ホビオを車中泊仕様にしていたが、もともと釣りの時に一人で寝ることを前提にしていたため、嫁と二人で泊まると使い勝手が悪かった。荷物も多すぎた。
そこで、二人車中泊仕様にカスタムするため準備を始めた。まずは繋いで使うタイプのパネルマットを購入。
ホビオの荷室はフルフラットになるが、それでも少し段差はある。これを履いてその段差を解消するのだ。このマットは約60センチ四方なので、120×180センチのホビオの荷室に使いやすい。横2枚、縦3枚でピッタリだからね。
荷室半分に置いていたメタルラックのベッド(170×46センチ)を撤去し、そこにマットを広げて寝床を作る。これなら二人で横になるのに十分な広さだろう。
そして、荷物置きとして荷室後部にメタルラックを一台設置する。
寝る時はこのラックの下に足を入れる感じになる。悪くなさそうだ。
そして、ダイソーでマグネットのフックを購入。ネオジウムの強力なヤツだ。ホビオの車内は鉄板が剥き出しの箇所がかなりあるので、このフックが取り付けられる。
これで何をするのかというと、カーテンを取り付けるのだ。窓の目隠し用に。各々の窓の大きさに近い布を用意して、それにクリップを付け、そのクリップをこのマグネットフックに引っ掛ける。それでカーテンの完成だ。取り外しも容易だし、傷も付かない。
これで何をするのかというと、カーテンを取り付けるのだ。窓の目隠し用に。各々の窓の大きさに近い布を用意して、それにクリップを付け、そのクリップをこのマグネットフックに引っ掛ける。それでカーテンの完成だ。取り外しも容易だし、傷も付かない。
この布も百均。クリップも百均。ホビオの窓5枚を覆うのに、フック10個、クリップ、布3枚。1400円也。布はタオルなんかでもOKなので安上がりだ。
これで寝る時も車内が丸見えにならずにすむ。ホビオの窓はプライバシーガラスで、中が見えにくいようになっているが、車中泊だと中で照明を使うのでカーテンが必要になる。
さて、この週末に使い勝手を試してみるか。