パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

HAPPY BIRTHDAY

2011年04月06日 | 子供ネタ
4月6日(水)晴れ

本日、我が娘18歳のお誕生日であります。
おめでとーーーーーっ!!!
月日の経つのは早いものですなあ。
自分の18歳だって、ついこの前のことのようなのに・・・
いや、ホントですって!まぢ昨日のことのようによく憶えているんですってば。
ポニーテールを風になびかせ、セーラー服着て川沿いを自転車で通学したものです。
待ち合わせしてる彼氏がお寝坊さんで、おかげでいつも遅刻寸前!
もうっ!○○君ったら!
その彼氏が、ワタクシの目の前で車にぶつかったことがあって、
彼氏曰く「青い空が見えたよ。スローモーションみたいだった。」
そうそう!プリーツスカートがフワリと広がって、回転しながら落ちていくのを、ワタクシ呆然と見てた・・・
車から慌てておぢさんが飛び出してきたけど、男前な我が友人は「大丈夫ですっ!」と元気に起き上がり、
パンパンっとスカートを払い、何事もなかったようにワタクシを促し
遅刻ギリギリ校門に駆け込むのであった。
ちょっとワルだった彼(はいはい!彼と言うあだ名の彼女なのね)は
すぐにワタクシをそそのかし
せっかく朝補習に間に合う時間に家を出たのに、
「ねえ!このまま海まで行こうよ。」と言い出し、学校の校門を通り過ぎ、海まで自転車を走らせようとしたこともあったなあ。
しかし海は遠過ぎて、「このままだと一限目に間に合わなくなるね。」と途中で引き返し、
モスキートー(担任)から「なぜ朝補習さぼったんだっ?」とげんこつをいただいたねえ。
この、モスキートを、卒業してずいぶん経った頃、見かけたのだが、
どうしても本名を思い出せず、声をかけられずじまい・・・
結構かわいがってもらったのに・・・先生、スミマセン・・・
・・・って、まぢ、どうでもいいことでした。
今日は、我が娘の誕生日。
しかし、母は、またもボランティアで朝から夕方まで図書館にカンヅメ。
夕方ヘロヘロで、とりあえず駅前の不二家でケーキを買う。
思いがけず「お誕生日ですか?」と聞かれ(だって、ショートケーキが少し大きくなった程度のケーキなのに・・・)
「はい」と言うと、
「お名前を入れましょうか?」
(わ~~~っ、なんか恥ずかしいぞ。ずいぶん久し振りだなあ~)と思いつつ、
では、○○○と入れて下さい。」
ぺこちゃんプレートに「おたんじょうびおめでとう ○○○ちゃん」とかいてある。
恥ずかしいっ!
さらにはおねえさん「ろうそくは何本入れますか。」
げっ!18本って言うの、かなり恥ずかしいぞ。
一瞬躊躇して「いや、あの、もう大きいので、いいです・・・」
おねえさん、にっこり笑って「じゃあ大きいのを入れますから」
n「では・・・18なんです・・・」
おねえさん「大きいのを一本、小さいのを8本入れておきますね。」
恥ずかしいっ!でも、なんかウキウキしてくる。
でも、こんな小さなケーキに計9本ものロウソクを立てられるだろうか。
・・・立てられました。
少々バランス悪いのは、大きいロウソクの火を回しつけて、最後に真ん中に突き刺そうとしたら、
炎が熱くて断念・・・
写メを撮り、仕事中の夫に「パーティなう」と送信。(PM10:30)
娘の携帯は、中学時代や高校の同級生達からのおめでとうメールがじゃんじゃんきて嬉しい悲鳴を上げていた。
いいねえ~お誕生日って、楽しいねえ~
いくつになっても楽しんだよねえ~
40過ぎても50過ぎても60過ぎても、誕生日って楽しいっっ。
18歳。楽しくて楽しくて有意義で素敵で頑張る一年でありますように!
誕生日、おめでとう。
コメント (6)
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