エリア1Nの、ヒペリカム、黄色い花は終わりかしら。
まだありました。
実は黄色から あかみがかっています。
まだありました。
実は黄色から あかみがかっています。
めも:2017/06/04 CX2 で撮影
ヒペリカム・アンドロサエマム (コボウズオトギリ 小坊主弟切) (Hypericum androsaemum)
オトギリソウ科 ヒペリクム(オトギリソウ)属
ヒペリカムの仲間には有名なキンシバイ(H patulum)やビョウヤナギ(H chinense)もあり、種類が多岐にわたります。
園芸店で通常 「ピペリカム」 の名で販売されるものは、
常緑で花や斑入り葉を楽しむ ヒペリカム・カリシナム(H calycinum)
その交雑種の ヒペリカム・モゼリアヌム(H×moserianum)、
半落葉で主に実を楽しむ ヒペリカム・アンドロサエマム(H androsaemum)です。
以前から切花として親しまれてきた アンドロサエマムは、
最近実つきがよく実の色の鮮やかな改良品種が出回るようになって注目されています。
いずれも花色は黄で、カリシナムはやや大きな花。アンドロサエマムは小さな花です。
葉は緑でやや硬め印象。改良種として黄金葉やピンクと白の斑入り葉が出回ります。
アンドロサエマムの見所である実は赤やピンクなどがあり、頂部近辺に固まってつけます
ピペリカム 花と緑の図鑑&庭づくり-Garden Vision
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