ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

前田愛

2016-06-17 13:13:35 | Weblog
CSファミリー劇場で懐かしいドラマを放送していた。木曜の怪談97。その中の妖怪新聞。DVDなんかにもなっていなかったので久しぶりに見たが、泣けた。子供向けだけど泣けた。映画のドラえもんでも泣ける時があるよね。

当時は野村裕香を筆頭にしたチャイドルブームの真っ只中で、この妖怪新聞も彼女達が主役。その中に前田愛がいるが、このドラマを見て、改めていいなぁと思った。この頃はまだ中学生くらいだけど、ホント綺麗だな。

ショートカットで、ボーイッシュで、色気無しで、ちょっと生意気。ボクが理想とするルックスを確定付けたのがこの時代の前田愛だった。いまバレーボールの宮下遥のルックスに参っているけど、こうして見ると雰囲気が似ているな。

最近は婚活を少ししているけど、ボク等くらいの年になると、もうこういったタイプは存在しない。ドラマを見ながら、大人になる寂しさを凄く感じた。いや、老いの哀しさか。ちょっと前に聞いた親友の言葉が胸に迫る。
「もう…妥協するしかないんだ……」
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3 コメント

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いや、ホンマに (ごっちゃ)
2016-06-19 00:13:39
現実考えようよ。人生の残り時間も。
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昨日も (ヒサシ)
2016-06-19 08:59:04
話した通りですね。
ゴッチ先生のお言葉が胸に突き刺さります!
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現実 (ぱおん)
2016-06-19 09:10:54
現実を考えたからこそ実感したのだ。老いを。

人間五十年…
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