パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

水騒動は続く

2011年04月03日 | 衣・食・住
4月3日(日)曇り

夫は相変わらず休日出勤が続く毎日。
娘も、殆ど毎日塾へ行く。
よって、土日もずっとお弁当作りは続く・・・
そして、朝から夜遅くまでイチと二人の生活が続く・・・

ここのところ、水やら食べ物にやたら気を使う毎日。
『おまえみたいなのがいるから「風評被害」を被る農家の人達がいるんだよっ(怒)』と思われる方もおられましょうが、
それは、個人個人の見解の違い、感覚の違いでしょうから、ほっといて下さい。
(最近なにかとけんか腰なワタクシ)
いやぁ~それにしても、生きるってことは水ですなあ。
ワタクシ、普段からあまり水分をとらない人間だと思っとりました。
しかし!今回の水騒動で、いかに人間の体って水でできてるかということを思い知らされた感じ。
放射能汚染水を心配した実家の母が、九州から水を送ろうとしてくれたが、
すでに九州にも水騒動の波紋が広がっており品薄状態。
毎月買っている水20リットルの箱から、2リットルボトル2本に詰め直したものと、
やっとスーパーで見つけた「お一人様5本まで」の500ミリリットルボトルを5本送ってくれた。
宅配便も何だか乱れ気味で、予定より一日遅れて到着。
開けて思わず笑ったのが、2リットルボトルの蓋にビニールがぐるぐる巻きにされ、
さらにその上をガムテープでぐるぐる巻き。
使い回しのペットボトルとはいえ、そこまで信用されてないキャップって・・・
いや、母はそういうところがあり、ジップロックの袋を二重にしてみたり、
タッパーウェアですら、さらにビニール袋に入れてあったりする。
笑いつつ、感謝する。
米を炊き、鍋一杯分のだしを取り、お弁当につけるお茶を煮出すと・・・あっという間に4リットル終了。
だし汁も、朝晩二度のお味噌汁二日分くらいにしかならないし、
こんなことなら、お茶は禁じ手の「ペットボトルのお茶」にすべきだったと後悔するも後の祭り。
というのも、水の宅配会社で働いてる従姉が、水騒動勃発直後に水を送る手配をしてくれたので
少し安心していたのだ。
予定では4月1日着。
ところが・・・まだ着かない・・・
とうとう我慢出来ず従姉にメールしてみると、彼女が送るように手配した東京の友人達にも届いておらず、
しかし、会社は急きょ「来なくて良い」状態で、お休みが続いていた。
明日から出勤するから、調べてみるとは言ってくれたが、
おそらく社員関係での注文は後回しにされた恐れがあるとのこと・・・
ショックぅ~
・・・と、こういう話をするたびに、呆れたような、バカにしたような顔の夫。
ふんっ!そんな顔する人は、浄水で割った焼酎ですっ。
コメント (3)
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