パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

給食費は払いましょう

2007年02月09日 | 子供ネタ
2月9日(金)晴れ
いやぁ~やっと娘登校。やれやれ。
平日に娘がいると、きちんとお昼を作るという作業が加わるのでメンドくさいったらありゃしない。
一人だと、ささ~っと済ませるのに・・・
この数日は、あんかけやきそばだの、ねぎとろ丼だの作る。
母としては力入れてるのに、「あ~あ、給食食べたいなぁ~」と給食の献立表を見ながらつぶやく奴・・・
おまけに休んでる間に、調理実習でカップケーキを作るらしく、
「私の分、届けてくれないかなあ~誰か食べちゃったかなあ~」とぼやいてる。
そんなこと言うなら、母は給食のパン届けてほしいわ。
昔はわら半紙にくるんで近所の子が届けてくれたものよ。
衛生上どーよ!?だなんて言われない、昭和の良き時代でした・・・
鯨の肉なんてのも給食で出たものよ。これが固くてねえ~
そんなことはどーでもいい。
こんなにワンダフルな給食システムの存続を危ぶませようとする輩がいるとかなんとか。
給食費を払わないらしい。
払えないのではない、払わないのだ。
canなのに、don'tなのだ!(意味不)
母子家庭だった頃、小学校に入学すると早速いろいろな手続き書類をもらう。
その中に、給食費や教材費を免除できる申請書というのがあった。
ワタクシの年収でいくと、ラクラク通過できるようだ。
しかし・・・こういうのをいただくと、旅行にも行きづらいではないかという
小市民的というか、ものすご根が善良というか(ホントか?)そういう気持ちを持ってお断りした。
子供の給食費くらい払えますっっ!的プライドも少々あった。
なにはさておき、子供の食い扶持は母が責任持って!という気持ちであった。
食べたら払う、当たり前のことじゃないか!
それなのに、なぜ払わぬ。
栄養もきちんと考えられ、なおかつ激安価格で、毎日毎日食べられる学校給食制度。
なんとすばらしいシステムなのだ!
2年後にはお弁当作りの日が来るかと思うと・・・朝寝坊ママはどんよりした気持ちになる。
・・・って、君、今でも僕のおべんと作ってるじゃないの!
なーに言ってるのっ!?
女子高校生のおべんとよ。
ごはんさえおいしくいただければ茶色一色だろうがかまわないあなたのお弁当とは違うのよ。
おいしく、かつ見た目も良くなきゃいけないのよっ!
それにアナタと違ってあの子いろいろリクエストとかしそうだし、
感想もたっぷり言いそうだわ。
そうなると俄然やる気がでる母なのよ。
「○ちゃんのお弁当いつもおいしそうね」と言われるために頑張らなきゃ!
・・・幼稚園のママか!?
コメント (3)
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