嫁が東京へ戻り、一人になったので、今度こそは存分に釣ってやろうとキス釣りへ。フェリーに乗り、生名島へ渡り、橋を越えて、再び弓削島を訪れた。
今回は弓削島だが、他に岩城島も気になっている。岩城は中学生の頃によく釣りに行った島だからだ。生名と岩城を繋ぐ橋が完成したので、岩城の釣り場もまた開拓しに行こう。
ところで、この日は風が強かった。写真は弓削商船の所の吹き流しだが、真横になっている。風に煽られてアタリが全く分からない。そこで、弓削商船の建物の陰で釣りをすることにした。
この商船学校の建物の陰ね。これだけの建物だけれど、風をかなり防いでくれて、この陰だと釣りになる。
釣りをしてる場所はこんな感じ。すぐ沖に船が停まっていて、そのロープが張られているので、遠投しての探り釣り(普通一般のキス釣り)はできない。こういう場所だから、例の船釣り用の短い仕掛けが活躍するのだ。
餌は青虫。高感度天秤にオモリは4号。風がある時はもっと重い方が釣りはしやすいんだけど、浅場での数狙いなので、着水音でキスを散らさないように軽めのオモリを使っている。
餌は青虫。高感度天秤にオモリは4号。風がある時はもっと重い方が釣りはしやすいんだけど、浅場での数狙いなので、着水音でキスを散らさないように軽めのオモリを使っている。
釣れてくるのは、こういう感じのキス。
この日は潮の具合も悪くて、あまり釣れなかったため、あちこち回ってポイントの様子見をしてみた。しかし、どこへ行っても強風と潮がイマイチ。特に海は潮の影響が大きいからなー。
結局、キスを14匹釣ったところでお昼になり、納竿とした。この日は午後からの方が潮が良くて、釣れたかも知れないな。とりあえず、いったん因島へ帰って、昼を食べるとしよう。
この日は潮の具合も悪くて、あまり釣れなかったため、あちこち回ってポイントの様子見をしてみた。しかし、どこへ行っても強風と潮がイマイチ。特に海は潮の影響が大きいからなー。
結局、キスを14匹釣ったところでお昼になり、納竿とした。この日は午後からの方が潮が良くて、釣れたかも知れないな。とりあえず、いったん因島へ帰って、昼を食べるとしよう。