タッキー

先日、スカパーで木曜の怪談97妖怪新聞を見たが、そしたら他の作品も見たくなる。確かどこかに、と部屋を探すと、録画したビデオテープが出てきた。木曜の怪談・怪奇倶楽部。小学生編、中学生編、学校の七不思議編、全てあった。

早速、DVD化しながら小学生編を見てみる。面白い。他愛ない話が多いが、泣けるエピソードもある。それに子供達がみんなカワイイ。

主役はタッキー＆翼の二人にタケシ役の川野クンを加えた怪談トリオ。この時のイメージがあるから、今でもタッキーは好きなんだよな。

それにしても凄いのはクラスターと呼ばれるコンピューター。この時代に250テラバイトの情報量を持っている。Windows95の頃だから、普通のパソコンのハードディスクがメガ単位だったのに。ゴッチ先生の部屋で、33キロのFAXモデムで、ピーーーギャラギャラギャラとかやってた頃だ。

さて、このまま中学生編、学校の七不思議編と見てみるか。

宮下遥

宮下不足が続いていたが、ワールドグランプリのネット配信でやっとその姿を見ることができた。宮下はカワイイだけでなく、プレーでもワクワクさせてくれる。トルコ戦などでは、サイドのアタッカー3人よりも、セッター宮下の方が背が高く、長い間セッターの低さが弱点だった全日本にとって、夢に見た大型セッターなのだ。

しかし、試合内容は最悪。コンビは全く熟成されておらず、守備陣はレシーブミスを連発。五輪本番では、さらに研究されて、弱点を突いてこられるので、セッター云々の前に守備が崩壊する可能性もある。

せっかくの大型セッター、無駄にしないよう頼みますよ、監督。