ガルプ

30日はパルである。天気も好さそうだ。丸一日、フルに釣りをするのも久しぶり。今回はしっかりと準備もしていくつもりである。

何の準備かというとガルプ。これだけ寒くなってくると他との差が歴然としてくる。必要なものがすぐに出せるよう、ケースに取りまとめ、汁も補充しておく。パルではフォーミュラの使用を禁止しているが、ガルプにガルプ汁の追加はOK。ただし、現場でやるのはダメだよ。そこで、明邦のスクリューケースにガルプを入れ、そこに汁を加えておくのだ。

これで、袋を開けたらガルプが乾いていてガビガビ、なんてことはなくなる。ただ、写真のガルプ汁よりも、ガルプに最初に染み付けてある汁(特にソルトのヤツ)の方が効果的なのが悩ましいところ。

あとはフック、シンカーもしっかり揃えて、ラインもキチンと巻き替えて、そうそう一番大事なのは防寒着だった。寒さ対策をしっかりしておかないと。平昌オリンピックの開会式の会場ほどではないけど、パルは超寒いから、舐めた格好で行くと凍死する。釣りをしてても、ガイドがピキピキ凍るからな。

それに、ボクのクルマはオーバークールなので、あまりに寒いとヒーターが効かなくなる。外気温が5度くらいなら車内は温たまるけど、氷点下になろうものなら冷気しか出てこない。そのため、パル行きでは車内でも防寒着が重要なのだ。

カイロを買い足ししておくかな。