パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

さよなら川の字

2007年02月19日 | 衣・食・住
2月19日(月)晴れ
無事に東京マラソンも終わったようで、何より。
横浜中華街では旧正月のイベントで、こちらもまたすごい人出だったようだ。
イベント好き(趣味に偏りはあるが)なn家であるが、この土日はお出かけなし。
なぜなら・・・また夫婦喧嘩か?いいえ!違いますっ!
我が家にベッドがくる日だったからである。
「知り合いからロフトベッドいらない?と言われたんだけどどうする?」と夫が言い出したのが先週の話。
ずっとずっと、この狭い子供部屋には、ロフトベッドがいいのになあ~と思っていたのだ私は!
しかし、そのロフトベッドさえ入らない狭さゆえあきらめていたのであるが、
もらえるものなら、いただきたいわと、娘と妻、即答。
で、日曜日に搬入となったわけである。
仲介者である呑み仲間のおぢと若者二人がえっちらおっちら運んできてくれる。
もらいものだから過大な期待はしないようにしていたのであるが、想像してたよりずっと良い!
パイプだろうなあと思ってたが、私好みの木製である。
夫が、彼らを近所の中華やさんに連れて行ってる間に、娘とメジャーを持ち出し横板やらどこそこ測ってみる。
入る!娘の4畳の狭小子供部屋に入るぞ!
となると、今ある勉強机は上に高々と本棚のあるタイプなので、これを出して、
私の小部屋のテーブルと交換すればいいのではないか?
たまたま白いテーブルだし、娘のタンスも白。
この二つを並べてロフトベッドの下に入れられるといいんじゃない?
メジャーを持って、あっちに走りこっちに走り、あっちを測り、こっちを測り
娘が「きゃーーーっ!ぴったし入るっっ!」盛り上がる母娘。
そして、帰宅した夫をせかして、3人でよろよろと机を移動し、ベッドを組み立て、
娘は自分の部屋つくり、私は私で、娘のお下がりの机にいろいろ詰め込み秘密の小部屋作り。
夫が「こっちから見ると、書斎みたいだよ。」と言う。
そんな夫は、一人チャリを走らせ、ホームセンターでパーテーションを買ってきて、
自慢の写真を貼るスペース作り。
・・・ふっと思い出す・・・
来週から娘は学年末考査ではないか!
こんなお部屋大改造やってていいのか?
ま、いっか。
部屋も変われば気分も変わる。
綺麗になったお部屋で頑張ってくれる事を母は期待するよ。
そんなこんなで日曜日は過ぎていったのであった。
コメント (3)
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