ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

2018-07-02 11:57:43 | Weblog
夏といえば鰻。本当は旬じゃないけど、土用の丑の日もあるし、鰻が食べたくなるのは仕方ない。

写真は先日のうなせん。なんとヒサシが鰻を奢ってくれたのだ。ただでさえ美味いうなせんの鰻。奢りとなればいっそう美味い。格別である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018.6.30.潮来

2018-07-02 07:53:17 | Weblog
ハワイのTシャツを着て霞ヶ浦はエセハチに向かった。しかし、エセハチには強風が吹き付け、波ダバダバ、そのせいか水も良くない。濁っている。これではスーパーシャローにバスが定位してないだろう。

水が動く水門の前などを軽くチェックしてみたが、案の定、何も起こらない。マズメは別のエリアをやった方が良さそうだ。夜越川河口に行こう。

今朝はバズをやろうと準備してきたのだが、北利根でも波立っているのでトップは止めてスピナーベイト。ウォーターランドのV8を投げてみる。何も起こらない。

ならばネコをゴロタに乗せて・・・ゴン、ゴン、ゴン。3連発。しかし、どれも小さい。下流の水門まで探ってみたが芳しくないので対岸へ。するとビッグバイトが連発した!

写真を御覧いただければ分かるだろう。ヒゲである。これが6連発だ。心が折れた。水路の吐き出しでも行くか。

だが、この判断も失敗だった。シュゴー! 下劣なエンジン音を立てて腹黒い男が現れたのである。不吉だ。黒い障気にまみれてエリアから生命感が消えていく。釣れなくなった。

このままではヤバイ。障気から逃れて与田浦のシェイドを攻めていく。スピナーベイトや逮捕状、ネコにダウンショットなどで。ポツポツとアタリを拾いながら、昼前には黒部川にやって来た。昼がうなせんなので、近くでやろうというわけである。それに黒部川は水が動いているため、夏場にも釣れるスポットが多い。

しかし、この日は風が強すぎた。竿が煽られて、釣り自体がやりにくい。諦めてうなせんに向かった。腹黒い男にゴチになるのである。

うなせんは美味かった。これだけで出撃してきた価値がある。そうだ、今日は鰻を食べに来たんだ。釣れなくても仕方ない。もう充分だろう。

午後は与田浦を少しやってから新利根川へ。上流の流れがあるエリアを狙ったが、みんな考えることは同じようで、いい場所にはことごとく先行者が。そのため早めの切り上げになった。


※ヒットルアー
・OSP ドライブクローラー4.5inネコ スカッパノン 20up × 3
・ジャッカル TN/50 マットタイガー 30up × 1
・OSP HPシャッドテール2.5in DS グリパン 20up × 3、30up × 1
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする