糖尿病の病院へ行って来た。
検査をして、数値を確認して、薬を処方してもらう。いつもの通りだ。ただ、今回は医師にお願いすることがあった。それは病院を紹介してもらうことだ。
リウマチの治療を行なっているが、本当にリウマチなのか、それすら分からない。信頼性抜群のリウマチ医者に掛かっているからだ。
ちゃんとした病院で、ちゃんとした診断をしてもらいたい。それを掛かりつけの糖尿病の医師に頼んだのだ。そして、有名な大学病院で検査してもらうことになった。いま大学病院に予約申請をして、受診日の連絡を待っているところだ。これで一安心。
しかし、一難去ってまた一難。それは下の写真のモノが品薄になっていることだ。
これはインスリン。糖尿病の治療で使う薬である。それが何と供給不足から品切れになっているというのだ。
世界的に糖尿病が蔓延していて、インスリンの生産能力を超えてしまったらしい。去年の11月頃から出荷を制限していたようだが、遂に処方箋薬局、卸問屋でも品切れしてしまったのだ。
それで結局インスリンを昨日は諦めることになった。手持ちの残りが10日分ほどあるので、その間に何処かで調達しなければならない。医師と相談の上、現在使用しているフィアスプをノボラピッドに変更して対応すると決まった。ノボラピッドも供給が止まっているが、まだ薬局に在庫が残っていたのである。
しかし、この先はどうなるのだろうか。不安なことである。
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