ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

うなぎ

2014-07-22 06:52:35 | Weblog
忙しくて疲れが溜まっている。もう2週間以上、休みが全くないのである。

いや、休日はある。休息日がないと言い換えよう。休日は全て釣りに出たからだ。

そこで、うなぎを食べに行った。体力をつけるにはうなぎだ。土用の丑の日も近い。うなぎの旬は夏ではないが、この時期になると、街のあちこちに「うなぎ」のノボリ、チラシ、それに蒲焼きの匂い、どうしてもうなぎが食べたくなる。

牛久近辺にはうなぎ屋がたくさんあるが、行ったことがあるのは2、3軒だ。新しい店を開拓してみようと今回は龍ヶ崎の桑名屋を選んでみた。オーダーはうな重の特上である。特上でも2800円と、都内の店よりずっと安い。

注文から配膳までは約40分。やはり、このくらいの待ち時間がないと、うなぎを食べに来た感じがしない。これなら期待できそうだ。

ワクワクしながら蓋を取る。それが写真のうな重だ。なかなかデカイうなぎである。

味はどうか。悪くない。むしろ良い。肉厚である。ふわふわとろとろというよりは、しっかりした身で、江戸前の上品な蒸し焼きとは違う。好みは別れそうだが、ボクは関西風の蒸さないうなぎも大好きなので、全く抵抗感がない。

ウチから近いし、安いしで、リピートの可能性大である。まあ、まだうなぎ屋はたくさんる。全部回り切るまで分からないけどね、どこの常連になるかは。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする