日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

Beginners&Intermediate Jumping

2018-11-15 13:23:19 | 乗馬
日曜にK子さんが不注意から蹴られたところが予想以上に腫れて、やることが増えたので14:00~の中級障害をキャンセル。ラムネの散歩トレーニングにも行けず天気だけが良いのが虚しい(笑)

初中級障害 アウラスター

6人馬によるレッスンはコースは前回と同様。良い感覚を持ち込みたかったが、姿勢の伸ばし方が頭で思い描いていたものと実際が異なっていた。走行中にN山指導員に『本当は脚はもう少し後ろで使うんだけどな』と言われてしっくりきた。一度背筋を自分の位置で決め、その後脚の位置を決めると分かりやすいかも。そう言えばかなり以前O方指導員に自分の騎乗姿勢をチェックできるルーチンを作ると良いとアドバイスされたのを思い出した。もう一つ最近自分でも気になっていた鐙の長さも指摘され、最終走行は一つ伸ばして乗ったら良い感じだった。レッスン後に右手前の時は特に前へ流れるとアドバイスを頂いた。この時にN山指導員の口から障害3級試験について出たのにちょっと驚いた。漠然と捉えていたけれど、こうなるとハッキリ見定めて乗っていく必要があるな。

お手入をしているとMちゃんが来られてアウラの感じを聞かれたので、今の状態を報告すると、『Aさんは3級を取った後何かを目指しているのか、とりあえず3級を取りたいだけなのか?』と意外な質問をされた。内容自体は意外でもなんでもないけれど、Mちゃんに聞かれたのが驚きであり後者かなと濁すと、3級取った暁には障害鞍をと勧められた。一連の流れの真意が何処にあるのか分からないけれど、5年間で初めてMちゃんに何かを勧められた事にさらに驚いた。何時も頼りにしているし、Mちゃんに言われたのなら仕方ないかなぁ。。。

another riding record 29,30鞍目

2018-11-13 13:34:35 | 乗馬
1鞍予定だったこの日、着いてみると1枠空きが出来たという事で2鞍乗れることになった。本番までに少しでも乗っておきたいのでこれはラッキー。前回が壊滅的内容だったので尚更。しかし、悪い時の動画ほど役立つものはなく、今回はしっかりイメージを作れたと思う。

29鞍目 T君

2択の予想は大外れでT君だった^^;夏以降合っていなかったT君、この日も序盤はもたついたが徐々に動きが良くなり、楽に走れるようになっていった。走れている時は障害も良いリズムで入っていけるが、前に出ていない時や足りない時に自分の判断が遅いのとT君の反応がやや遅いのが重なりリズムが悪くなる。横木3本を速歩で入り、次のクロスー横木―クロスを駈歩に切り替える連続障害はこの部分の不出来が際立つ。次回はこの辺を課題にクリアしていきたい。

30鞍目 G君

前回内容が悪かったとはいえ、B君である感触を得ていたのを試す良い機会。G君の動きも元々良かったからか、思った以上に駈歩を作る事が出来たので鞭に頼らずに乗る事が出来た。従って障害への入りもスムーズになって、自分がG君の邪魔をしている部分が目立ち修正ポイントがはっきりした。次回は障害に入る際の姿勢について重点的に気を付けたい。最後の距離のあるオクサー障害もクリアする事が出来た^^

特にG君での最後の2本は今までなかなか修正できなかったポイントが、幾つか意識的に改善できた。この感覚を身に着けられれば、停滞(後退?)から1歩抜け出せるように思う。


another riding record 27,28鞍目

2018-11-07 19:43:21 | 乗馬
秋は晴れる日が多いと予報が出てからははっきりしない天気続き。この日も乗る前からパラパラきて結局夜まで降り続いた。予報信じて前日洗車したばかりなのについてない。。。

27鞍目 T君

まさかのT君で絶不調。誘導も出来なくなり何が何だか。。。言われる事は同じなのだけれど、結果は反比例していくような感じ。浮上のきっかけは何処にあるのだろう?結局最後の一走行は、考え過ぎで分からなくなっているから自分の思う様に乗ってごらんと言われ、それが一番まともだから始末に負えない。感覚的な部分と技術的な部分の癒合は一番時間が掛かる。でも、この日はそれ以前の問題で、腹帯締め損ないと姿勢の2つが余りにも酷いので騎乗以前にちゃんとしようよという話。しかしよく鞍が回らなかったなぁ。

28鞍目 B君

B君はフラットワークの後速歩で8の字走行。正方形に組まれた障害を何度も通過する。余計な事を考えている暇はなく小回り8の字走行していたが、途中から指示で大周りに変更。回転中に速歩を伸ばし障害に向かい、何処で伸ばせば良いのかを覚える練習も兼ねる。全体練習としては、障害ー横木ー障害ー横木ー障害を左右手前で練習。左手前はほぼ良い感じで行けたけれど、右手前は最終の1本だけ良かった。ここでも色々考えてしまうが、注意を受けた時の自分の対処の仕方がおかしいのかな?特に右を向けすぎ(=右を引っ張ると解釈)に対し右手を緩めるから、元々右を向き易いG君を戻せる訳もない。右手が強いという言葉が頭に強く残り外方の事が欠落していたかも。最後の走行は特に意識して外方を引っ張り込まない様に気を付けながら何度か右を握って合図しながら障害に向いたら上手くいった。

次は1時間しか取れていないが、この日乗った2頭のどちらかでの本番になるから、その時割り当てられた子での挑戦になるのだろう。お手入れ後キムキムとご飯食べに行ってその辺の話しもした。Cさんとの兼ね合いになるがこの日の感じだとCさんがT君、自分がB君と予想。

Beginners&Intermediate Jumping

2018-10-31 22:04:45 | 乗馬
16時から車の1カ月点検と預けていたDriveRecorderの取り付けをして貰い、17時10分前にクラブ到着。この時間ともなると気温はグッと下がる。3日は鍋焼きも有りかな。

初中級障害

4人馬によるレッスンはAちゃん&バロッサバレーと一緒。久々のN山指導員のレッスンは今までとは違い、この日からある程度スピードを求めていくとの事。スピードをただ上げる訳ではなく、馬が動いている中でコントロールするレッスン。だから他のレッスンと少し違う事を言うかもしれないとの事だった。フラットワークから大きな輪乗りに入り左右手前駈歩。1度中に入り右手前駈歩で鏡の前から斜めに入り馬場中央付近に置かれた横木を跨ぎ、左手前駈歩にしてテラス側長蹄跡に置かれた横木‐障害‐横木‐障害飛越。体勢を立て直して巻乗り。ここから少しバリエーションがあったが3本走行。ここでも課題は右手前駈歩で輪乗り駈歩の時と全然違うと言われた。ただ、このレッスンでアウラスターの動かし方に確固たるものが出来てきたかも。少なくとも左手前はかなり行ける気がする。最初は第3障害は横木だったが、次はクロス、最後は垂直にして貰えたのがその証拠かな。Aちゃんとバロッサは流石だったとだけ言っておこう。



・手綱は短く
・おしりを軽く
・ギアを上げたい時は拳はじっとしておく
・もう少し深く乗って踵を下げる
・沈んだ時に脚を使う
・駈歩の1歩は3.6メートル

あとは姿勢さえしっかりしておければ(巻乗りの時注意)右手前も軽く乗れそうだ。手入れの時、Mちゃんからサーキットのアウラ枠が一つ空いたから出ないかと打診された。再来週のこの時間のレッスンで何か掴めそうなものを確立したいので、この枠に入れて頂いた上で60㎝クラスにエントリーした。本気の走りはアインでするとして、アウラで何処まで頑張れるか楽しみではある。Aちゃんも60,80㎝バロッサでエントリーしたそうだが、60㎝はアインで出る以上は負ける訳にはいかない(笑)

another riding record 25,26鞍目

2018-10-29 15:24:06 | 乗馬
伊奈もAもなかなか思う様に予約が取れない。なので、予約の日はとても貴重なのです。

25鞍目 T君

この日から右足の拍車は外して騎乗。涼しくなったのも手伝ってかT君の動きが5,6月の頃の様に良い。スーパーホースなT君障害向いたらお任せなところもあり、ここが落とし穴だった。連続障害の2つ目90~100に向いた瞬間速くなったのは感じた。障害間は5歩では長く6歩では短い距離を5.5歩のスピードになり、踏み込みはしたけれど急停止して鞍前に乗る格好に。あと半歩我慢するか前に落ちていれば良かったが中途半端に残ってしまった。そのまま止まってくれている訳はなく後退。T君は以前後退させるとそのまま腰砕けになると言われていた様に、尻もちから砂浴びするかの様にゆっくり横に倒れた。こんな感じだから馬体に影響はなかったのは幸い。ガリコ隊長からは非難囂々だったけれど、障害やっている以上高さが出てくれば踏切もシビアになってくるので色々な事が起こりうる。でもこれだけは言える、落ち慣れていると瞬間体が硬くならないし、手を付かず背中から落ちるので怪我の確率が下がる。対して伊奈では守られ過ぎて逆にいざ落馬になると、大怪我になる確率が高い気がする。丁度この日大きな事故があったらしい(前日も?)。何でも”過ぎたるはなお及ばざるが如し”なのである。

26鞍目 G君

この日は外周での運動から。駈歩は”突き破る”ため。短鞭から長鞭に持ち替え脚反応が悪ければ直ぐに鞭での合図にして、右手前、左手前で部内競技の時指導員が下乗りで出す様なスピードで結構走った。中に入りい単発を両手前で跳んだあと、低障害ー垂直ー低障害―オクサーの連続飛越。主目的は跳ぶこと自体ではなく前に出す感覚を養う事。良い感じも幾つかあったが最後がダメだった。。。跳ぶには跳んだがぎくしゃくした飛越で障害向いた瞬間にダメなのが分かった。少しずつ身体が憶えてきているのは感じられる。あとは力のコントロールが身に着けられるともっと良くなると思う。そのためには常に身体がリラックスした状態でなければならない。鞭の使用も躊躇すれば数が必要になるし、その辺も少し切り替えられたのが良かったかもしれない。寧ろ拍車の方が強い合図である訳だから、鞭の派手さに惑わされてはいけないし、それに頼っていてもいけない。

レッスン前Aちゃんのヘルメットに前週の分のハートマークを貼らせて喜んでいたら、早速自分も星マークを貼る羽目に。Aちゃんこの日も危ない場面が2,3度あり、鐙が脱げたままでも連続飛越。やはり肝が据わっているのである@@お手入後は訳有って3人とも伊奈に戻って、アインにおやつをあげて事件の詳細を含め馬談義。消灯後は5人でラーメン屋に移動して食べながら続きの話をしてそれぞれ帰路に。

Intermediate Jumping + with Ein in Beginners Dressage

2018-10-18 21:29:05 | 乗馬
最終でアインに乗れる日。色々用事を済ませていざクラブへ!

中級障害

当初予定のミンドゥルレキルが怪我で使えずアウラスターに変更。2年半近くぶりで乗り方忘れていた。以前は踵が当たると跳ねるから兎に角脹脛で挟む合図だけしか使えなかった。今は違うのかな?1週目駈歩発進が上手くいかず、膝を少し曲げ踵で軽く合図して脚が離れすぎない様アドバイスを受ける。すると2周目は良いスピードで走れた。アウラは何の起伏もなく教える方も何も面白くないのが良い走行だそうで、この回の走りはこんな走りで良いのかなぁ?といった感じで面白味がなかった。従って割と良かったみたい(笑)3回目もまぁ大した起伏もなく終了。この日のテーマは間歩を測る重要性についてで、合わない時にどうするべきかのレクチャーは大変参考になった。

初級馬場

この時間には珍しく6人馬によるレッスン。先月の基礎マスターから元の初級馬場に戻ったけれど今だから分かることも多い。

・どんな時も変わらない頭と手の位置を作り出す事
・隅角では僅かに減速する
・ブレーキの時も姿勢は変わらない
・最初の常歩でリズムを覚え、歩様の変化があっても常歩になればそのリズムになる様に

終盤アインのエンジンが掛かって来て、コントロールするのが大変だった。スタッフカドリールでもそうだった様に夜のアインは要注意なのだ

この日はこれで終わらず、朝から色々こなした上で長ーい1日になった。

another riding record 23,24鞍目

2018-10-16 15:20:29 | 乗馬
オータムの疲れを残しつつの前日の打ち上げで解散がAM3時を回り、寝たと思ったら班長会議のため7時起き。何時もなら怠け心が湧く所だが、8月中盤からあまりにも行けていないのでキャンセルの選択肢はないのであった。どんより雲に土砂降りになれば良いのにと願ったとか願わなかったとか。。。

23鞍目 G君

G君前回の宣言通り鐙上げ速歩から。後でキムキムに聞いたら鐙を履いた後も何時もより姿勢が良かったらしい。Aではカーブで失速してしまうのがもっぱらの悩みで、かつ悪い方法で解決を図ろうとしている。芯が無いから何かやろうとすると、バランスを取るために何処かが崩れるのが根本的な原因だと思っている。それがのんびりしている(表現は優しいがトロいという事)との評つながるのだろう。さて、G君だけどハッキリ言って分からない。前はダメなりに脚に反応するポイントがあった。鞭を使って走らせたとしても、その後は脚で走らせる事は出来た。前回言われたドツボ状態なのが原因なのかそうでないのか。。。兎に角普通に駈歩が出せる気がしない。ましてや連続障害で足りない分を足す方法が思い浮かばない^^;完全に壁だ!

24鞍目 T君

癒しの時間ではないが、こんな状態でも頑張ってくれるT君。どうも自分の右足が強過ぎるみたい。抉る感じではないが、前回のB君同様擦れた感じ。これは意識して気を付けないと、常態化させたら乗れなくなるなぁ。このレッスンでは、どのタイミングで駈歩を伸ばすかに焦点があてられた。この時は1つ跳んで着地の瞬間だったが、連続障害で無かった時もそうなのかな?メリハリのない乗り方になっているのが問題で、何処でハッキリ求めるのかをやっていかないと。そのためにはハッキリ伝える技術の習得を早くしないとね。レッスン後の話しの中で出てきた鐙上げ軽速歩。乗馬を始めてまもなく見つけて、ずっと気になっていたキーワード。近道との事だけど、やった日は歩けなくなるとも。改善されるなら是非ともやってみたいのだ。

さた、現状のもう一つの楽しみ方として、Aちゃんと撃墜王ならぬ”墜落王”を争う事にした。早速一歩リードされた(した?)が、年末までにどうなる?知らない人が見たら格好よく見えるかな?

Autumn Horse Show ’18

2018-10-10 08:50:58 | 乗馬
2大イベントの1つオータムホースショー。当初はガリコ隊長のみの参加予定が最早予定調和の様に直前になってその他の隊員たちも参加決定。こうなると準備が忙しくガリコ隊長とO久保母は日が近づくにつれ疲労困憊頭が下がります。

馬場の部 新 DRESSAGE de シンクロ 7組中3位



今回もAちゃんとのペアで”不思議の国のアリス”で参加。優勝しか眼中になかったのだが結果は悔しい3位。ネガティブ要素は入場から2つの外的アクシデントが失点に繋がってしまった事。中盤から挽回するも2位とは0.5ポイント差、1位とは5.5ポイント差でした。。。1位は場を盛り上げていたしN本指導員も山Pに扮してもらいノリノリ。総合観察も含め完敗でした。S口指導員のコメントがうまいの一言だったのが全てで、最後のG頭指導員のペアは見ていないけれど、その他の組の中では経路を回ることに関しては1番出来ていたと思うが、その他の加点要素(パフォーマンス)が足りなかったなぁ。。。ポジティブ要素は課題の三湾曲で10点満点が付いた事!もう一組必勝を期していた乗学コンビは6位入賞にとどまった。


山Pと3人ノリノリです。見事優勝のI藤さん&バーバラとK子さん&チップ



戦前の自信とは裏腹に上手くは行かなかったけれど個々の能力はTOP U澤さん&クロたんとF島さんとノアール







不思議の国のアリスの世界観を出してみた。アリス可愛過ぎのハマり過ぎです



便乗してきた人たち(笑)アムロはここでもノリノリ


所長も交えて。所長驚いただろうなぁ


障害の部 第4競技 クロスカントリー 23組中3位



時間が馬場と被ったのでキャンセルするつもりが認められず(笑)非常に慌ただしい中の参加になってしまった。。。通例だと60㎝クラスは午前の部第一競技だったからね。。。コースは第11障害まであるタイムトライアル。第1~4障害まで等間隔に置かれ第3障害だけ垂直であとは横木。そこから大きく左に回り込んで馬場中央付近に置かれた第5障害(垂直)いやらしい位置に配置されていた。次に右に出て2本の横木の間を通過する第6障害を抜け大きく回り込んで、最近流行りの直線上にない連続障害(垂直)そこから右に急旋回して狭い2つのブロックの間をすり抜けるまたも直線上にない離れた連続障害から左に旋回して馬場中央付近に置かれた最終第11障害(垂直)を飛越。コース走行自体は普通のコースを回るよりは断然面白かった^^1位がTさん&まめの61:60で断トツ、2位Iさん&アリュールシチーで66.07、3位が自分とアインで68:55その後アリュールシチー、フルコンプリート、デールと続く。指導員が5人くらい入っていたが、各所で速い、抑えて、戻してと言われる。着差約7秒は大きいけれどwith Einでどこまで迫れるかやってみたかった。待機に戻るとM田指導員に『なんちゅうスピードで走らすねん』と言われるもOさんからは『遅い』とダメ出し(笑)


この他ガリコ隊長がダイワスペリアーと日本ダービーと菊花賞を再現。当時の実況を流しながら経路。ダービーのファンファーレに反応していたのにおっ!と思った。4コーナー回っての部分はちょうど隅角で実況でもダイワスペリアーの名前が呼ばれるタイミングの良さ。府中の直線500mを思い出したか速歩に。ちょっと感動モノでした。競馬ファンでダイワスペリアーを覚えている方~伊奈の乗馬クラブで大事にされてこんなに元気にしていますよ!と伝えたいね^^

これすごく良いショット。Y崎さんナイスです


現役さながらの青いシャドーロール

何時もながらに陰で支えてくれる人達に助けられて楽しいイベントにしてもらいました。あと、O森さんにはシンクロ3位のお祝いに焼きそばを頂きました(謎)更にシンクロ終了後テーブルに戻ると男性会員から『感動しました』な声を掛けられて驚きでした(笑)

ビリー今回出なかったけれど次回はね!超警戒中(笑)

another riding record 21,22鞍目

2018-09-25 08:17:36 | 乗馬
伊奈で騎乗した後Aへ移動。少し天気が心配だったけれど、Y崎さんも見学に来るし何しろ乗るのが久しぶりになってしまったから。

21鞍目 B君

久々のB君。この日は最初から色々指摘が入る。寄れやすいB君を上手く右手前でコントロール出来ないから力が入ってくる。その事がB君の前進気勢を削ぐ事に繋がってしまう。やらなくてはいけない事とやっている事が全て逆になっているらしい。左手前だと力が抜けるし割とバランスもとりやすい。が、一度右手前になると自分の身体をコントロール出来ない。これが”ドツボ”の正体で自分でもそうだと思う。1週間で整理して切り替えられるかな?

・馬は手綱ではなく両脚の真ん中に置くイメージ
・右の拳を引いて使わない
・外に出したいなら内側の鐙を踏む

兎に角手は右が強すぎて、カーブでは外側に乗ってしまっているのでこれを早急に直さないと。そしてついに拍車痕を付けてしまった。。。赤い身まではいかないが表面が擦れた様に。

22鞍目 G君

こちらはさらにご無沙汰のG君。元々1鞍予定が急遽2鞍に。さてG君今だとどうなってしまうのか?駈歩はスピード感と言うか駈歩の強さ?を完全に忘れ足りないと言われる。結局それが原因で2つ目で停止して落ちた。前の時間より多少ましだけど言われている事の1割程度しか実践できていない。ここを突破出来ないと何も出来ないなぁ。。。

少し乗っていないと簡単に忘れてしまう。癖だけが残るから始末におえない。ただ、思い返せば馬場基礎マスターでも、右手前速歩の時に隅角で外側に乗っていた。次は座らずに内方を踏むとどう動くのか試してみよう。それで動きが理解出来たら何度か踏みかえてみれば、両脚の間に置くという事が少し理解出来るかもしれないな。

limited to an exclusive horse 70-90cm course practice

2018-09-25 00:03:12 | 乗馬
4回目のミンドゥはコース走行会にエントリー。右手前駈歩は1度しかしていないのがどう出るか。結局2走行ともダメだった。自分が苦手と言うかAで”ドツボ”と評価された泥沼に嵌っているのが原因なのだが、その時は分からなかった。最後の左手前3連ジャンプは直線上ではなく1つ目を斜めに入り6歩、5歩だったか5歩、4歩だったか、こちらは上手く纏めることができた。

・駈歩出ないのは手綱が張れていないだけ
・歩数の違う連続ジャンプの場合、2つ目を追って跳ばせると3つ目が苦しくなる

初級障害だと基本的に左しか跳ばないから、中級障害のコマを取らないとダメだな~右手前をもっと練習しないと。。。