4月27日(日)晴れ
いいお天気になってきた。
娘は昼前からAちゃんと遊びに行くと出て行き、先ほど夫も当ての無い写真撮影の散歩へお出かけ。
ワタクシはおうちでお留守番。
いつもならくっついて行くのになぜ?
それはキッチンを片付けなければならないからです。
なぜ片付けねばならないか。
それは長年の妻の夢であった冷蔵庫買い換えが実現したからです。
昨日、休日出勤した夫、3時頃帰宅してくる。
そして、今からアキバへ行こう!ということになる。
休日は、だらだらしている妻、朝食と昼食がばらばらになり、
アキバに着いたとたん猛烈な空腹感。
で、ヨドバシカメラの食堂街(?)のお好み焼き屋さんへ入る。
ずいぶんと昔から冷蔵庫購入計画はあり、電気屋さんへ行く度に冷蔵庫は見てきた。
夫ほど、研究熱心でもないし、こだわりもないつもりだが、
数年前に、冷蔵庫の野菜室が縦型のタイプを見た時、衝撃が走る。
これよ!ワタクシの求めていた野菜室!
どうにもこうにも冷蔵庫の野菜室ほど使い勝手の悪いスペースってない!と思ってきた。
それを解消できるであろうこの縦型野菜室!!
しかし夫の反応はイマイチ・・・購入までには至らなかった。
お好み焼きをつつきながら、夫が、どんな冷蔵庫にする?と聞いてくる。
で、妻としての希望を述べる。
シンプルなデザイン、出来れば自動製氷機なんてついてなくていい、
そして、縦型野菜室があれば是非それにしたい。
しかし、この縦型野菜室について、夫猛反発。
数年前に登場したけど、○○は撤退した。
一般的に受けなくて需要が無かったんだろう。
妻カチ~ン!!!
一般的に人気のあるもの、皆が好きなもの、そりゃそれでいいものかもしれないけど、
私はず~~っと野菜室のことは悩みの種だったの。
皆に受けないだろうが知った事ではない!
ワタクシは、縦型野菜室が欲しいのだ!
ネギや大根を立てたまま収納したいのだ!
夫「切って入れればいいことじゃないか!
それに長いのは買ってきた時だけで、使っていくうちに短くなるんだし!」
妻「大は小を兼ねるんだから、短くなっても立てておけばいいだけで
無駄なスペースになるとは思わない!!」
どんどんエキサイトしていく夫婦。
夫「じゃあ、縦型がなかったら、今日は買わないつもり?」
妻「ここに無いようだったら、他を探してあるとは思えないからあきらめる。
でも、もしもあったら、私はそれが欲しい!」
また、そういう状態で食したせいか、ここのお好み焼きのまずいことったら!
一段とイライラ感を増長させる。
粉の存在を感じられないくらい、キャベツだらけ・・・
似非関西人の夫も「これを大阪風というなら、大阪人は怒るぞ!」とつぶやく。
なんとか気持ちを持ち上げ持ち上げ、いざ冷蔵庫売場へ!
たっくさん冷蔵庫が並んでいる。
最近は、レンジを内蔵したような代物まで出てきてる。要らん!!!
表面はなるべく何もないものが好みのワタクシ、
反して、冷蔵庫業界は、表面に急速冷凍のボタンやら何やら付けまくるのが流行っているらしい。
つくづくワタクシって一般的ではないのねえ~と思いつつ、ぐるぐる冷蔵庫売場をまわる。
あった!縦型野菜室!
こんなにたくさん並んでる冷蔵庫の中でたったの一社一種類の三色のみ。
しかも、お値段はお高い・・・
しかし・・・この次に、冷蔵庫を買い替えるのは、もう、老夫婦のみ、田舎で細々と暮らす頃であろう。
今、好きなものを買わないと後悔する。
夫は、「俺はデザイン重視だから、このグッドデザイン賞受賞のこれだな。」とか
「このタイプは、比較的腰の位置が低いから、一番上まで手が届きやすいな。」とか、
妻の決意を揺るがそうとするが、
冷蔵庫群の中を10周ほどしても、やはり妻は縦型野菜室のこの冷蔵庫の魅力から離れられない。
色も、妻好みのベージュなのだ。(夫は黒にしたいようだったが)
「やっぱりこれにする!」
さっきの夫婦喧嘩で、どれほどワタクシがこれを熱望しているか、
これを買わないと、この先何十年、嫌味を言われ続けるかをひしひしと感じた夫、
じゃあ、それにしよう!
ということで、無事に、念願の縦型野菜室、もとい、冷蔵庫をゲットしたのであった。
さてと!29日が、お届け日。
それまでにキッチンやら、古冷蔵庫の整理をしなくては!
いいお天気になってきた。
娘は昼前からAちゃんと遊びに行くと出て行き、先ほど夫も当ての無い写真撮影の散歩へお出かけ。
ワタクシはおうちでお留守番。
いつもならくっついて行くのになぜ?
それはキッチンを片付けなければならないからです。
なぜ片付けねばならないか。
それは長年の妻の夢であった冷蔵庫買い換えが実現したからです。
昨日、休日出勤した夫、3時頃帰宅してくる。
そして、今からアキバへ行こう!ということになる。
休日は、だらだらしている妻、朝食と昼食がばらばらになり、
アキバに着いたとたん猛烈な空腹感。
で、ヨドバシカメラの食堂街(?)のお好み焼き屋さんへ入る。
ずいぶんと昔から冷蔵庫購入計画はあり、電気屋さんへ行く度に冷蔵庫は見てきた。
夫ほど、研究熱心でもないし、こだわりもないつもりだが、
数年前に、冷蔵庫の野菜室が縦型のタイプを見た時、衝撃が走る。
これよ!ワタクシの求めていた野菜室!
どうにもこうにも冷蔵庫の野菜室ほど使い勝手の悪いスペースってない!と思ってきた。
それを解消できるであろうこの縦型野菜室!!
しかし夫の反応はイマイチ・・・購入までには至らなかった。
お好み焼きをつつきながら、夫が、どんな冷蔵庫にする?と聞いてくる。
で、妻としての希望を述べる。
シンプルなデザイン、出来れば自動製氷機なんてついてなくていい、
そして、縦型野菜室があれば是非それにしたい。
しかし、この縦型野菜室について、夫猛反発。
数年前に登場したけど、○○は撤退した。
一般的に受けなくて需要が無かったんだろう。
妻カチ~ン!!!
一般的に人気のあるもの、皆が好きなもの、そりゃそれでいいものかもしれないけど、
私はず~~っと野菜室のことは悩みの種だったの。
皆に受けないだろうが知った事ではない!
ワタクシは、縦型野菜室が欲しいのだ!
ネギや大根を立てたまま収納したいのだ!
夫「切って入れればいいことじゃないか!
それに長いのは買ってきた時だけで、使っていくうちに短くなるんだし!」
妻「大は小を兼ねるんだから、短くなっても立てておけばいいだけで
無駄なスペースになるとは思わない!!」
どんどんエキサイトしていく夫婦。
夫「じゃあ、縦型がなかったら、今日は買わないつもり?」
妻「ここに無いようだったら、他を探してあるとは思えないからあきらめる。
でも、もしもあったら、私はそれが欲しい!」
また、そういう状態で食したせいか、ここのお好み焼きのまずいことったら!
一段とイライラ感を増長させる。
粉の存在を感じられないくらい、キャベツだらけ・・・
似非関西人の夫も「これを大阪風というなら、大阪人は怒るぞ!」とつぶやく。
なんとか気持ちを持ち上げ持ち上げ、いざ冷蔵庫売場へ!
たっくさん冷蔵庫が並んでいる。
最近は、レンジを内蔵したような代物まで出てきてる。要らん!!!
表面はなるべく何もないものが好みのワタクシ、
反して、冷蔵庫業界は、表面に急速冷凍のボタンやら何やら付けまくるのが流行っているらしい。
つくづくワタクシって一般的ではないのねえ~と思いつつ、ぐるぐる冷蔵庫売場をまわる。
あった!縦型野菜室!
こんなにたくさん並んでる冷蔵庫の中でたったの一社一種類の三色のみ。
しかも、お値段はお高い・・・
しかし・・・この次に、冷蔵庫を買い替えるのは、もう、老夫婦のみ、田舎で細々と暮らす頃であろう。
今、好きなものを買わないと後悔する。
夫は、「俺はデザイン重視だから、このグッドデザイン賞受賞のこれだな。」とか
「このタイプは、比較的腰の位置が低いから、一番上まで手が届きやすいな。」とか、
妻の決意を揺るがそうとするが、
冷蔵庫群の中を10周ほどしても、やはり妻は縦型野菜室のこの冷蔵庫の魅力から離れられない。
色も、妻好みのベージュなのだ。(夫は黒にしたいようだったが)
「やっぱりこれにする!」
さっきの夫婦喧嘩で、どれほどワタクシがこれを熱望しているか、
これを買わないと、この先何十年、嫌味を言われ続けるかをひしひしと感じた夫、
じゃあ、それにしよう!
ということで、無事に、念願の縦型野菜室、もとい、冷蔵庫をゲットしたのであった。
さてと!29日が、お届け日。
それまでにキッチンやら、古冷蔵庫の整理をしなくては!