク上のバリテック。最初は試されたが、やる気になってくれると良いお馬さんだ。最後にN指導員から『駈Aが見えてきましたね』と嬉しいお言葉を頂いた。

117鞍目:マイネルロック 宇○指導員



一般選定。久々のロック、良い子振りは見せてもらっていたので、自分も出来るよう気合が入る。馬装は、時間が無いので頭絡をK田指導員が装着してくれた。一応サイズは合っているかお聞きしたが、OKとの事でそのまま使用する事に。レッスンは、常歩行進から歩度の詰め伸ばし。軽速歩へと移行していく。一度圧迫が強くなって、ロックがバタついてしまったが特に問題なく終えられたと思う。2度同じ隅角をショートカットされたが、1度目はよれたのかと思い、次の周回も同じ様にしたので、3度目は脚で壁を作り隅角を深く回らせた。それ以降は入る事は無くなった。

・脚をいきなり強く使わない!(この時は、上手く出そうと色気が出すぎた。)
・軽速歩の時、もう少しお腹を前に出す。(前傾気味?)

最近のロックは馬が変わったのかな?前との距離に特に注意を受けることなく、周囲の馬匹達と同じ様にレッスンを始め終えた。以前は前後空ける様に言われていたと思うのだが、確かロックだったよねと記憶があやふやになるくらい。

118鞍目:アインシュタイン 松○指導員 ⑩



専用馬アインシュタイン。ギブソンさんに指摘され新たに購入したプロテクター。最初はやっぱりアインちゃんに使いたかったので、M指導員から次ぎアインちゃんですと聞かされた時は嬉しかった。レッスンはいつもの通り。2度前を行くマキシムが中に入ったため、ついて入られてしまった。これではいけないのだが、M指導員も2度目はアインちゃん仕方ないかぁ~と言われてしまった。う~ん2度目は阻止しようと、待ち構えていながら止める事ができなかった。今の技量を見限られたか??以前中腰速歩の時、鬣の上に手を置いてよいと言われたのは、そちらの方がバランスが取り易いからだったらしい。このレッスンのおかあげで、だいぶ安定するようになってきた。手を上げていても大丈夫。ただ、ここで頭をもたげて来た悪癖1つ。踵を下げよう下げようとし過ぎる事。まさか自分の踵が下がり過ぎになるときが来るなんて。。。だって硬くて踵下げられなかったんだよ?柔軟を欠かさずやっている効果が違う方に作用してしまっている。これが改善されると、バランス感覚が大幅に進歩するラインが見えている感じだ。

・ツーポイントのお尻をつい出しすぎ=脚をもう少し後ろ

良い感じだ。アインちゃんは何の心配も無く安心して乗れるので、自信を持って色々出来る。レベルはまだまだ低いが、ベーシックレッスンの中での感覚がだいぶまとまって来た感じがする。来週は、いよいよ望んでいた『吹雪』だ!上体に力が入らずに、姿勢やバランス、ハミでの会話でどこまで手綱を引く力を弱くコントロールできるか楽しみだ。その前に何故か奥さんに20日の午前中乗ってくればと言われたので、そりゃ飛びつくよな。なので急遽予約を入れた。駈Bがバリテックで馬場がピタゴラス。馬場は選定でなくても良いけど乗りたい馬はいるか聞かれたので、マキシムと言ったら、わざわざ専用馬にしなくても選定で十分ということだ。ピタゴラスには苦手意識は無い。思い込みだけかもしれないので、あとで確認しておこう。

今日は、珍しい装蹄をしているところを間近で見れた。蹄を熱した金具で焼くんだね。もの凄い白煙が上がっていた。あれは、古い蹄鉄との間が腐るからなのかなぁ?あれだけ焼けても厚みがあるから熱くないんだね。右後ろ脚だけ見れたのだが、釘を打ち込んで蹄との間に樹脂を流し込んでレッスンへ。多分途中で応急処置したのだと思う。水曜に行ったら綺麗に仕上げられているんだろうな。