Niwa niha Hana (庭には花)

Myガーデン(ベランダ)や花壇の花たちの写真です。

シモツケとキョウガノコ

2011年06月24日 | GCの花壇6月~8月
エリア5は、グリーンがあふれています。




シモツケの白い花




キョウガノコは、花は終わりですね。


めも:2011/06/21 CX2 で撮影


◆ シモツケ(下野、学名:Spiraea japonica)は バラ科シモツケ属の落葉低木。
 別名、キシモツケ(木下野)とも呼ばれる。同じシモツケ属の仲間にはコデマリ、ユキヤナギがある。
「シモツケ(木)の葉=葉先の尖った卵型にギザギザの縁」

◆ シモツケソウ(下野草  Filipendula multijuga) バラ科シモツケソウ属の多年草。
「シモツケソウ(草)の葉=5~7の掌状に深裂した掌(手の平)型」

◆ キョウガノコ (京鹿子) バラ科シモツケソウ属の多年草。 古くからの園芸種。
キョウガノコはシモツケソウとコシジシモツケソウ(?)との交雑による園芸種とされている。
シモツケソウとキョウガノコはトゲのあるなしで見分けるそうです。もちろんとげのないのがキョウガノコです。
花期はキョウガノコは6~7月、シモツケソウは7~8月。

◆ コシジシモツケソウ (越路下野草、学名:Filipendula auriculata ) バラ科シモツケソウ属の多年草。

参考
・ シモツケとシモツケソウ  木下野と下野草
・ シモツケソウとは?特徴・種類をご紹介!京鹿子との違いや見分け方は?
京鹿子はシモツケソウよりも少し開花時期が早いのが特徴です。
また、葉っぱの切れ込みがシモツケソウよりも深いところが見分けるポイントです。
また、京鹿子の茎にはとげがなく、シモツケソウより全体の草丈が大きくなる特徴があります。
前述したシモツケソウの茎に直接ついている小さな葉(側小葉)も京鹿子にはありません。

Myワード : 白い花 黄色の花


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