6月13日(木)晴れ
娘がフィアンセYさんをおばあちゃんに紹介する旅二日目。
マツコに「あんたにそんな影響力あんの?」と罵られようが、もう絶大なる雨女の力を自覚したワタクシ。
曇りでいいんです。どうか雨が降ってませんように・・・と祈りながら雨戸(カーテンよりずっと強固なものだったので気づかなかったのだ)を開けると・・・
うそっ!快晴!!!まぢですかっ!!!
神様ありがとう。
これでYさんに南国らしい風景を見せてあげられますっっっ。
朝風呂を満喫した後、朝食バイキングへ。
ををっ!ちまきにふくれ菓子、さつま揚げなど郷土料理もある。
前夜、「朝食べなくていいかなあ〜」なんて言ってた娘に「食べにおいでっ!」とライン。
8時半になっても来ない・・・また催促ライン。口うるさい母である。
諦めた頃、ヌボーーっとした顔の娘とキリッとしたYさん登場。ホッとする。
聞くにYさんは、母から強く要望された「砂蒸し温泉」にも入ってくれたようだ。
Yさん「起こしたら、めっちゃキレられました。しょうがないから一人で行って・・・
貸し切り状態でした。気持ち良かったです。」
ありがとう。母の帳面が一つ消えたよ。
そして、こんな寝坊助娘で申し訳ない。
昨日できなかった観光、スタート!
指宿といえば、ワタクシの中ではここ!!!
長崎鼻パーキングガーデン。
娘が小さい頃、しょっちゅう行ってた。県外の友人が来たら必ず案内するし、従姉達ともよく行った。
大っ好きなところなのだが、どうやら世間的にはいまひとつの評価らしい。
土曜日だというのに閑古鳥が鳴いている。
まあ、ワタクシは少々ズレているところがあるようで、ワタクシの観光案内コースを聞いた鹿児島出身の人が「またえらくマイナーなところに連れて行ったね〜」
ですから、もし鹿児島に来られる際には「そこは行かなくていい」とか「ここに行きたい」とご希望を言っていただけますと、それに沿うようコースは組み直します。ご心配なく!
どうしても雲が取れず綺麗な形の全貌は見られなかった開聞岳だけど、前日の土砂降りを思えば文句言いません。
お昼はとんこつラーメン食べて、次は桜島に向かいましょう。
桜島フェリーに乗って15分。気持ちいい〜〜〜
湯之平展望所まで上がりましょう。北岳の4合目です。
母はそろそろお風呂が気になります。
どうしてもどこか温泉に入ってから食事にしたい。
フェリー乗り場のすぐ近く、国民宿舎レインボー桜島の「桜島マグマ温泉」に入りましょう。
鉄分をひしひし感じる茶褐色のお湯。
目の前に広がる錦江湾。あ〜極楽極楽。
フェリーに乗って市内に戻り、郷土料理が食べられる「吾愛人(わかな)」へ行きます。
この店名はワタクシの尊敬する「椋鳩十先生」が命名されたもの。
「愛人」(かな)とは、鹿児島の南に位置する奄美大島の方言で、「愛しい人」 「大切な人」という意味があります。
カンパ〜イ!!!お疲れ様でした。
鹿児島名物をいろいろ食べて、ワタクシの帳面もどんどん消えて行きます。
少し天文館を歩きましょう。
以前から気になってたけど、年齢制限がありそうで入りづらかった古着屋に娘をご案内。
娘はチューリップ柄のブラウスを、Yさんはベージュのパンツをご購入〜〜〜
天文館といえば「白熊」でしょ。
これもまたワタクシの観光コースには必須であります。
藩士でない方は、夏でもない時期にも首をひねりながら震えながら食すことになります。
運転代行で帰ります。
都会の方はご存知かしら?このシステム。
と思ってたら、都会でもあるのね〜
田舎のだだっぴろい家が珍しいらしく「広いっすね〜」と言いながらおばあちゃんの後をついて家中を回るYさん。
ちょっ、ちょっ、ちょっと、そっちは色々押し込んであるからぁ〜〜〜
え?そっちのトイレは掃除してない方よ〜〜〜
ちょっと呑みながら、娘の小さい頃のアルバムを見せたりして、鹿児島の夜二日目は更けていく。
娘がフィアンセYさんをおばあちゃんに紹介する旅二日目。
マツコに「あんたにそんな影響力あんの?」と罵られようが、もう絶大なる雨女の力を自覚したワタクシ。
曇りでいいんです。どうか雨が降ってませんように・・・と祈りながら雨戸(カーテンよりずっと強固なものだったので気づかなかったのだ)を開けると・・・
うそっ!快晴!!!まぢですかっ!!!
神様ありがとう。
これでYさんに南国らしい風景を見せてあげられますっっっ。
朝風呂を満喫した後、朝食バイキングへ。
ををっ!ちまきにふくれ菓子、さつま揚げなど郷土料理もある。
前夜、「朝食べなくていいかなあ〜」なんて言ってた娘に「食べにおいでっ!」とライン。
8時半になっても来ない・・・また催促ライン。口うるさい母である。
諦めた頃、ヌボーーっとした顔の娘とキリッとしたYさん登場。ホッとする。
聞くにYさんは、母から強く要望された「砂蒸し温泉」にも入ってくれたようだ。
Yさん「起こしたら、めっちゃキレられました。しょうがないから一人で行って・・・
貸し切り状態でした。気持ち良かったです。」
ありがとう。母の帳面が一つ消えたよ。
そして、こんな寝坊助娘で申し訳ない。
昨日できなかった観光、スタート!
指宿といえば、ワタクシの中ではここ!!!
長崎鼻パーキングガーデン。
娘が小さい頃、しょっちゅう行ってた。県外の友人が来たら必ず案内するし、従姉達ともよく行った。
大っ好きなところなのだが、どうやら世間的にはいまひとつの評価らしい。
土曜日だというのに閑古鳥が鳴いている。
まあ、ワタクシは少々ズレているところがあるようで、ワタクシの観光案内コースを聞いた鹿児島出身の人が「またえらくマイナーなところに連れて行ったね〜」
ですから、もし鹿児島に来られる際には「そこは行かなくていい」とか「ここに行きたい」とご希望を言っていただけますと、それに沿うようコースは組み直します。ご心配なく!
どうしても雲が取れず綺麗な形の全貌は見られなかった開聞岳だけど、前日の土砂降りを思えば文句言いません。
お昼はとんこつラーメン食べて、次は桜島に向かいましょう。
桜島フェリーに乗って15分。気持ちいい〜〜〜
湯之平展望所まで上がりましょう。北岳の4合目です。
母はそろそろお風呂が気になります。
どうしてもどこか温泉に入ってから食事にしたい。
フェリー乗り場のすぐ近く、国民宿舎レインボー桜島の「桜島マグマ温泉」に入りましょう。
鉄分をひしひし感じる茶褐色のお湯。
目の前に広がる錦江湾。あ〜極楽極楽。
フェリーに乗って市内に戻り、郷土料理が食べられる「吾愛人(わかな)」へ行きます。
この店名はワタクシの尊敬する「椋鳩十先生」が命名されたもの。
「愛人」(かな)とは、鹿児島の南に位置する奄美大島の方言で、「愛しい人」 「大切な人」という意味があります。
カンパ〜イ!!!お疲れ様でした。
鹿児島名物をいろいろ食べて、ワタクシの帳面もどんどん消えて行きます。
少し天文館を歩きましょう。
以前から気になってたけど、年齢制限がありそうで入りづらかった古着屋に娘をご案内。
娘はチューリップ柄のブラウスを、Yさんはベージュのパンツをご購入〜〜〜
天文館といえば「白熊」でしょ。
これもまたワタクシの観光コースには必須であります。
藩士でない方は、夏でもない時期にも首をひねりながら震えながら食すことになります。
運転代行で帰ります。
都会の方はご存知かしら?このシステム。
と思ってたら、都会でもあるのね〜
田舎のだだっぴろい家が珍しいらしく「広いっすね〜」と言いながらおばあちゃんの後をついて家中を回るYさん。
ちょっ、ちょっ、ちょっと、そっちは色々押し込んであるからぁ〜〜〜
え?そっちのトイレは掃除してない方よ〜〜〜
ちょっと呑みながら、娘の小さい頃のアルバムを見せたりして、鹿児島の夜二日目は更けていく。