エイジングケア化粧水＆乳液

４月１３日（日）晴れ

今回はコチラのモニターです。
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日本ゼトック『リセプトスキン　ハリつや化粧水＆乳液』
日本ゼトックさんって、「芸能人は歯が命」のアパガードなどを作ってらっしゃる会社なのですって。
会社説明のところに「日本ゼトック、をご存知ない方1度お使いのハミガキ粉の製造元を見てみてください。
もしかしたら「日本ゼトック」の名前が書かれているかも。」とありましたので、我が家のハミガキ粉を何気に見てみましたら・・・
をっ！ホントだ！製造販売元　日本ゼトック株式会社って書いてある。
ちなみに、今、我が家で使ってるハミガキ粉ってのは、実家の母にもらった『ヤクルト　薬用アパコート」

さて！この化粧水「リセプトスキン」には美肌成分EGFが配合されているのです。
EGFとは何ぞや？
ヒトオリゴペプチドという、人が本来持っているたんぱく質の一種で、新しい細胞の生産を促す働きをもつものらしい。
あ～文系女子の脳は理解してくれませんが、でも大丈夫！
リーフレットの文章で、目が釘付けになった箇所があります。
１９８６年にノーベル賞を受賞。
かつては１g８０００万円（←入力ミスじゃないよ、８千万ですよ８千万！）もするほど高価な成分らしいです。
そんな高価な成分も、化学者の努力によって量産できるようになったってことでしょうか。
医療分野（火傷や皮膚移植等）でも使用されていると聞くと、ちょっとしみじみ感慨深いものがあります。
いや、まあ、その、最近話題の細胞も、本当にあるのかないのか、気になるところ。
我が夫は、いろいろまづいところはあるにせよ「ある」派です。
妻も「あってほしい」とは思いますが、でも、やはり、どこか腑に落ちないというか、
理化学研究所の態度というか対応の仕方を見る限り、このホームグラウンドの人たちが「ない」派に思えるので
「う～む。それって、ないってことなのか？」と思ってしまう。
・・・って、話がだいぶそれましたな。
戻します。

使ってみましょう！
まずは化粧水。
どんなテクスチャ（←最近おぼえたワード）か。

最近、とろみ系を好んでつけておりましたが、それらよりは粘性はないか。
でもさらっさらというわけではないな。
あの、ありがたい成分が入ってると思うとじっくりと手のひらで押し込みたい気分。
染み込め～染み込め～～
次に乳液。

こちらも、どろりというよりはさらりとしてるかな。
両方とも優しい匂いです。
この後、何か美容液とか塗った方がいいのかなとも思いましたが、とりあえずはこの二品だけ塗って、そのまま寝ました・・・

そして今朝。
たったニ品だけだったとは思えないほどのいい感じの朝です。
べたついてもいないし、かといって乾燥してるでもない。
つるつるです。
EGFが、無事にワタクシの肌再生に頑張っているということね！
化学とか科学とかをもう少し熱心にやってたら、もう少し人生も深いものになってたかもしれないなあと思いつつ、
数多いるリケジョ達に敬意を表すのであった・・・