今回の旅も金曜の夜から出発。目的地周辺まで行っておいて車中泊である。こうすると、土曜日を丸々一日現地で楽しめるのだ。今回車中泊していたのはココ。
鴨川オーシャンパーク。3月にもココに来て、その帰りに事故を起こし、前のホビオが廃車になったという曰く付きの場所。
そして、今回の目的地は、そう、鴨川といえば鴨川シーワールドだ!
シーワールドに来るのは初めてではない。2回目。大学生の頃に来たことがある。あれは1990年の9月のこと。真夏の果実がヒットして、映画稲村ジェーンが封切りになって、劇中で加勢大周も鴨川に来ていた。それを見て、鴨川に行ってみようとシーワールドに来た。あれから30年の時が流れた。
そして、あの時と同じオーシャンスタジアムへ向かう。
オーシャンスタジアム。ここでは日本で唯一、シャチのパフォーマンスショーが行われているのだ。
オーシャンスタジアム。ここでは日本で唯一、シャチのパフォーマンスショーが行われているのだ。
このシャチのショーが鴨川シーワールドの目玉。機会があれば見ておいた方が良い。巨大なシャチが宙を舞う迫力、観客席には滝のように水飛沫が飛び、びしょ濡れになるが、それもまた楽しい。ただ、飛んで来るのは海水なので、パフォーマンス中の写真は撮れなかったけどネ。オススメです。
シャチを見て、トドを見て、セイウチを見て、イルカを見て、それから食事。レストランはシャチの水槽の下に設置されたオーシャンを選んだ。店内には水槽の中が見える窓が設けられていて、食事中にシャチを見ることができる。
オーダーしたのは伊勢海老カレー。ライスがシャチの形になっている。伊勢海老は少々小粒で、ちょっと物足りなかった。
腹の足しに買ったのはカステラ。マンボウの形をしたマンボウカステラ。下の写真のような昭和の風情満点の店で売っている。8個で320円と良心的な価格だ。鴨川シーワールド、ポップコーンが300円、かき氷が350円と、どれもボッタクリ価格ではない。入園料も3千円と、ショーの内容の割に安い。
これがマンボウカステラ。熱々を食べると実に美味い。お金を払うと女の子が「ありがとマンボウ!」と挨拶してくれる。
丸一日、鴨川シーワールドで楽しんだ。
シャチを見て、トドを見て、セイウチを見て、イルカを見て、それから食事。レストランはシャチの水槽の下に設置されたオーシャンを選んだ。店内には水槽の中が見える窓が設けられていて、食事中にシャチを見ることができる。
オーダーしたのは伊勢海老カレー。ライスがシャチの形になっている。伊勢海老は少々小粒で、ちょっと物足りなかった。
腹の足しに買ったのはカステラ。マンボウの形をしたマンボウカステラ。下の写真のような昭和の風情満点の店で売っている。8個で320円と良心的な価格だ。鴨川シーワールド、ポップコーンが300円、かき氷が350円と、どれもボッタクリ価格ではない。入園料も3千円と、ショーの内容の割に安い。
これがマンボウカステラ。熱々を食べると実に美味い。お金を払うと女の子が「ありがとマンボウ!」と挨拶してくれる。
丸一日、鴨川シーワールドで楽しんだ。
シーワールドの前は太平洋。砂浜に大きな波が寄せては返す。
砂に書いた名前消して、波はどこへ帰るのか。
打ち寄せる波は30年前と同じだった。
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