4月3日(木)雨
昨日は、ブログ仲間のるいさん企画「ランチを食べて桜を見よう」(←いや、こんなダサい名称ではないんですが)
ってことで市ヶ谷で待ち合わせ。
以前も一度市ヶ谷で待ち合わせしたことがあるのだが、その時、出口を間違えて川向こうに出てしまった。
今回は気をつけていたつもりなのに、なぜかまた間違う。
自分でももう、この才能を『天才』と呼ぶことにする。
予定していた方向と、必ず反対の方向へ足が向くという才能・・・
とはいえ、このお堀端近辺はどこもかしこも桜が素晴しく、先に到着されてたpさんに「一人花見を先にしてきました」とうそぶく。
るいさんも登場。
るいさんがお持ちの「ランチレパートリーベストテン」の中から『北海道料理』をチョイス。
すごいっすよ、このレパートリー。
パン屋・うなぎ・とんかつ・てんぷら・オシャレカフェ・チーズハンバーグ・アジアン・トルコ・小料理屋の昼定食・・・
この中から選んで!とおっしゃる。
選択肢多すぎだわ。
迷うわ。
でも大丈夫!最近彼女らに鍛えられ、ワタクシ即決できる女になりつつある。
北海道料理!
お店に入ってメニューを見ます。
ぎゃ~~っ!どれもオイシそう過ぎる。
でも大丈夫!ワタクシ『海鮮丼』という文字を目にしたら、それから離れられない人間である。
余談であるが友人A夫人は目玉焼きを見るとそれから離れられないらしい。
どんなに豊富な種類のハンバーグやさんでも、目玉焼きが上に乗ってるのを見たら、それを選ばずにはいられないと・・・
ってことで「海鮮丼」にする。
旨いっ!
靖国神社へ向かいます。
桜並木の綺麗なことったら!ここらの会社でお勤めの人って、何て幸せなんでしょ。
仕事に疲れてふと窓の外に目をやるとサクラサクラサクラ。
疲れて帰宅の途に着く時も、桜が「お疲れ!」と言ってくれる(・・・・・)
撮影会開始~~~
って、p・るい両嬢、カメラ女子ですからねえ太刀打ちできないんですけどね。
でも、るい嬢から譲り受けたカメラ『ピン君』の名誉にかけても、いい写真を撮らねば。
黙々と撮影に励むカメラ女子2名と准カメラ女子1名。
准で思い出したが、いつのまに助教授は准教授って変わったの?
そういえば、スチュワーデスがキャビンアテンダントに変わった、ちょうどその時ってのも憶えていない。
子育てで、世間から隔絶されてた頃だったのか?
そんなことはどうでもよい。
るい嬢はお仕事に戻られ、ワタクシとpさんは千鳥ヶ淵へ向かいます。
平日だというに、ものすごい人人人。
あ~~~。でも素晴しい。大好きだ、ここの桜。
うっとり見ほれます。
間で、お互いの遺影撮影なんぞもいたします。
千鳥ヶ淵緑道を降りきって、次の目的地「cook coop book」へ向かいます。
pさんが調べてて下さったお店です。
『食をテーマにセレクトした本と"食”を楽しく彩るアイテムが揃う、キッチンスタジオを併設した“おいしい本屋さん”。』
下手に歩くよりは電車がいいという結論にいたり、軟弱な二人は電車に乗ります。
ナビがあるの!とpさんは言いますが、このナビの指示が理解できない二人は同じ横断歩道を渡ったり戻ったり。
るいさんが後ろからついてきてたら、大爆笑されていたでしょう。
やたらと「横断歩道を渡れ!」とナビに指示されながら無事本屋さんに到着して・・・
ここでpさんが素敵な企画を発案。
これはまた後日書きます。
お茶しながら、おつうくんの話なんぞを聞き、めちゃ食いつきます。
学校のセンセのおつうくん。全くやったことのない剣道部の顧問になるらしい。
瀬尾まいこ著「あと少し、もう少し」を思い出します。
中学の駅伝の話なのだが、寄せ集めのメンバーが頼りない若い女の先生のもとで練習をつんで最後の駅伝を走るという青春もの。
この、駅伝のことを何も知らない頼りない先生というのが、なかなか良いのです。
おつう君、激務の合間に是非!
と、そんな話をして、ふと時計を見ると・・・
るいさんの、お仕事終了時間ではありませんか。
前夜ラインにて打合せをする際、冗談で「るいさんの仕事終わりまで待って、夜桜も行く?」なんてこと言ってましたが、
冗談でも何でもなく可能な行程であるということを検証。
来年は、そういうコースにしましょうということに。
と、楽しいお花見の一日でありました。
この、素晴しい企画ラー(・・・なんでもラーをつければいいってもんじゃない・・・)のおかげで、ホント楽しいわあ。
いつもありがとう。
今月末にも、ものすごい企画があるのよね。これもまた楽しみですっ!
昨日は、ブログ仲間のるいさん企画「ランチを食べて桜を見よう」(←いや、こんなダサい名称ではないんですが)
ってことで市ヶ谷で待ち合わせ。
以前も一度市ヶ谷で待ち合わせしたことがあるのだが、その時、出口を間違えて川向こうに出てしまった。
今回は気をつけていたつもりなのに、なぜかまた間違う。
自分でももう、この才能を『天才』と呼ぶことにする。
予定していた方向と、必ず反対の方向へ足が向くという才能・・・
とはいえ、このお堀端近辺はどこもかしこも桜が素晴しく、先に到着されてたpさんに「一人花見を先にしてきました」とうそぶく。
るいさんも登場。
るいさんがお持ちの「ランチレパートリーベストテン」の中から『北海道料理』をチョイス。
すごいっすよ、このレパートリー。
パン屋・うなぎ・とんかつ・てんぷら・オシャレカフェ・チーズハンバーグ・アジアン・トルコ・小料理屋の昼定食・・・
この中から選んで!とおっしゃる。
選択肢多すぎだわ。
迷うわ。
でも大丈夫!最近彼女らに鍛えられ、ワタクシ即決できる女になりつつある。
北海道料理!
お店に入ってメニューを見ます。
ぎゃ~~っ!どれもオイシそう過ぎる。
でも大丈夫!ワタクシ『海鮮丼』という文字を目にしたら、それから離れられない人間である。
余談であるが友人A夫人は目玉焼きを見るとそれから離れられないらしい。
どんなに豊富な種類のハンバーグやさんでも、目玉焼きが上に乗ってるのを見たら、それを選ばずにはいられないと・・・
ってことで「海鮮丼」にする。
旨いっ!
靖国神社へ向かいます。
桜並木の綺麗なことったら!ここらの会社でお勤めの人って、何て幸せなんでしょ。
仕事に疲れてふと窓の外に目をやるとサクラサクラサクラ。
疲れて帰宅の途に着く時も、桜が「お疲れ!」と言ってくれる(・・・・・)
撮影会開始~~~
って、p・るい両嬢、カメラ女子ですからねえ太刀打ちできないんですけどね。
でも、るい嬢から譲り受けたカメラ『ピン君』の名誉にかけても、いい写真を撮らねば。
黙々と撮影に励むカメラ女子2名と准カメラ女子1名。
准で思い出したが、いつのまに助教授は准教授って変わったの?
そういえば、スチュワーデスがキャビンアテンダントに変わった、ちょうどその時ってのも憶えていない。
子育てで、世間から隔絶されてた頃だったのか?
そんなことはどうでもよい。
るい嬢はお仕事に戻られ、ワタクシとpさんは千鳥ヶ淵へ向かいます。
平日だというに、ものすごい人人人。
あ~~~。でも素晴しい。大好きだ、ここの桜。
うっとり見ほれます。
間で、お互いの遺影撮影なんぞもいたします。
千鳥ヶ淵緑道を降りきって、次の目的地「cook coop book」へ向かいます。
pさんが調べてて下さったお店です。
『食をテーマにセレクトした本と"食”を楽しく彩るアイテムが揃う、キッチンスタジオを併設した“おいしい本屋さん”。』
下手に歩くよりは電車がいいという結論にいたり、軟弱な二人は電車に乗ります。
ナビがあるの!とpさんは言いますが、このナビの指示が理解できない二人は同じ横断歩道を渡ったり戻ったり。
るいさんが後ろからついてきてたら、大爆笑されていたでしょう。
やたらと「横断歩道を渡れ!」とナビに指示されながら無事本屋さんに到着して・・・
ここでpさんが素敵な企画を発案。
これはまた後日書きます。
お茶しながら、おつうくんの話なんぞを聞き、めちゃ食いつきます。
学校のセンセのおつうくん。全くやったことのない剣道部の顧問になるらしい。
瀬尾まいこ著「あと少し、もう少し」を思い出します。
中学の駅伝の話なのだが、寄せ集めのメンバーが頼りない若い女の先生のもとで練習をつんで最後の駅伝を走るという青春もの。
この、駅伝のことを何も知らない頼りない先生というのが、なかなか良いのです。
おつう君、激務の合間に是非!
と、そんな話をして、ふと時計を見ると・・・
るいさんの、お仕事終了時間ではありませんか。
前夜ラインにて打合せをする際、冗談で「るいさんの仕事終わりまで待って、夜桜も行く?」なんてこと言ってましたが、
冗談でも何でもなく可能な行程であるということを検証。
来年は、そういうコースにしましょうということに。
と、楽しいお花見の一日でありました。
この、素晴しい企画ラー(・・・なんでもラーをつければいいってもんじゃない・・・)のおかげで、ホント楽しいわあ。
いつもありがとう。
今月末にも、ものすごい企画があるのよね。これもまた楽しみですっ!