誤報

ips細胞の件で、アメリカで手術に成功したとかいう怪しい話が大々的に報道されたが、結局はホラ話だったことが明らかになってきた。まあ、ハナからおかしな話だと分かっていたけど。

それなのにマスコミは大スクープだと飛び付いた。釈明会見をする詐欺師に詰め寄っていたが、最初に話を聞いた時に眉唾ものだと思わなければおかしい。マスコミはどこまで低能なのか。

テレビ朝日の番組だと思うけど、写真の番組で、コメンテーターが「なぜ、誤報を流してしまったのか？」と問いかけていたが、普段からやってる捏造と偏向の報道は無視ですか？ 唐辛子の食べ過ぎで脳が麻痺しちゃってるんじゃないの。

誤報に警鐘を鳴らすよりも、捏造と偏向を正す方が重要だ。まあマスコミにそれを期待しても無理なんだけどね。

祭

東京駅構内の駅弁ショップ「祭」がニュースで取り上げられていた。日本一の売上を誇り、常時150種類もの駅弁を取り扱っているという。ボクも夏の帰省の時に利用したが、あの時は品切れが多かった。まだ仮オープンに近かったのだろうか。

この10月に東京駅の工事が終わり、戦災で失われていた駅舎の3階部分やドームなどが復元された。それに合わせて、祭もグランドオープンしたのかもしれない。テレビでは以前にも増して店内はごった返し、駅弁が飛ぶように売れていた。1日に400個以上売れる弁当もあるという。

来週は西日本への出張が予定されていて、往きは飛行機だが、帰りは新幹線だ。当然、東京駅を利用する。駅舎がリニューアルされてからはまだ東京駅に行ってないし、帰りにちょっと観光してくるか。そして祭で駅弁を買って、上野駅からの常磐線のグリーン車の中で食べるのサ。

真岡温泉

出張帰りに栃木の温泉に寄る。4時頃に仕事が終わり、あとは2時間程度の時間をかけて帰るだけ。それなら温泉に行っても何の問題もあるまい。こういう事態に備えてクルマには温泉セットが常備されているのだ。

帰りは真岡ICから高速に乗ると決めていたので、付近の日帰り温泉を探す。インターすぐ脇の温泉は以前に立ち寄ったことがあるから、今回は別の所を……。うむ、井頭温泉に決めた。

この温泉も地図で見るより近かった。ほとんどクルマの往来が無く、スイスイと走れたからそんな気がしたのかもしれない。かなり大きな建物だ。

料金は700円とリーズナブル。早速、風呂に行くと露天は岩風呂で雰囲気がいい。もちろん、金属製の手すりや排水口があったりして、山奥の、ホントの秘湯の露天風呂には及ばないのだが、この手の日帰り入浴施設としては十分だ。もう風が冷たくなっていたから、湯にのぼせることもなく、たっぷりと楽しませてもらいました。

これでサッパリとして帰れたけど、やはり途中で眠くなって、友部で休憩しないと耐えられませんでした。

レモン牛乳

栃木に出張したらレモン牛乳を買ってきてくれと同僚の女のコに頼まれていたが、買いに行ってみると要冷蔵、保冷バッグとかが無いと持ち帰りはできませんと断られた。

残念。女のコには次回に期待してもらうとして、今回はレモン牛乳クランチを買った。まあ、これも悪くないはず。前回の時のクッキーも評判は良かったし。

また壬生へ

栃木に出張。そして、また壬生PAに立ち寄っている。これはウチから出発して約120キロほど、この辺りで早くも眠気が出てくるからだ。

ふぃ～。
何かもう疲れたな。長距離の運転は厳しい。どれ、ブラックコーヒーでも買ってくるか。

霞ヶ浦グルメ

土曜日、有休を取り、神のガイドを受けてきた。しかし、不発。50アップを何本か釣らせてもらえると思っていたが……

まあ神には世話になったから、今度お礼をしなければならないな。ガイド料の5万は払えないし。

次の土曜日は有休を使わずとも休みなので、当然出撃を予定している。その13日、ちょっと気になる情報を見つけた。

霞ヶ浦グルメフェス2012。
ポスターを見ると、霞ヶ浦大橋の近くでやるらしい。近辺の美味いものが集結するとか。

これは見逃せないんじゃないの。どんなイベントかネットで調べてみるか。内容が充実していれば足を運んでみるかな。ただ、あまりにも激混みなようだと、腰が引けちゃうけどね。

芝浦

先日、芝浦に行く機会があった。芝浦近辺は、羽田を利用する際にモノレールの窓から景色を見るくらいで、どんな場所かあまりイメージがなかった。今回が初の訪問である。

いいじゃないの。
正直、駅周辺は雑多な感じで良いとは思わなかったが、しばらく歩くと水路がある。桟橋、船、汐の香り。聞けばシーバスも釣れるとか。

ここなら住んでみたいなとも思ったが、どうみてもこの辺りのマンションは高そうだ。ローンを組んでも、支払いが月の給料を超えそうだぞ。

パックロッドを手に、電車に乗って釣りに来るのがせいぜいだな。

うなぎ

うなぎが絶滅危惧種に指定されるということで、その代替えとして期待されているのがナマズの蒲焼きなのだそうだ。まあ確かにナマズの蒲焼きなら美味いとは思うが…

愛知の一色では、すでにナマズの養殖が始まっているという。しかし、だ。ナマズは苦労して養殖しなくても霞ヶ浦に腐るほどいるぜ。できればアレを大量に捕って、うなぎの代わりに提供してくれれば、皆が安く蒲焼きを食べられるし、バスが釣りやすくなって一石二鳥だ。

ただ、アメリカナマズじゃうなぎの代用にはならないのかな。食味が劣るとされるビワコオオナマズよりは美味いんじゃないかと思うけど。もともと養殖されていたんだし。

いずれにしても、美味いうなぎが幻にならないで欲しいものだな。

神ガイド

最近はボクも神技を使うようになった。もちろん、神自身が行使する奇跡の力とは隔たりがあるが、神から授かったルアーを、神に教わったセッティングで、神に指導された通りに動かす。これを神技と呼んでいる。

わずかでも自身のアレンジを加えたものは、もはや神技ではない。色々と試しているが、釣果を見る限り神技セッティングとの差を実感するばかりだ。

今度、その神がボクの技量を向上させるためのコーチをしてくれるという。何が飛び出すのかは分からないが、さらに釣果が伸ばせると聞いては期待せずにはいられない。

そういえば、ガイドもやると言っていた。このところ神の姿を潮来で見なかったは、新規ポイントの開拓をしていたのだ。聞けば、凄いポイントがあるとか。
何でも、あっという間にフタケタのバスが釣れる奇跡の橋脚があるという。そこには常にバスが入るために毎回釣れるんだそうだ。際限なくバスが釣れ続ける無限の壁なるものも存在するらしい。

頼むか、ガイドを。
今週の土曜日でないとガイドできないと神は言ってたが、この週末は出勤日。休みじゃない。有休を使うか。
しかし、事は慎重に運ばないとな。有休使って、神が来られないとかだと最悪だ。おい、本当にガイドするんだろうな？

手賀沼

土曜日は釣りのみで終了したので、日曜日、手賀沼の日帰り温泉、満天の湯に行ってきた。手賀沼は前から釣り場として気になっていて、一度行かないといけないなと思っていたのだが、釣りではなく、もらい湯での訪問になった。

行ってみて分かったのは、想像以上に近いということ。手賀沼＝我孫子のイメージだったが、我孫子駅まで行くよりも満天の湯の方が近い気がする。ウチから時間にして20分ほどだ。

その満天の湯、手賀沼リゾートと銘打つだけあって洒落た作り。風呂の種類も多く、休憩施設も充実している。しかし、いかんせん人が多い。露天の壷湯などは順番待ち状態で、人気の湯船には結局入れなかった。

さて、手賀沼はカバーも多く、いかにも釣れそうだが、クルマを停めるスペースがない。湖岸まで出られる場所も限られるようだ。満天の湯では自転車のレンタルもやっているので、ここで自転車を借りて、それで釣りをして回った方がいいかもしれない。もちろん、釣りの後には温泉ですよ。

今回は竿を積んで来なかったけど、これだけ近いなら釣り場として検討してもいいみたいだな。