軽量化したタックルの準備を進める中、使うソフトルアーも厳選しておく。昔は、どんな状況にも対応できるよう、様々なルアー、カラー、リグなどをフル装備で持ち出していた。近年はかなり簡略化したとはいえ、それでも相当数のルアーやリグを用意していた。
当然、ストックの量もかなりある。
このケースは30×45センチ×高さ16センチくらいだが、それが全部で7個あり、ワームが満載されている。写真左下の箱に入っている黄色いパッケージは全てヘビーカバー向けのファットクローで、約40袋。左上と右下はほぼOSPのドライブシリーズだ。
他にも保冷バッグなどに入っているものもあり、それらを引っ張り出して、必要なものをセレクトしていく。
肩、手首、脚が痛むため、今年はパワーフィッシングはできない。ヘビーカバーからゴリゴリ魚を引き出すようなことは出来ない。また、自由になるのが片腕だけなので、スピナーベイトなどの巻物も封印される。
肩、手首、脚が痛むため、今年はパワーフィッシングはできない。ヘビーカバーからゴリゴリ魚を引き出すようなことは出来ない。また、自由になるのが片腕だけなので、スピナーベイトなどの巻物も封印される。
そこで、ライトなリグが中心となる。ライトテキサス、ダウンショット、フックは1/0・・・で、エスケープリトルツイン。
何と9色も在庫があった。ドライブビーバーやドライブクローなんかも良いんだけど、今年はこのチビツインをメインでいくゾ〜。パルで使って、非常に食いが良いのも確認してるからね〜。
何と9色も在庫があった。ドライブビーバーやドライブクローなんかも良いんだけど、今年はこのチビツインをメインでいくゾ〜。パルで使って、非常に食いが良いのも確認してるからね〜。
そして、食わせのライトラグはパドチュー!
パドチューは、伊藤巧が勧めてたスプリットショットで使ってきたけど、今年はスプリットを止めてダウンショットで使う。その動かし方もパルで色々試して研究してあります。止めて、食わす、という感じかな。この釣り方、体に掛かる負担が少ないのだ。
パドチューは、伊藤巧が勧めてたスプリットショットで使ってきたけど、今年はスプリットを止めてダウンショットで使う。その動かし方もパルで色々試して研究してあります。止めて、食わす、という感じかな。この釣り方、体に掛かる負担が少ないのだ。
そして、新兵器はこれ。
ボトムアップのブルスホッグベビー。
ボトムアップのブルスホッグベビー。
これもパルでチェック済み。ホッグ系なので、パドチューよりもアピール力が強い。なのに食わせる力は相当なものだ。
基本この3種。アピール力は、強い方からチビ、ホッグ、チューの順。
これで、できる範囲で、竿1本で釣っていくつもり。それでも体がキツかったら、短いノベ竿を使って、ブルーギルでも釣るかな〜。
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