12月26日(水)晴れ
先週だったか、義母から小包。
義母自慢の無農薬野菜がたんまり。
日曜日には「ぽんかん」が一箱届く。
そして昨日・・・また小包到着。
開けると、ホウレン草に桜島大根、青梗菜に人参、白菜。
前回の人参も白菜もまだ使い切ってないというのに・・・・
さすがの義母も、年末は忙しいとみえ、畑から直送といった風情の泥の付き具合。
ん?何か動いてる・・・
ぐえ~っ!毛虫だぁ。
娘が「ぎゃ~っ、ママ殺しちゃダメっ!」
殺しはしないが、わざわざ下まで降りて土に帰すほど慈悲深くはないので、
そぉ~っとくるんでゴミ箱へ。
真綿で首を締めるがごとくとはこういう状態か?
白菜の虫食い跡の穴が、不気味である。
見つめていても始まらない。
とりあえず、洗おう!
こんなに成長したホウレン草、久々に見たぞ、鍋に入るかいな?と思いつつ洗ってから茹でる。
洗い桶の底に、またもや大きな毛虫・・・
ぐえ~っとノドの奥で悲鳴をあげる。
無農薬野菜は、大変ありがたいのだ。
ホント毎回感謝してるのだ。
しかし・・・この虫達との遭遇にはなかなか慣れることができない。
毛虫にも数々あれど、結構これが大きいのだ。
これくらい大きいと見落として食べちゃうということもないだろうと自分をなぐさめながら、
「毛虫を食べちゃう」という自分の思いつきに鳥肌たてながら処理する。
義母にお礼の電話を入れる。
しばらく話した後、義母が「箱の底に、○ちゃんにお年玉を入れておいたけど気付いた?」
え?気付きませんでした。
箱の底には、大きな白菜がで~ん!
電話を切った後、娘に
「おばあちゃんがお年玉送ってくれたよ。
この白菜の下にあるらしいから取って!」と頼むが
先ほど毛虫を見てる娘「無理っ!」
きーーーっ!役に立たない子ねっ!
恐る恐る白菜を持ち上げ、二重に包んであるお年玉を発見。
娘にお礼の電話をかけさせ、ワタクシはせっせと野菜を洗う。
今度は、ワタクシの母から電話。
「お餅をついたから送るからね~
醤油と焼酎も入れておくね。」
感謝感謝。
母達の愛をひしひしと感じる暮れの夜であった。
先週だったか、義母から小包。
義母自慢の無農薬野菜がたんまり。
日曜日には「ぽんかん」が一箱届く。
そして昨日・・・また小包到着。
開けると、ホウレン草に桜島大根、青梗菜に人参、白菜。
前回の人参も白菜もまだ使い切ってないというのに・・・・
さすがの義母も、年末は忙しいとみえ、畑から直送といった風情の泥の付き具合。
ん?何か動いてる・・・
ぐえ~っ!毛虫だぁ。
娘が「ぎゃ~っ、ママ殺しちゃダメっ!」
殺しはしないが、わざわざ下まで降りて土に帰すほど慈悲深くはないので、
そぉ~っとくるんでゴミ箱へ。
真綿で首を締めるがごとくとはこういう状態か?
白菜の虫食い跡の穴が、不気味である。
見つめていても始まらない。
とりあえず、洗おう!
こんなに成長したホウレン草、久々に見たぞ、鍋に入るかいな?と思いつつ洗ってから茹でる。
洗い桶の底に、またもや大きな毛虫・・・
ぐえ~っとノドの奥で悲鳴をあげる。
無農薬野菜は、大変ありがたいのだ。
ホント毎回感謝してるのだ。
しかし・・・この虫達との遭遇にはなかなか慣れることができない。
毛虫にも数々あれど、結構これが大きいのだ。
これくらい大きいと見落として食べちゃうということもないだろうと自分をなぐさめながら、
「毛虫を食べちゃう」という自分の思いつきに鳥肌たてながら処理する。
義母にお礼の電話を入れる。
しばらく話した後、義母が「箱の底に、○ちゃんにお年玉を入れておいたけど気付いた?」
え?気付きませんでした。
箱の底には、大きな白菜がで~ん!
電話を切った後、娘に
「おばあちゃんがお年玉送ってくれたよ。
この白菜の下にあるらしいから取って!」と頼むが
先ほど毛虫を見てる娘「無理っ!」
きーーーっ!役に立たない子ねっ!
恐る恐る白菜を持ち上げ、二重に包んであるお年玉を発見。
娘にお礼の電話をかけさせ、ワタクシはせっせと野菜を洗う。
今度は、ワタクシの母から電話。
「お餅をついたから送るからね~
醤油と焼酎も入れておくね。」
感謝感謝。
母達の愛をひしひしと感じる暮れの夜であった。