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パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

悲しい気持ち

2011年04月28日 | 本・マンガ・テレビ・映画
4月28日(木)晴れ

明日からGWだけど、夫は相変わらず激務中だし、娘は今日はお友達のおうちでお泊まり日本史勉強会(ホントか!?)
さらに、今夜夫は、激務仲間達と『お疲れさん呑み会』なので、妻は夜中までたっぷりと時間がある。
パンを焼いたり、常備菜作ったり、バッグを縫ったり(ホントか!?)する予定。

最近、何となく腑に落ちないというか、悲しい気持ちと違和感とが入り交じった気持ちというか・・・
そういう不安定な気持ちをおぼえることがある。
田中好子さんの死についてである。
彼女の死はとても衝撃的だった。
闘病されてたことを知らなかったということもあり、さらにはその病気が自分と同じものだったということもある。
ワイドショーを照査してるわけではないが、ワタクシが見聞きしたところによると・・・
*乳がんは初期の段階で見つかった。
*その後、定期的に検査していた。
それなのに、再発して、さらには転移。
闘病期間が長いというのも、ワタクシの持っていた「乳がん」のイメージを覆すものである。
芸能人ゆえ、ワタクシなんかよりはずっと高度な医療チームがついていたであろうに
なぜこういうことになったのか。
術後5年を目安にして、今、少しばかり心に余裕を持てるようになってきたところだっただけに、
同情というより「なぜ?」の気持ちを大きく持ちながら報道を見ていた。
そして、さらにワタクシの気持ちを波立たせるのは、
彼女の夫の隠し子騒動。
このタイミングで暴露する意味って一体!?
芸能人は、生まれたり死んだり結婚したり別れたりするたびに、いちいち報道されて、それはある意味しょうがないのかもしれない。
とはいえ、「死」は、やはりスキャンダルとは離しておきたい、悲しくて、かつ神聖なものではないのか?
隠し子やら愛人やらの存在を、今、暴露するのは何のため?
何十年来のキャンディーズファンの安物ライターが「かわいそうなスーちゃん」という変な同情心から書いたのか?
それとも、ずっとあたためておいたネタだったけど、公表するにはいまひとつインパクトに欠けるなあと思っていたら、
亡くなったので「今だ!」というタイミング?
どっちにしても、いや、どっちでもなくても、こんな人的なことをするヤツは
地獄へ堕ちろ!と思ったね。
彼女の、最後の声「幸せな人生でした」という言葉を、こいつはどんな気持ちで聞くのだろうか。
コメント (2)
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